鹿島アントラーズ原理主義

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Fマリノス戦報道

2016年05月15日 | Weblog
鹿島ホーム通算250勝 横浜を完封/鹿-横12節
[2016年5月14日21時8分]


前半、先制点を決め喜ぶ鹿島FW金崎(右)(撮影・足立雅史)

<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第1ステージ第12節◇14日◇カシマ

 鹿島が横浜に完封勝ちした。

 先制したのは鹿島。前半9分、左サイドでFKを獲得。キッカーのMF柴崎岳のボールにFW金崎夢生がゴール前中央でヘディングシュートを決めた。

 横浜は前半43分、MF斎藤学が左サイドをドリブルで相手守備陣を3人交わして、ペナルティーエリア内に進入。エリア内中央にいたMFマルティノスにクロスを送るも、シュートは左に外れた。

 横浜は後半27分にDF栗原勇蔵に代えてFWカイケを投入。4-2-3-1から4-2-4にシステムを変えて攻勢を強めたが、最後までゴールを奪うことは出来なかった。

 鹿島はこれでホーム通算250勝となった。

鹿島MF柴崎「信じて良かった」金崎弾をお膳立て
[2016年5月14日23時3分]


前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島FW金崎(左)(共同)

<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第1ステージ第12節◇14日◇カシマ

 鹿島は横浜を下し、J1ホーム通算250勝を達成した。

 前半9分、敵陣左サイドでFKを獲得。MF柴崎岳(23)がゴール前に上げたボールをFW金崎夢生(27)が頭で押し込み先制した。後半横浜に押し込まれながらも、自慢の守備で1点をしぶとく守りきった。

 柴崎は「厳しい試合だった。(得点シーンは)いいボールを蹴れたのであとは中を信じて良かったなと思いました」と振り返った。

 また、MF杉本太郎(20)が今季リーグ戦初出場で初先発。後半29分までプレーしたがシュートは0本だった。「なかなかボールも引き出せず、シュートも打てなかった。(収穫は)勝ち点3だけかな」と辛口だった。

金崎、ハリル“御前試合”でV弾!鹿島がJ1ホーム通算250勝

先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・金崎

 明治安田J1第1ステージ第12節最終日(14日、鹿島1-0横浜M、カシマ)FW金崎がMF柴崎との日本代表ホットラインから決勝弾。クラブのJ1ホーム通算250勝到達に貢献した。日本代表・ハリルホジッチ監督が観戦する“御前試合”。前半9分、柴崎のFKに頭で合わせてネットを揺らした。2試合連続ゴールにも本人は「(調子は)全然よくない」。だが、視察したハリルホジッチ監督は「点を取るのが仕事。取り続けてほしい」と及第点を出した。


前半、先制点を決める鹿島・金崎=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


試合に勝ち、タッチする(左から)鹿島・カイオ、金崎、柴崎、西=カシマスタジアム (撮影・中井誠) 


後半、攻め込む鹿島・金崎。左は横浜M・栗原=カシマ


横浜Mに勝利しサポーターにあいさつする鹿島イレブン=カシマ


前半、ヘディングでクリアする鹿島・植田。左は横浜M・斎藤=カシマ


後半、競り合う鹿島・柴崎(右)と横浜M・中村=カシマ


前半、競り合う鹿島・カイオ(左)と横浜M・斎藤=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


後半、競り合う鹿島・金崎(右)と横浜M・栗原(左)=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


鹿島 史上初ホーム250勝 第1S逆転Vあきらめん!
明治安田生命J1第1S第12節 鹿島1―0横浜 (5月14日 カシマ)


<鹿島・横浜>ホーム250勝を祝うサポーター
Photo By スポニチ


 鹿島は日本代表FW金崎の決勝弾で、J史上初のホーム通算250勝を達成した。0―0の前半9分、左サイドからのMF柴崎のFKに金崎が飛び込み、頭でゴール右に決めた。エースの2戦連発となる今季6得点目で先制。

 視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督は「(得点が)彼の仕事。続けて取ってほしい」と目を細めた。その後は元日本代表MF小笠原が、右足を打撲して交代するアクシデントもあったが守りきった。

 209勝で2位の横浜、名古屋に40勝以上の差をつけての偉業も達成。7本のシュートを防いだGK曽ケ端は「チームとして積み上げてきた数字。さらに伸ばしていければ」と、さらなる上積みを目指す考え。これで首位・川崎Fとの勝ち点差は3。第1ステージの逆転制覇も諦めない。
[ 2016年5月15日 05:30 ]

【鹿島】金崎の2戦連発でJ最速のホーム250勝
2016年5月15日9時0分 スポーツ報知


先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・金崎(左)

 ◆明治安田生命Jリーグ J1第1ステージ第12節 鹿島1-0横浜M(14日・カシマスタジアム)

 鹿島がJ最速でホーム通算250勝を達成した。

 前半9分、MF柴崎岳(23)からのFKをFW金崎夢生(27)が頭で押し込んで2戦連発。後半は攻め込まれ「全然良くない」(金崎)という内容だったが、GK曽ケ端準(36)を中心とした守備陣が守りきった。2位タイの名古屋、横浜M(209勝)を大きく引き離し、曽ケ端は「さらに伸ばしたい」と誓った。

ハリル監督、鹿島FW金崎にゴール量産期待
2016年5月15日9時0分 スポーツ報知

 日本代表・ハリルホジッチ監督(63)が浦和―新潟(埼玉)と鹿島―横浜M(カシマ)をはしごして視察した。

 鹿島―横浜M戦について「すごく戦う意識のあった試合。マリノスも何度も追いつきそうなチャンスを作った」と絶賛。2試合連続ゴールの鹿島FW金崎には「点を取るのが彼の仕事。これからも、いつも点を取ってほしい」と期待していた。


J1 鹿島耐えた ホーム250勝
3位変わらず

明治安田J1第1ステージ第12節最終日(14日・カシマスタジアムほか=6試合)鹿島は横浜Mに1-0で競り勝ち、2試合ぶりに白星を飾った。通算成績は7勝3分け2敗、勝ち点24で順位は3位のまま。リーグ戦での対横浜M戦の連勝を6に伸ばし、ホーム通算250勝を達成した。

鹿島は前半9分、FKから金崎の2戦連続ゴールで先制。その後は横浜Mに主導権を握られたが、GK曽ケ端の好セーブもあり逃げ切った。

■鹿島・石井監督 立ち上がりは理想的な戦い方ができた。しかし相手の(スピードの)速いサイドハーフ2人にカウンターを受け、流れが悪くなった。

■鹿島・永木 (小笠原が前半で負傷し)突然の出番だった。勝ち点3を取れてよかった。

■記録メモ
▽Jリーグ戦ホーム通算250勝
J1鹿島が横浜Mを下し、リーグ戦のホーム通算勝利数が250に達した。ホーム戦397試合目はJ最速。ホーム通算成績は250勝47分け100敗となった。リーグ戦総合成績は794試合で441勝109分け244敗。



チンチロリン


夢生を軸に記事が作られておる。
決勝点にて勝利に導いたストライカーの存在は大きい。
観戦したハリルホジッチ日本代表監督も「点を取るのが仕事。取り続けてほしい」とコメントしておる。
6月の代表にも招集されるであろう。
となると、ナビスコ杯・大宮戦に不安が残る。
夢生の代役をどうするのか、思案のしどころ。
石井監督の手腕に注目である。


チンチロリン

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-05-15 11:59:56
金崎以外にももう一人、前線で軸になる選手が台頭して欲しいですね。

秀平、ジネイ、ユウマ、垣田奮起せよ!
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