早大・鈴木 強烈ミドルでアピール
サッカーの全日本大学選手権準決勝は10日、駒沢陸上競技場で行われ、早大が駒大を、法大が中京大を下して決勝へ進出した。早大ではU―22代表で昨年6月6日のマレーシア戦に出場したMF鈴木が、前半11分に強烈なミドルシュートを決めるなど勝利に貢献。視察した同代表の江尻、井原両コーチの目の前で活躍し、「やるからには(北京五輪を)目指したい」と話した。鹿島への入団が決定しており、「小笠原さんとか参考になる人がたくさんいるんで、うまくなって早く試合に出たい」と話した。
[ 2008年01月11日付 紙面記事 ]
今季の新人修人くんがミドルシュートで勝利に貢献とのこと。
U-22マレーシア戦でもミドルを決めておった。
彼の得意技なのであろう。
そして本人のコメントから満男を参考にしようとするなど向上心が垣間見れる。
スタートラインは、満男、青木、チューヤン、船山に続く5番手からであろうが、本人の努力で如何様にも変わってくる。
満男を前に追いやって君臨することも可能であろう。
今季はアジアの戦いもあり、意外に早くベールを脱ぐやも知れぬ。
楽しみがまた一つ増えたと言えよう。
誓志・健太・伊野波・船山・石神と85年組として売り出す日も近い。
85年組でもファビオ・サントスは黒歴史である。
選手はいますが、なかなか決まらないので、ミドルで点を決めるボランチになって欲しいですね。
船山はもともとボランチだったんですか?85年組って経歴が様々で同じ年とは思いませんでした。
船山は元々攻撃的MFで大学4年時はFWも経験しています。
ただ、現在の方針ではボランチとして育成しているように見受けられます。
フリークスでもボランチ起用されたときに
「やっと本来のポジションで使って貰えた」
言っていました。