鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・岩政、コメント

2011年01月22日 | Weblog
カタール戦後 選手コメント
AFCアジアカップ2011

2011年1月22日(土)

■岩政大樹(鹿島アントラーズ)


「相手はそれほど怖さを感じなかった」

(急な途中出場に)アップも少しだけ足りないところがありましたから、うまく自分の良さを出すっていうよりも、あまり後ろがバタバタしない状況を作ることを意識していました。焦りはそこまでなかったですけど、リスクマネジメントをしながらリスクを冒さなきゃいけないってことがありましたから、そのへんの全体のバランスをうまく崩さないように声かけてやろうかなという感じでした。

(同点に追いついて)基本的に心配性の人間なんで、あまり楽観的には考えていなかったですけど、ただ相手はそれほど怖さを感じなかったんで、うまく流れをつかめればチャンスも作れていましたから。前半はある程度ウチがマネジメントできていましたけど、後半は落ちて相手と対等だったと思います。その中で勝ち切ったことはチームの団結だったり、“国を代表している”というところで、負けずにやれたのかなと思います。


出場時間内は失点0に抑え、与えられたタスクを完遂した岩政である。
特にゴール前で相手と1対1になったシーンでは、突破を許さず、前任者との格の違いを見せつけた。
パワープレイの高いボールもはじき返し続け、日本を代表するCBであることを改めて確認出来た試合であったと言えよう。
次の試合は先発が予想される。
気持ちで負けず、勝利に貢献して欲しい。

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