【J1:第8節 鹿島 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント(14.04.19)
4月19日(土) 2014 J1リーグ戦 第8節
鹿島 2 - 3 神戸 (15:04/カシマ/11,952人)
得点者:7' 遠藤康(鹿島)、25' チョンウヨン(神戸)、54' ダヴィ(鹿島)、67' マルキーニョス(神戸)、69' 小川慶治朗(神戸)
●マルキーニョス選手(神戸):
「今日の試合を勝つことは僕たちにとってとても重要でした。すごく重要な勝利です。
(キャプテンマークを巻き、試合中はどんなことを言ったのですか?)
まず信頼を与えてくれる監督に感謝したいと思います。試合前には、闘争心を持って、そして覚悟を持って戦うことを話しました。新しい神戸として、優勝をかけたシーズンにできると思います。
(PKの場面は?)
曽ヶ端とは4年間一緒に仕事をした経験があります。僕の蹴り方もしっているので、ちょっといつもとは違う蹴り方をしました。
(ああいう2失点目をした試合でなぜ勝てた?)
自分自身もみんなもそうですが、理解に苦しむ失点でした。ただ、覚悟を持って戦った試合でしたので、逆転されても追いつく、同点に追いついたら突き放す、そういう覚悟をもってやっていたから3点目も取れたのだと思います」
[ J1:第8節 鹿島 vs 神戸 ]
マルキーニョス(神戸)はこの試合で1点を決めて、J1通算140ゴールとなり三浦知良(横浜FC)の記録を抜いて歴代単独2位となった
カズ超え単独2位!神戸・マルキーニョス、J1通算140得点
後半、同点のPKを決め、喜ぶ神戸・マルキーニョス=カシマ
J1第8節第1日(19日、鹿島2-3神戸、カシマ)J1の舞台は2季ぶりで過去最高は9位。影が薄かったチームが4連勝で、暫定ながら首位に躍り出た。Jリーグ14年目、38歳のFWマルキーニョスが同点PKを決め、4戦連発でJ1通算140得点。元日本代表FW三浦知(横浜FC)を抜いて単独2位となり、「新しい神戸を見せたかった。優勝したようにうれしい」と喜んだ。20日に広島が引き分け以下なら、2012年第1節を除いて初の首位が確定する。
(紙面から)
神戸・マルキーニョス カズ超えJ1通算140得点
J1第8節 神戸3―2鹿島 (4月19日 カシマ)
<鹿島・神戸>決勝点を挙げマルキーニョスに抱えられる小川
Photo By スポニチ
神戸のマルキーニョスが後半22分、かつての同僚GK曽ヶ端との駆け引きを制してPKを沈め、カズを超えて単独2位となるJ1通算140得点を挙げた。
07年から10年まで所属した古巣を相手にキャプテンマークを巻いて責任感十分のプレー。試合前には「新しい神戸の力を見せよう。優勝を争うシーズンにする」と熱く訴えかけてチームを鼓舞し、自身も90分間フルで走り続けて勝利に貢献した。
[ 2014年4月20日 05:30 ]
J1通算得点歴代単独2位となった神戸のマルキーニョスである。
これはニュースであろう。
これほどの偉大な記録を打ち立てた選手が鹿島に於いてタイトルに多大な貢献をしたことを誇りに思う。
とはいえ、彼を抑えることが我らにとって重要な課題である。
今季はアウェイでの戦い、そしてナビスコ杯で再び対戦する。
ここは守備陣が奮起に期待したい。
次回対戦では必ずや封じる。
気持ちを込めて挑もうではないか。
楽しみにしておる。
4月19日(土) 2014 J1リーグ戦 第8節
鹿島 2 - 3 神戸 (15:04/カシマ/11,952人)
得点者:7' 遠藤康(鹿島)、25' チョンウヨン(神戸)、54' ダヴィ(鹿島)、67' マルキーニョス(神戸)、69' 小川慶治朗(神戸)
●マルキーニョス選手(神戸):
「今日の試合を勝つことは僕たちにとってとても重要でした。すごく重要な勝利です。
(キャプテンマークを巻き、試合中はどんなことを言ったのですか?)
