鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

篤人、シュートを放つ

2009年03月29日 | Weblog
内田悔しクロスバー直撃/W杯予選
<W杯アジア最終予選:日本1-0バーレーン>◇28日◇A組◇埼玉
 DF内田篤人(21=鹿島)が絶好機を2回逃し、悔しさをにじませた。右サイドを積極的に攻め上がり、後半9分は遠藤からのパスをゴール前でフリーで受けたものの、シュートまで持ち込めず。同20分には玉田のパスに走り込んで豪快に右足を振り抜いたが、バーを直撃した。15日の新潟戦で負った腰部から左脇腹にかけての打撲に加え、右太もも裏痛も抱えていた。「これからもっと厳しい戦いになると2点目、3点目が大事になるから」と苦笑いした。

 [2009年3月29日7時37分 紙面から]

21歳・内田、シュート放つなど存在感示す
2009.3.28 22:50
 サッカーW杯アジア最終予選(28日、埼玉スタジアム)27日に21歳になったDF内田がフル出場。昨年は20歳になる前日に、W杯アジア3次予選で同じバーレーンと対戦し「アウェーでベンチにも入れなかった」と苦い経験をしたが、この日は後半にクロスバー直撃のシュートを放つなど存在感を示した。
 この1年ですっかりレギュラーに定着した内田は「あれはいいシュートなんかじゃない。入っていないから」と貪欲(どんよく)だった。


内田が玉田に謝った「シュート練習します」

<日本・バーレーン>前半、浮き球をトラップする内田篤人
Photo By スポニチ

 【日本1―0バーレーン】DF内田は惜しいシュートを外した。後半19分、玉田のパスを受けて右足で強烈なシュートを放ったが、バーを直撃した。「玉田さんに謝りました。今までセンタリングを上げる側だったんで。シュートする方も練習します」と反省した。ただ、右太腿裏と胸部に痛みを抱えながらフル出場。「体の状態があまりよくなかったので、最低限ディフェンスをやろうと思った」と守備で勝利に貢献した。
[ 2009年03月29日 ]

負傷を抱えながらも活躍した篤人である。
鹿島でも積極的にゴール前へ飛び出し得点を狙って欲しい。

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