鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

マルキーニョス直訴

2007年11月27日 | Weblog

マルキーニョス 鹿島残留直訴も…

 リーグ最終戦へ向けランニングするマルキーニョス(左)と小笠原
 鹿島FWマルキーニョスがクラブに来季の残留を志願していたことが判明した。残留が微妙だったこともあり、最近になって「来季も残りたい」とクラブ幹部に残留を直訴。最近の活躍もあり、クラブ幹部も「まだ分からない」と白紙状態であることを明かした。逆転優勝が懸かる12月1日の対戦相手は、昨季までマルキーニョスが所属していた古巣の清水。24日の浦和戦も攻守に積極的なプレーで勝利に貢献したが、最終戦はチームの10冠達成と自らの来季の残留を懸けて臨む。[ 2007年11月27日付 紙面記事 ]

献身的なプレイスタイルと我等を鼓舞するアクションで我等の心を掴んで離さないマルキーニョスが、来季も共にありたいと願っている。
しかしながら、11月7日に報じられたように来季の契約は白紙と改めて報じられた。
ニッカン紙面にファボンは残留との報があり、ダニーロは家族帰国ともりっちさんから情報を得られておるので、マルキーニョスの動向が来季編成の鍵を握るであろう。
他クラブの助っ人に比べれば総得点は少ないが、チーム内のダントツ得点王であり、得点以外の貢献度は高く、心配された怪我も少なかった。
元々助っ人の得点力に依存するクラブではないので、問題の少ない外国人であったと言えよう。
本人も「鹿島アントラーズでプレーすることが夢でした。」と語っており、彼と共に歓喜の渦に巻き込まれたい者も多いのでは無かろうか。
この時期に来季のことを告げねばならぬJリーグのルールに解せぬ部分はあるが、最終節前に重要な選択肢を突きつけられていると言えよう。
清水戦で悩む首脳陣を納得させて欲しいと切に願う。


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2 コメント

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Unknown (tk4)
2007-11-27 20:26:22
「鹿島アントラーズでプレーすることが夢でした。」

この言葉が僕の心を掴んで離さない。

マルキと共に喜びの涙を流したい。
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コメントありがとうございます。 (原理主義者)
2007-11-27 20:45:45
流しましょう!共に!!
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