柳沢 敦選手の検査結果について
4月21日(土)J1リーグ第7節 対清水エスパルス戦にて左足を負傷しました柳沢 敦選手は都内の病院で精密検査を行い下記の通り診断されました。
1.負傷名 左足第5中足骨骨折(ひだりあしだいごちゅうそっこつこっせつ)
2.全治 約3ヶ月
3.今後の予定 4月23日(月)に入院し近日中に手術予定
岩政大樹選手の検査結果について
4月21日(土)J1リーグ第7節 対清水エスパルス戦にて負傷いたしました岩政大樹選手は、東京都内の病院で精密検査を行い、以下の通りに診断されました。
1.負傷名 鼻骨骨折
2.全治 約6週間
3.今後の予定 数日間、経過を観察しプレー可能かどうか判断
鹿島FW柳沢全治3カ月で前半戦絶望
左足第5中足骨を骨折した鹿島FW柳沢敦(29)が23日、都内の病院で精密検査を受け、全治3カ月と診断された。21日の清水戦で負傷し、翌22日に骨折が判明。この日、入院し近日中に手術を受ける予定だが、前半戦の出場は絶望的だ。昨年も3月末に今回とは逆の右足第5中足骨を骨折。同じく全治3カ月だったがW杯に間に合わせるため、手術法を変えて1カ月半で実戦に戻った。ただ緊急復帰は痛みも残るなど反動もあり、今回は完治を優先させることが予想される。
鈴木満取締役も「前回よりかかるかも」と慎重。順調ならリーグ再開となる8月12日の甲府戦が復帰戦となりそうだ。今季は公式戦11戦5得点2アシストと活躍していただけにオリベイラ監督は「ひどいことになった」と心を痛めていた。[2007年4月24日8時40分 紙面から]
柳沢が骨折で全治3カ月…鹿島に暗雲、DF岩政も全治6週間
鹿島は23日、ドイツW杯日本代表FW柳沢敦(29)が都内の病院で精密検査を受け、左足第5中足骨骨折で全治約3カ月と診断されたと発表。同日入院し、近日中に手術を受ける。
柳沢は21日の清水戦(アウエー)で左足甲を負傷して途中交代。当初は軽傷と思われていたが、22日のエックス線検査で骨折が判明した。
柳沢は今季から主将に就任してチームを牽引し、今季公式戦11試合で5得点。リーグ戦ではここ2試合で3得点と好調だっただけに大きな痛手だ。昨年3月25日の千葉戦で右足第5中足骨を骨折した際には約2カ月で実戦復帰、ドイツW杯に間に合った。
またDF岩政大樹(25)も清水戦で鼻骨骨折、全治約6週間と診断。大きな不安を抱えたまま29日の浦和戦(カシマ)を迎える。
今度は左足…柳沢骨折で全治3カ月
鹿島のFW柳沢敦(29)が、左足第5中足骨骨折で全治3カ月と診断された。23日に都内の病院に入院。近日中に手術を受ける予定。W杯を控えた06年3月に今回とは逆の右足小指の同じ個所を骨折。そのときは1カ月半で復帰し、ドイツW杯にも間に合った。だが、前回に続き執刀医を務める関チームドクターは「前回よりひどい。骨の折れ方が違う」と説明。「前回は除去だったけど、今回はつなげる手術。復帰には3カ月は要する」と話した。7月下旬には練習に戻れるが、その時期はリーグが中断中のため、復帰は8月12日の甲府戦以降となる。チームはナビスコ杯を含め計15試合、主将のエースFW抜きで戦う。 [ 2007年04月24日付 紙面記事 ]
柳沢は全治3か月
J1鹿島は23日、元日本代表FW柳沢敦(29)が東京都内の病院で精密検査を受け「左足第5中足骨骨折で全治約3か月」と診断されたと発表した。同日入院し、近日中に手術を受ける予定。
またDF岩政大樹(25)は鼻骨骨折で全治約6週間と診断を受けた。岩政も清水戦で負傷した。(2007年4月23日16時30分 スポーツ報知)
予想以上の長期離脱である。
岩政は様子を見、良ければフェイスガードで出場が叶うやも知れぬ。
が、柳沢敦は昨季の骨折以上の大怪我とのこと。
好事魔多しとはこのこと。
ここ数年で最も安定した力を見せていただけに残念で仕方がない。
しかしながら時は待ってくれぬ。
我等は気持ちを切り替え一つ一つ勝利を重ねねばならぬのだ。
両津勘吉のアップもキツイが高校教師の劣化も寂しい。
栄枯盛衰とはこのこと。
引きで撮れば美しさもあろうものの、アップを多用する演出では女優陣に降りかかる火の粉が厳しすぎようもの。
技術の進化は全ての人を幸せにするとは限らぬのである。