鹿島DF山村、五輪ジンクスに負けない
鹿島DF山村和也(22)が五輪代表主将にまつわるジンクスを打ち破る。18人の五輪メンバー入りに「Jでアピールするしかない」と危機感を口にした。というのも、過去04年アテネは浦和MF鈴木、08年北京では神戸DF伊野波(当時鹿島)がアジア予選で主将マークを巻いたが、本大会出場を逃している。山村は「うわさで聞いている。僕は試合でやるだけです」。この日の紅白戦は主力組でプレーした。
[2012年4月27日9時14分 紙面から]
五輪出場へジンクス破るぞ!山 村「アピールしたい」
鹿島のU―23日本代表DF山村がジンク スを破ることを誓った。
ロンドン五輪アジア予選では主将を務めた が、最終予選の最後の2試合は先発落ち。0 4年アテネ五輪アジア予選の鈴木、08年北 京五輪アジア予選の伊野波と五輪予選で主将 を務めた選手は本大会メンバーから落選した 歴史がある。山村は「五輪に行けなかったら 自分の責任。メンバーは(関塚)監督が決め ることだし、残れるようにアピールしたい」 と力を込めた。ロンドンのピッチに立つた め、Jリーグで結果を出す。
[ 2012年4月27日 06:00 ]
山村、五輪の“主将落選ジンクス”破 る…鹿島
U―23日本代表の主将を務めるDF 山村 和也(22)=鹿島=が26日、ロンドン五 輪メンバー生き残りを強く誓った。現在、0 4年アテネ五輪、08年北京五輪とアジア予 選で主将を任された選手が3人連続で、本大 会メンバーから落選中。山村は「うわさには 聞いていた」と気にしつつも、“主将落選ジ ンクス”を打ち破る決意をみせた。
アテネ五輪では主将を務めていたMF青木 剛(鹿島)、MF鈴木啓太 (浦和)が本大会 メンバーから落選。北京五輪でも主将のD F伊野波雅彦 (神戸)が最終的に漏れた。山 村も、昨年10月に受けた左足手術から復帰 後、MF扇原貴宏(C大阪)にポジションを 奪われ、最終予選マレーシア戦(2月22 日)、バーレーン戦(3月14日)はベンチ スタートと安泰ではない。
「五輪のメンバーを選ぶのは(関塚)監 督。自分はメンバーに名前が残るように、発 表されるまでしっかりアピールを続けてい く。選ばれなかったら、自分の実力が足りな かったということ。結果を残していきた い」。所属クラブの鹿島で結果を積み重ね、 主将としてロンドンの地を踏むつもりだ。
◆U―23日本代表主将落選メモ 山本昌 邦監督(スポーツ報知評論家)が率いたアテ ネ五輪代表。チーム発足当初はMF青木、ア ジア予選の中盤からはMF鈴木が主将を任さ れたが、最終的に2人が五輪メンバーから漏 れた。本大会ではDF那須大亮(柏)が主将 を務めた。また、北京五輪代表の反町康治監 督(現松本監督)は、主将DF伊野波を選出 せず、本番ではDF水本裕貴(広島)に主将 を任せた。
(2012年4月27日06時00分 スポーツ報知)
ロンドン五輪への意欲を語る山村である。
五輪予選の間は主将としてチームを牽引してきた。
ところが、負傷でポジションを奪われサブに追いやられておる。
ここ二大会連続で予選の主将が本大会で落選するというジンクスから、山村も危機感を持っておるとのこと。
とはいえ、CBとボランチを高いレベルでこなす山村は登録選手数が18人と少数の五輪では重宝するのではなかろうか。
また、五輪への切符を得るためにも、鹿島で実績を積み上げ、活躍することが必須である。
中田コが負傷より復帰しており、コンディションが整い次第起用されることが濃厚となっておる。
激しいポジション争いに勝利し、そしてロンドンへ向かって欲しい。
山村の奮起に期待大である。
