【10年前のきょう】鹿島3度目、Jリーグ王者 横浜を3-0で破る
2010.12.10 03:43
□12月10日=1面
サッカーJリーグの年間王者を決める平成12年サントリーチャンピオンシップ第2戦が9日、東京・国立競技場で行われ、後期優勝の鹿島アントラーズが前期覇者の横浜F・マリノスを3-0で退け、通算1勝1分けで2年ぶりの王者に輝いた。鹿島はこの年、ナビスコ杯、天皇杯も制覇し、Jリーグ発足以来初の三冠を達成した。
10年前のリーグ制覇を報じる産経新聞である。
チャンピオンシップ第1戦をスコアレスドローで終え、迎えた第2戦、好勝負が予想されたが、結果は圧勝であった。
ホーム開催とはいえ、改修工事中で聖地が使えず、国立開催となっておる。
メンバーは
GK 高桑 大二朗
DF 名良橋 晃
DF 秋田 豊
DF ファビアーノ
DF 相馬 直樹
MF 熊谷 浩二
MF 中田 浩二
MF 小笠原 満男
MF ビスマルク
FW 柳沢 敦
FW 鈴木 隆行
サブ
GK 曽ヶ端 準
DF 羽田 憲司
MF 本田 泰人
MF 本山 雅志
FW 平瀬 智行
監督 トニーニョ・セレーゾ
まさにベストメンバーである。
先制点は隆行。
ファールで止めに来たFマリノスの小村を弾き飛ばすフィジカルを見せ、強さの隆行を世間に披露した。
追加点は名良橋。
セットプレイのこぼれ球を秋田がセンタリングを上げ、飛び出した名良橋がワールドクラスのボレーシュートを魅せた。
そして、中田浩二がトドメを刺した。
センタリングがそのままゴールに入るオモシロ・シュートである。
まさに圧勝であったと言えよう。
懐かしい。
ここで、特筆すべきは主審が岡田正義氏であったことと、Fマリノスのサブに小澤がおることである。
大舞台で力を発揮する鹿島を思い出し、これからも歴史を積み重ねたい。
2010.12.10 03:43
□12月10日=1面
サッカーJリーグの年間王者を決める平成12年サントリーチャンピオンシップ第2戦が9日、東京・国立競技場で行われ、後期優勝の鹿島アントラーズが前期覇者の横浜F・マリノスを3-0で退け、通算1勝1分けで2年ぶりの王者に輝いた。鹿島はこの年、ナビスコ杯、天皇杯も制覇し、Jリーグ発足以来初の三冠を達成した。
10年前のリーグ制覇を報じる産経新聞である。
チャンピオンシップ第1戦をスコアレスドローで終え、迎えた第2戦、好勝負が予想されたが、結果は圧勝であった。
ホーム開催とはいえ、改修工事中で聖地が使えず、国立開催となっておる。
メンバーは
GK 高桑 大二朗
DF 名良橋 晃
DF 秋田 豊
DF ファビアーノ
DF 相馬 直樹
MF 熊谷 浩二
MF 中田 浩二
MF 小笠原 満男
MF ビスマルク
FW 柳沢 敦
FW 鈴木 隆行
サブ
GK 曽ヶ端 準
DF 羽田 憲司
MF 本田 泰人
MF 本山 雅志
FW 平瀬 智行
監督 トニーニョ・セレーゾ
まさにベストメンバーである。
先制点は隆行。
ファールで止めに来たFマリノスの小村を弾き飛ばすフィジカルを見せ、強さの隆行を世間に披露した。
追加点は名良橋。
セットプレイのこぼれ球を秋田がセンタリングを上げ、飛び出した名良橋がワールドクラスのボレーシュートを魅せた。
そして、中田浩二がトドメを刺した。
センタリングがそのままゴールに入るオモシロ・シュートである。
まさに圧勝であったと言えよう。
懐かしい。
ここで、特筆すべきは主審が岡田正義氏であったことと、Fマリノスのサブに小澤がおることである。
大舞台で力を発揮する鹿島を思い出し、これからも歴史を積み重ねたい。
2000年から鹿島サポになった自分ですが、
隆行のフィジカルは強烈に印象に残りました。
ここぞというときに頼りになるFWでしたね。
追記
「小村」の字が、「尾村」になってますよ。
では
すみません。
79年組ばかりが目立ってましたが、クマがいたからこその優勝だったと思います。
華やか☆
中田、小笠原、曽ヶ端、本山の四人だけですね。
79年組同期入団4人は、やはり凄い!