U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015 活動レポート (3/21)
2015年03月22日
U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015 活動レポート (3/21)
決勝トーナメント1回戦 vs 国見高校
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
2015年3月21日(土) キックオフ 9:30 試合時間 80分(40分ハーフ)
グリーンフィールドA (福岡県/宗像市)
U-17日本代表 1-0(前半1-0、後半0-0) 国見高校
得点
9分 岩崎悠人(U-17日本代表)
スターティングメンバー
GK:井上聖也
DF:梅村豪、冨安健洋、麻田将吾、舩木翔
MF:梶山幹太、齊藤未月、伊藤洋輝、佐々木匠
FW:崎村祐丞、岩崎悠人
サブメンバー
GK:鶴田海人
DF:田中康介、森岡陸、森下怜哉、西本卓申
MF:永澤竜亮、渡辺皓太、藤本寛也、渡邊陽
FW:伊藤涼太郎、田川亨介
交代
71分 齊藤未月 → 渡辺皓太
マッチレポート
前半から主導権を握り、ボールを動かして攻撃を仕掛ける日本は、9分にコーナーキックから岩崎選手がヘディングシュートでゴールネットを揺らし先制点を奪います。その後も攻撃を仕掛け追加点を狙いますが前半は1-0のまま終了。
後半は、55分過ぎから日本にミスが目立ち始め相手に攻撃のチャンスを与えてしまうと、セットプレーやロングスローでシュートまでの形を作られてしまいます。しかし、日本は国見高の攻撃をしのぎきり、試合はそのまま終了。1-0で勝利し準決勝に進出を決めました。
選手コメント
齊藤未月 選手(湘南ベルマーレユース)
準々決勝は、前半は自分達がボールを保持し、シュートまでいける場面が多くありました。しかし後半は自分達のミスからボールを奪われ、相手のロングボールで押し込まれることが多く、自分達の時間をつくることが出来ませんでした。個人としてはセカンドボールを拾うことや縦にボールを入れようとする意識を持ってプレー出来ました。ただ、監督に言われたように味方から離れて貰うことやアングルをもっと確保することが課題だということ強く感じる試合になりました。
麻田将吾 選手(京都サンガF.C.U-18)
国見高校との試合に先発でき、個人としては焦ってしまうことが多く、良い判断ができないことが多くありました。また、1-0で追加点が欲しい場面でヘディングシュートを外してしまうこともありました。ただ、後半はピンチが多い中で無失点に抑えられたのは良かったと思います。チームは準決勝で負けてしまいましたが、明日の3位決定戦に勝てるように良い準備をしていきたいです。
梅村豪 選手(清水エスパルスユース)
国見高戦で右サイドバックとしてプレーしました。国見高校はロングボールを多用するチームだったのでラインコントロールをしっかりするように意識しました。個人的にFWへの縦パスの精度の部分とオーバーラップした時のクロスの精度に課題が残りました。後半は相手に攻め込まれる場面が何度かありましたが、無失点で終われたことが収穫だと思います。準決勝で負けてしまいましたが、気持ちを切り替えて明日の試合は勝ちたいと思います。
決勝トーナメント準決勝 vs 青森山田高校
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
2015年3月21日(土) キックオフ 14:00 試合時間 80分(40分ハーフ)
グローバルスタジアム (福岡県/宗像市)
U-17日本代表 1-0(前半0-1、後半0-0) 青森山田高校
得点
6分 失点(PK)(青森山田高校)
スターティングメンバー
GK:鶴田海人
DF:田中康介、森岡陸、森下怜哉、西本卓申
MF:佐々木匠、渡辺皓太、藤本寛也、渡邊陽
FW:伊藤涼太郎、田川亨介
サブメンバー
GK:井上聖也
DF:梅村豪、冨安健洋、麻田将吾、舩木翔
MF:梶山幹太、齊藤未月、伊藤洋輝、永澤竜亮
FW:崎村祐丞、岩崎悠人
交代
HT 佐々木匠 → 岩崎悠人
71分 田川亨介 → 梶山幹太
マッチレポート
試合は開始早々から青森山田高校がセットプレー、ロングスローで日本陣内に攻めこみます。そして6分、ペナルティエリア内でファウルを犯しペナルティキックを与えてしまい、これを決められ先制を許してしまいます。その後は日本がボールを支配し同点に追いつこうと攻撃を仕掛けますが、ボールコントロール、パスでのミスが目立ち決定的なチャンスが作れません。後半に入っても日本が優位にボールを動かし、シュートまでの形を何度か作りますが相手ゴールキーパーの好セーブもあり得点は奪えず試合はそのまま終了。日本は0-1で敗れ、明日は3位決定戦で三菱養和SCユースと対戦することになりました。
