Jリーグ 来季初の2月開幕へ!日程緩和優先させ1週間前倒し
来季Jリーグが2月27日に開幕することが分かった。J1、2、3合同実行委員会が6日、都内で行われ、来季日程などを議論。過密日程緩和に向けて、通常の3月1週目の開幕を1週間前倒しする方向で調整していくことが確認された。2月開幕はリーグ発足24年目で初の試み。これまでは降雪地域のクラブを考慮して回避してきたが、日程緩和を優先させる。富士ゼロックス・スーパー杯は2月20日の予定。
村井チェアマンは8月に日本代表のハリルホジッチ監督と会談。月1回ペースで代表合宿を求める指揮官からJリーグの日程緩和を直談判されていた。今季の代表が国際Aマッチ以外で集合できたのは5月12、13日の国内組による短期合宿1度だけ。Jリーグ開幕が前倒しされる来季はミッドウイークの試合が減り、短期合宿を開催する機会が増える可能性は高い。
また、実行委員会ではセカンドチームによるJ3参入も議論。FC東京、G大阪、C大阪、鳥栖の4クラブが手を挙げており、10月中に複数回に分けてJ全クラブとの意見交換会を実施して最終的な結論を出す方針だ。
[ 2015年10月7日 05:30 ]
通年より開幕を1週間前倒しとする2016年度のリーグ戦である。
これは大きな報と言えよう。
過密日程緩和のためには、致し方のない決断やも知れぬ。
しかしながら、2月となれば降雪のリスクがあり、いきなり出鼻を挫かれる可能性がある。
このような、目先の手を打つよりも、過密日程の根源となっておる2ステージ制・CSの見直しの方が先ではなかろうか。
きちんと考えて欲しいものである。
来季Jリーグが2月27日に開幕することが分かった。J1、2、3合同実行委員会が6日、都内で行われ、来季日程などを議論。過密日程緩和に向けて、通常の3月1週目の開幕を1週間前倒しする方向で調整していくことが確認された。2月開幕はリーグ発足24年目で初の試み。これまでは降雪地域のクラブを考慮して回避してきたが、日程緩和を優先させる。富士ゼロックス・スーパー杯は2月20日の予定。
村井チェアマンは8月に日本代表のハリルホジッチ監督と会談。月1回ペースで代表合宿を求める指揮官からJリーグの日程緩和を直談判されていた。今季の代表が国際Aマッチ以外で集合できたのは5月12、13日の国内組による短期合宿1度だけ。Jリーグ開幕が前倒しされる来季はミッドウイークの試合が減り、短期合宿を開催する機会が増える可能性は高い。
また、実行委員会ではセカンドチームによるJ3参入も議論。FC東京、G大阪、C大阪、鳥栖の4クラブが手を挙げており、10月中に複数回に分けてJ全クラブとの意見交換会を実施して最終的な結論を出す方針だ。
[ 2015年10月7日 05:30 ]
通年より開幕を1週間前倒しとする2016年度のリーグ戦である。
これは大きな報と言えよう。
過密日程緩和のためには、致し方のない決断やも知れぬ。
しかしながら、2月となれば降雪のリスクがあり、いきなり出鼻を挫かれる可能性がある。
このような、目先の手を打つよりも、過密日程の根源となっておる2ステージ制・CSの見直しの方が先ではなかろうか。
きちんと考えて欲しいものである。
チャンピオンシップ廃止の議論が更に強くなるんじゃないですかね!?
今年は鹿島は確かに2ステージのおかげで最後まで楽しめてるけど、やっぱり1ステージ制での王座がスッキリします。
まあ今年は今年なので勝ちに行きますけどね!
オフが短いのは観てる方にはありがたいですが、選手の疲労は大丈夫かなあ
元に戻して欲しいと思います。
JFAとJリーグが連携不足だと思います。
天皇杯は4回戦まで免除されているチームが明確ではありません。
ACL出場チームの4つだったら判ります。
それが、前期頑張ったFC東京って?
これ変じゃないですか?
それに、ナビスコの過密が重なるのなら、ナビスコ優先に考えてもいいと思います。
どう考えてもナビスコを軽視していたり、一部に圧力がかかっているようにしか思えません。
ACLを戦っていなくてもナビスコの予選があるわけですから、J1は同じにするべきだと思います。