鹿島アントラーズ原理主義

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清水・本田拓也、悪いときに比べれば良くなってはいる

2014年05月20日 | Weblog
清水本田 21日東京戦で今季2度目先発も

報道陣の取材に笑顔で応じるMF本田

 清水のMF本田拓也(29)が、明日21日のナビスコ杯東京戦(午後7時、味スタ)に先発出場する可能性が出てきた。19日、完全非公開で練習が行われ、アフシン・ゴトビ監督(50)は「リーグ後半戦に対しても、どの選手を使えるのか判断したい。例えば(高木)善や本田などは体も戻ってきているし、重要な選手」と、後半戦のキーマンの1人に指名。調整も兼ねて起用する可能性は十分にある。

 本田は、ここまで公式戦5試合に出場して先発は4月に行われたナビスコ杯G大阪戦の1度だけ。それでも「悪いときに比べれば良くなってはいる」。東京戦は予選突破に向けてはもちろん、さらにコンディションを上げるためにも重要な戦いになる。「チームが勝つことを最優先に考えたい。その中で自分自身の調子も上げていければ自信もでてくる」と見据えた。

 ナビスコ杯は初戦の仙台戦から2戦全勝と好スタートを切っているが、本田は「まだ2試合。ここからが重要」と気を引き締める。さらに「(先発の)チャンスをもらえれば、中盤でボールを奪って味方につなげる。難しいことを考えすぎずに自分の役割を果たして、チームに良いリズムをつくりたい」と、勝利へのイメージを口にした。【前田和哉】
 [2014年5月20日11時41分 紙面から]


ナビスコ杯・FC東京戦に先発出場する可能性が出てきた清水の本田拓也である。
指揮官は後半戦のキーマンに名を挙げており、ここから活躍の場が与えられそうとのこと。
ベンチぐらしで満足する才能ではなかろう。
本田拓也活躍の報を待っておる。

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