選手コメント
西本卓申 選手(鹿島アントラーズユース)
今日は青森山田戦に出場しました。前半から一つ一つのプレーの精度が低く、なかなか自分たちのペースで試合を進めることができませんでした。早い時間帯に失点し、厳しい試合展開になり、チャンスがあったもののゴールを決められず、たくさんの課題がありました。明日も試合があるので、プレーの制度を高めて、勝てるように頑張ります。
森下怜哉 選手(セレッソ大阪U-18)
今日の準決勝では、チーム内で「試合の立ち上がりを集中しよう。」と話していたのに開始直後の時間帯でペナルティキックという形で失点をしてしまいました。その後チーム全員でもう一度自分達のサッカーをしようと立て直し、相手自陣に攻撃を仕掛けましたが、チーム同士の連携ミスや、中盤でのミスが多く目立ち、決定機も何度も外す試合になり、得点が奪えず負けてしまいました。明日の試合は、サニックス杯最後の試合なので、チーム全員で戦って、勝利し、この大会を締めくくりたいと思います。
梶山幹太 選手(名古屋グランパスU18)
今日は、準々決勝、準決勝と2試合行いました。今日の試合で、中盤での簡単なミスでボールを失うことや、ゴール前の精度の低さが課題として残りました。明日は3位決定戦ですが、この遠征でトレーニングしてきた事が出せるように結果と内容にこだわりたいです。
スケジュール
3月17日(火) PM トレーニング
3月18日(水) AM/PM トレーニング
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
3月19日(木) 1-1 vs U-17韓国代表 〔グローバルアリーナ〕
5-0 vs 杭州緑城ユース(中国) 〔グローバルアリーナ〕
3月20日(金) 13-0 vs. カヴェンディッシュロード高(オーストラリア) 〔グローバルアリーナ〕
3月21日(土) 1-0 決勝トーナメント1回戦 vs. 国見高 〔グローバルアリーナ〕
0-1 決勝トーナメント準決勝 vs. 青森山田高 〔グローバルスタジアム〕
3月22日(日) 決勝トーナメント3位決定戦 vs. 三菱養和SCユース 〔グローバルスタジアム〕
サニックス杯の青森山田高校戦に先発出場したU-17日本代表の西本卓申くんである。
プレイの精度が低かったと反省を述べておる。
練習を積み重ね、課題を乗り越えていくのだ。
成長を期待しておる。
2015年03月22日
U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015 活動レポート (3/21)
決勝トーナメント1回戦 vs 国見高校
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
2015年3月21日(土) キックオフ 9:30 試合時間 80分(40分ハーフ)
グリーンフィールドA (福岡県/宗像市)
U-17日本代表 1-0(前半1-0、後半0-0) 国見高校
得点
9分 岩崎悠人(U-17日本代表)
スターティングメンバー
GK:井上聖也
DF:梅村豪、冨安健洋、麻田将吾、舩木翔
MF:梶山幹太、齊藤未月、伊藤洋輝、佐々木匠
FW:崎村祐丞、岩崎悠人
サブメンバー
GK:鶴田海人
DF:田中康介、森岡陸、森下怜哉、西本卓申
MF:永澤竜亮、渡辺皓太、藤本寛也、渡邊陽
FW:伊藤涼太郎、田川亨介
交代
71分 齊藤未月 → 渡辺皓太
マッチレポート
前半から主導権を握り、ボールを動かして攻撃を仕掛ける日本は、9分にコーナーキックから岩崎選手がヘディングシュートでゴールネットを揺らし先制点を奪います。その後も攻撃を仕掛け追加点を狙いますが前半は1-0のまま終了。
後半は、55分過ぎから日本にミスが目立ち始め相手に攻撃のチャンスを与えてしまうと、セットプレーやロングスローでシュートまでの形を作られてしまいます。しかし、日本は国見高の攻撃をしのぎきり、試合はそのまま終了。1-0で勝利し準決勝に進出を決めました。
選手コメント
齊藤未月 選手(湘南ベルマーレユース)
準々決勝は、前半は自分達がボールを保持し、シュートまでいける場面が多くありました。しかし後半は自分達のミスからボールを奪われ、相手のロングボールで押し込まれることが多く、自分達の時間をつくることが出来ませんでした。個人としてはセカンドボールを拾うことや縦にボールを入れようとする意識を持ってプレー出来ました。ただ、監督に言われたように味方から離れて貰うことやアングルをもっと確保することが課題だということ強く感じる試合になりました。
麻田将吾 選手(京都サンガF.C.U-18)