鹿島DF山村和也(22)が五輪代表主将にまつわるジンクスを打ち破る。18人の五輪メンバー入りに「Jでアピールするしかない」と危機感を口にした。というのも、過去04年アテネは浦和MF鈴木、08年北京では神戸DF伊野波(当時鹿島)がアジア予選で主将マークを巻いたが、本大会出場を逃している。山村は「うわさで聞いている。僕は試合でやるだけです」。この日の紅白戦は主力組でプレーした。
[2012年4月27日9時14分 紙面から]
五輪出場へジンクス破るぞ!山 村「アピールしたい」
鹿島のU―23日本代表DF山村がジンク スを破ることを誓った。
ロンドン五輪アジア予選では主将を務めた が、最終予選の最後の2試合は先発落ち。0 4年アテネ五輪アジア予選の鈴木、08年北 京五輪アジア予選の伊野波と五輪予選で主将 を務めた選手は本大会メンバーから落選した 歴史がある。山村は「五輪に行けなかったら 自分の責任。メンバーは(関塚)監督が決め ることだし、残れるようにアピールしたい」 と力を込めた。ロンドンのピッチに立つた め、Jリーグで結果を出す。
[ 2012年4月27日 06:00 ]
山村、五輪の“主将落選ジンクス”破 る…鹿島
U―23日本代表の主将を務めるDF 山村 和也(22)=鹿島=が26日、ロンドン五 輪メンバー生き残りを強く誓った。現在、0 4年アテネ五輪、08年北京五輪とアジア予 選で主将を任された選手が3人連続で、本大 会メンバーから落選中。山村は「うわさには 聞いていた」と気にしつつも、“主将落選ジ ンクス”を打ち破る決意をみせた。
アテネ五輪では主将を務めていたMF青木 剛(鹿島)、MF鈴木啓太 (浦和)が本大会 メンバーから落選。北京五輪でも主将のD F伊野波雅彦 (神戸)が最終的に漏れた。山 村も、昨年10月に受けた左足手術から復帰 後、MF扇原貴宏(C大阪)にポジションを 奪われ、最終予選マレーシア戦(2月22 日)、バーレーン戦(3月14日)はベンチ スタートと安泰ではない。
「五輪のメンバーを選ぶのは(関塚)監 督。自分はメンバーに名前が残るように、発 表されるまでしっかりアピールを続けてい く。選ばれなかったら、自分の実力が足りな かったということ。結果を残していきた い」。所属クラブの鹿島で結果を積み重ね、 主将としてロンドンの地を踏むつもりだ。
◆U―23日本代表主将落選メモ 山本昌 邦監督(スポーツ報知評論家)が率いたアテ ネ五輪代表。チーム発足当初はMF青木、ア ジア予選の中盤からはMF鈴木が主将を任さ れたが、最終的に2人が五輪メンバーから漏 れた。本大会ではDF那須大亮(柏)が主将 を務めた。また、北京五輪代表の反町康治監 督(現松本監督)は、主将DF伊野波を選出 せず、本番ではDF水本裕貴(広島)に主将 を任せた。
(2012年4月27日06時00分 スポーツ報知)
ロンドン五輪への意欲を語る山村である。
五輪予選の間は主将としてチームを牽引してきた。
ところが、負傷でポジションを奪われサブに追いやられておる。
ここ二大会連続で予選の主将が本大会で落選するというジンクスから、山村も危機感を持っておるとのこと。
とはいえ、CBとボランチを高いレベルでこなす山村は登録選手数が18人と少数の五輪では重宝するのではなかろうか。
また、五輪への切符を得るためにも、鹿島で実績を積み上げ、活躍することが必須である。
中田コが負傷より復帰しており、コンディションが整い次第起用されることが濃厚となっておる。
激しいポジション争いに勝利し、そしてロンドンへ向かって欲しい。
山村の奮起に期待大である。
現在の自分の能力を、最大限に発揮出来るのか注目したいです。代表ですからね^^それがなければ・・・
多分、個人的には山村は当確です。
とりあえずは、なにあとのあれ明日のガンバ戦ですよね。
これまでのジョルジなら、前半CB後半DMFでの起用もありそうかな~とも期待しています。ならば・・・その時は、状況に応じてガツガツやって欲しいと思います。
期待しています。
とりあえず、勝ち点3ゲットしましょう。