入籍発表の内田篤人が過去に語っていた『結婚願望』と『家族観』
結婚を発表した内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が、25日に入籍したことを発表した。
一般女性との入籍を発表した内田は、これまでも再三にわたって結婚願望について語ってきた。2013年7月に行われた鹿島アントラーズのトークショーでは、「結婚はしたいと思いますし、子供も欲しいです。そのうちすると思いますよ」と語っており、約2年後の結婚を“予告”していた。
一方で、2012年に発売された『サムライサッカーキング』でのインタビューでは「取りあえず、(川島)永嗣さんとか、長谷部(誠)さんとかがさっさと結婚してくれないと、若手の僕らはね。『上がいますし、なかなか』って感じになりますから(笑)」と、日本代表の先輩であるGK川島永嗣やMF長谷部誠に“気をつかっていた?”ことを明かしている。長谷部は現在も未婚であるが、川島は昨年9月に入籍。先輩が“お一人様”を卒業したことが、今回の入籍を後押ししていたのかもしれない。
また、同インタビューでは10年後の将来についても「結婚していたいですね。できればサッカーを続けていたいし、続けていなかったとしても、幸せでいたいですね、家族と。もしサッカーを続けていなくても、家庭を持って幸せならいいかな」と、自身の“家族計画”について言及。
子どもについては「一応サッカーボールは渡してみますけど、やりたくないならやらなくていいです」と、必ずしもサッカー選手を目指して欲しいわけではないと語りつつ「でも、何かしらスポーツはやらせたい。特に団体競技がいいかなと思います。部活をやっておけば、まあ大丈夫だろうって思いますね。別に一流を目指せというわけじゃなくて、人としての思いやりとか、集団で行動することの大切さとか、人に迷惑を掛けるなとか、学校行事プラスで部活はやってほしいですね」と、部活出身者ならではの“子育て論”を展開している。
2014-15シーズンの『ブンデスリーガ公式マガジン第2号』の公式インタビューに応え、シャルケの本拠であるゲルゼンキルヒェンの雰囲気について問われた際には、「いつ子どもができるかは、分からない」と前置きしつつ、「ここの雰囲気はすごく好きですね。いつか僕の子どもがここでプレーしてほしいなって思います」と、子どもがサッカー選手になったあかつきには、シャルケでプレーしてもらいたいという願望を明かした。
また、前述の『サムライサッカーキング』のインタビューで、「タイムマシンがあったら、行きたいのは過去か未来のどちら?」と問われると、「未来。自分がおじいちゃんになっているくらいの未来に行ってみたいです。もう仕事はやってなくて、孫がいるくらいの年齢の自分に会う。孫の顔も見たいですし、自分がどういうふうになっているのかなと。誰と結婚して、どんな子供ができて、そして孫が……と。結婚相手この人か、マジか、って(笑)」と、数十年後の将来についてもコメントしている。
果たして内田にどんな子どもが生まれ、どんな家庭を持つことになるのか。将来への期待は高まるばかりだ。
これまでの記事から篤人の結婚観・家族観を伝えるサッカーキングである。
篤人自身がしっかりとした考え持っており、未来の幸せを強く願っておることがよくわかる。
是非とも、新妻と共に良い生活を送り、幸せを現実のものとして行って欲しい。
良い家庭を願っておる。
結婚を発表した内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が、25日に入籍したことを発表した。
一般女性との入籍を発表した内田は、これまでも再三にわたって結婚願望について語ってきた。2013年7月に行われた鹿島アントラーズのトークショーでは、「結婚はしたいと思いますし、子供も欲しいです。そのうちすると思いますよ」と語っており、約2年後の結婚を“予告”していた。
一方で、2012年に発売された『サムライサッカーキング』でのインタビューでは「取りあえず、(川島)永嗣さんとか、長谷部(誠)さんとかがさっさと結婚してくれないと、若手の僕らはね。『上がいますし、なかなか』って感じになりますから(笑)」と、日本代表の先輩であるGK川島永嗣やMF長谷部誠に“気をつかっていた?”ことを明かしている。長谷部は現在も未婚であるが、川島は昨年9月に入籍。先輩が“お一人様”を卒業したことが、今回の入籍を後押ししていたのかもしれない。
また、同インタビューでは10年後の将来についても「結婚していたいですね。できればサッカーを続けていたいし、続けていなかったとしても、幸せでいたいですね、家族と。もしサッカーを続けていなくても、家庭を持って幸せならいいかな」と、自身の“家族計画”について言及。
子どもについては「一応サッカーボールは渡してみますけど、やりたくないならやらなくていいです」と、必ずしもサッカー選手を目指して欲しいわけではないと語りつつ「でも、何かしらスポーツはやらせたい。特に団体競技がいいかなと思います。部活をやっておけば、まあ大丈夫だろうって思いますね。別に一流を目指せというわけじゃなくて、人としての思いやりとか、集団で行動することの大切さとか、人に迷惑を掛けるなとか、学校行事プラスで部活はやってほしいですね」と、部活出身者ならではの“子育て論”を展開している。
2014-15シーズンの『ブンデスリーガ公式マガジン第2号』の公式インタビューに応え、シャルケの本拠であるゲルゼンキルヒェンの雰囲気について問われた際には、「いつ子どもができるかは、分からない」と前置きしつつ、「ここの雰囲気はすごく好きですね。いつか僕の子どもがここでプレーしてほしいなって思います」と、子どもがサッカー選手になったあかつきには、シャルケでプレーしてもらいたいという願望を明かした。
また、前述の『サムライサッカーキング』のインタビューで、「タイムマシンがあったら、行きたいのは過去か未来のどちら?」と問われると、「未来。自分がおじいちゃんになっているくらいの未来に行ってみたいです。もう仕事はやってなくて、孫がいるくらいの年齢の自分に会う。孫の顔も見たいですし、自分がどういうふうになっているのかなと。誰と結婚して、どんな子供ができて、そして孫が……と。結婚相手この人か、マジか、って(笑)」と、数十年後の将来についてもコメントしている。
果たして内田にどんな子どもが生まれ、どんな家庭を持つことになるのか。将来への期待は高まるばかりだ。
これまでの記事から篤人の結婚観・家族観を伝えるサッカーキングである。
篤人自身がしっかりとした考え持っており、未来の幸せを強く願っておることがよくわかる。
是非とも、新妻と共に良い生活を送り、幸せを現実のものとして行って欲しい。
良い家庭を願っておる。