国見高校との試合に先発でき、個人としては焦ってしまうことが多く、良い判断ができないことが多くありました。また、1-0で追加点が欲しい場面でヘディングシュートを外してしまうこともありました。ただ、後半はピンチが多い中で無失点に抑えられたのは良かったと思います。チームは準決勝で負けてしまいましたが、明日の3位決定戦に勝てるように良い準備をしていきたいです。
梅村豪 選手(清水エスパルスユース)
国見高戦で右サイドバックとしてプレーしました。国見高校はロングボールを多用するチームだったのでラインコントロールをしっかりするように意識しました。個人的にFWへの縦パスの精度の部分とオーバーラップした時のクロスの精度に課題が残りました。後半は相手に攻め込まれる場面が何度かありましたが、無失点で終われたことが収穫だと思います。準決勝で負けてしまいましたが、気持ちを切り替えて明日の試合は勝ちたいと思います。
決勝トーナメント準決勝 vs 青森山田高校
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
2015年3月21日(土) キックオフ 14:00 試合時間 80分(40分ハーフ)
グローバルスタジアム (福岡県/宗像市)
U-17日本代表 1-0(前半0-1、後半0-0) 青森山田高校
得点
6分 失点(PK)(青森山田高校)
スターティングメンバー
GK:鶴田海人
DF:田中康介、森岡陸、森下怜哉、西本卓申
MF:佐々木匠、渡辺皓太、藤本寛也、渡邊陽
FW:伊藤涼太郎、田川亨介
サブメンバー
GK:井上聖也
DF:梅村豪、冨安健洋、麻田将吾、舩木翔
MF:梶山幹太、齊藤未月、伊藤洋輝、永澤竜亮
FW:崎村祐丞、岩崎悠人
交代
HT 佐々木匠 → 岩崎悠人
71分 田川亨介 → 梶山幹太
マッチレポート
試合は開始早々から青森山田高校がセットプレー、ロングスローで日本陣内に攻めこみます。そして6分、ペナルティエリア内でファウルを犯しペナルティキックを与えてしまい、これを決められ先制を許してしまいます。その後は日本がボールを支配し同点に追いつこうと攻撃を仕掛けますが、ボールコントロール、パスでのミスが目立ち決定的なチャンスが作れません。後半に入っても日本が優位にボールを動かし、シュートまでの形を何度か作りますが相手ゴールキーパーの好セーブもあり得点は奪えず試合はそのまま終了。日本は0-1で敗れ、明日は3位決定戦で三菱養和SCユースと対戦することになりました。
選手コメント
西本卓申 選手(鹿島アントラーズユース)
今日は青森山田戦に出場しました。前半から一つ一つのプレーの精度が低く、なかなか自分たちのペースで試合を進めることができませんでした。早い時間帯に失点し、厳しい試合展開になり、チャンスがあったもののゴールを決められず、たくさんの課題がありました。明日も試合があるので、プレーの制度を高めて、勝てるように頑張ります。
森下怜哉 選手(セレッソ大阪U-18)
今日の準決勝では、チーム内で「試合の立ち上がりを集中しよう。」と話していたのに開始直後の時間帯でペナルティキックという形で失点をしてしまいました。その後チーム全員でもう一度自分達のサッカーをしようと立て直し、相手自陣に攻撃を仕掛けましたが、チーム同士の連携ミスや、中盤でのミスが多く目立ち、決定機も何度も外す試合になり、得点が奪えず負けてしまいました。明日の試合は、サニックス杯最後の試合なので、チーム全員で戦って、勝利し、この大会を締めくくりたいと思います。
梶山幹太 選手(名古屋グランパスU18)
今日は、準々決勝、準決勝と2試合行いました。今日の試合で、中盤での簡単なミスでボールを失うことや、ゴール前の精度の低さが課題として残りました。明日は3位決定戦ですが、この遠征でトレーニングしてきた事が出せるように結果と内容にこだわりたいです。
スケジュール
3月17日(火) PM トレーニング
3月18日(水) AM/PM トレーニング
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
3月19日(木) 1-1 vs U-17韓国代表 〔グローバルアリーナ〕
5-0 vs 杭州緑城ユース(中国) 〔グローバルアリーナ〕
3月20日(金) 13-0 vs. カヴェンディッシュロード高(オーストラリア) 〔グローバルアリーナ〕
3月21日(土) 1-0 決勝トーナメント1回戦 vs. 国見高 〔グローバルアリーナ〕
0-1 決勝トーナメント準決勝 vs. 青森山田高 〔グローバルスタジアム〕
3月22日(日) 決勝トーナメント3位決定戦 vs. 三菱養和SCユース 〔グローバルスタジアム〕
サニックス杯の青森山田高校戦に先発出場したU-17日本代表の西本卓申くんである。
プレイの精度が低かったと反省を述べておる。
練習を積み重ね、課題を乗り越えていくのだ。
成長を期待しておる。