まず信頼を与えてくれる監督に感謝したいと思います。試合前には、闘争心を持って、そして覚悟を持って戦うことを話しました。新しい神戸として、優勝をかけたシーズンにできると思います。
(PKの場面は?)
曽ヶ端とは4年間一緒に仕事をした経験があります。僕の蹴り方もしっているので、ちょっといつもとは違う蹴り方をしました。
(ああいう2失点目をした試合でなぜ勝てた?)
自分自身もみんなもそうですが、理解に苦しむ失点でした。ただ、覚悟を持って戦った試合でしたので、逆転されても追いつく、同点に追いついたら突き放す、そういう覚悟をもってやっていたから3点目も取れたのだと思います」
[ J1:第8節 鹿島 vs 神戸 ]
マルキーニョス(神戸)はこの試合で1点を決めて、J1通算140ゴールとなり三浦知良(横浜FC)の記録を抜いて歴代単独2位となった
カズ超え単独2位!神戸・マルキーニョス、J1通算140得点
後半、同点のPKを決め、喜ぶ神戸・マルキーニョス=カシマ
J1第8節第1日(19日、鹿島2-3神戸、カシマ)J1の舞台は2季ぶりで過去最高は9位。影が薄かったチームが4連勝で、暫定ながら首位に躍り出た。Jリーグ14年目、38歳のFWマルキーニョスが同点PKを決め、4戦連発でJ1通算140得点。元日本代表FW三浦知(横浜FC)を抜いて単独2位となり、「新しい神戸を見せたかった。優勝したようにうれしい」と喜んだ。20日に広島が引き分け以下なら、2012年第1節を除いて初の首位が確定する。
(紙面から)
神戸・マルキーニョス カズ超えJ1通算140得点
J1第8節 神戸3―2鹿島 (4月19日 カシマ)
<鹿島・神戸>決勝点を挙げマルキーニョスに抱えられる小川
Photo By スポニチ
神戸のマルキーニョスが後半22分、かつての同僚GK曽ヶ端との駆け引きを制してPKを沈め、カズを超えて単独2位となるJ1通算140得点を挙げた。
07年から10年まで所属した古巣を相手にキャプテンマークを巻いて責任感十分のプレー。試合前には「新しい神戸の力を見せよう。優勝を争うシーズンにする」と熱く訴えかけてチームを鼓舞し、自身も90分間フルで走り続けて勝利に貢献した。
[ 2014年4月20日 05:30 ]
J1通算得点歴代単独2位となった神戸のマルキーニョスである。
これはニュースであろう。
これほどの偉大な記録を打ち立てた選手が鹿島に於いてタイトルに多大な貢献をしたことを誇りに思う。
とはいえ、彼を抑えることが我らにとって重要な課題である。
今季はアウェイでの戦い、そしてナビスコ杯で再び対戦する。
ここは守備陣が奮起に期待したい。
次回対戦では必ずや封じる。
気持ちを込めて挑もうではないか。
楽しみにしておる。
鹿島、横浜FM、そして神戸。
決してマルキの攻撃力・守備力だけでこの結果があるわけでないが、マルキのハードワークを見て他の選手も動くし、慎三のように大きく成長する選手もいる。
偉大な選手です。
素晴らしい技術、タフな運動量、素晴らしいメンタリティを持つ選手であることは鹿島サポ誰もが認めるところだと思います。
マルキがいるとポゼッションし易く、必ずもう一人のFWが成長しますね。だから上位になれるのかなあと思います。
私はマルキと同い年ですが、絶対にあんなに走れません。中年の星として頑張ってください(笑)
そして中山さんの記録も抜いてしまいましょう。
でもウチのFWもいい抜け出しをしてたんですが、何故か線審の旗が上がってしまうケースが何度かあったのが口惜しいです。