鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

Jリーグ第23節 清水エスパルス戦

2006年09月16日 | Weblog
確かにダ・シルバは消えていた、康平は若さを露呈した。
しかし、それを感じさせないゲーム運び、プランニング。
これを快勝と言わずなんと言おうか。
そして、なんと言っても審判が良かった。
フィジカル勝負にファールを取らず、試合の流れを断ち切らないレフェリングで、やっと我等は「サッカー」を行うことが出来た。
そう、これがサッカーという球技なのである。
試合を楽しむことが出来たのはいつぶりなのであろうか。
秋風と共に心地よさが我等の肌に伝わってきた。

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-09-17 08:58:18
久しぶりにアグレッシブサッカーが出来ました。フェルナンドがこれがボランチだというプレー内容で、おまけにあのシュート!!最高でした。この勝利はヤナギを外した「ヤナギ効果」と断言します。途中から入りましたがあの中途半端プレーではまったく機能しません。ヤナギにわざわざ預けることは、もはや必要が無いのでは?ヤナギが居ないほうが確実に点数が入っています。ヤナギがんばれーなんて・・・もう若手じゃないんだから。
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いやっほー! (いつも見てます)
2006-09-17 09:17:43
こんにちは。ダシルバは消えていた時間帯もあったと思いますが、顔を出していた時はかなり効いていたと思います。彼が絡んだ時の分厚い攻撃に久しぶりに鳥肌が立ちました。またダシルバが見たい!アレックスとのセットだとどうなるのか?!今度はテレビでなくスタジアムで。
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Unknown (原理主義者)
2006-09-17 09:55:41
結果的に柳沢のいない時間帯に得点し、投入されてから押されてしまった。

これは紛れもない事実ではある。

だが、そこで外せば全てうまくいくというのは浅はかな考えである。

昨日の試合では、途中出場で試合に入れずリズムは作れていなかったが、これまでの試合で幾度と無くチャンスを作りだしていることも事実である。

田代の負傷離脱も大きく、康平もまだ若い。

CFとして計算の出来る駒は必要なのである。

彼を中心のチームには出来ないが、重要な選手である。



ダ・シルバはボールが入れば良いプレイをする古典的な選手に思えた。

そしてまだ若い。

名古屋戦でも後半になりスペースが出来はじめると格段一からを発揮していた。

期待させるポテンシャルを持っている選手である。

FWとしてどうなのかはちょっと判断しにくいところである。

個人的には本山と同様に思える。

将来まで長く観てみたいと誰もが思っていると思うが、外人助っ人としての扱いに難しさが残るのも事実であろう。
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Unknown (原理主義者)
2007-03-27 11:33:01
>格段一からを
格段に力を
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