鹿島アントラーズ原理主義

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オリヴェイラ監督、手応えのキャンプ

2011年02月19日 | Weblog
鹿島宮崎キャンプ 「手応え」の12日間 合宿打ち上げ
Jリーグ1部(J1)鹿島は18日、宮崎県総合運動公園陸上競技場でセットプレーの練習を入念に行い、12日間にわたる宮崎市内での強化合宿を打ち上げた。

練習後、オリベイラ監督がキャンプを振り返った。別メニューだったのは西大伍と八木直生のみで、離脱者が少なかったことを踏まえ「非常に良いキャンプができた」と総括した。

10人が加入し、大幅にメンバーが替わったチームに「サッカーはふたを開けなければ分からない」と戦力分析を避けた。ポジション争いは「見極めの段階」と未定であることを強調。新加入したFWカルロンの順応を不安視する声には「別に心配していない。((戸惑ったとしても)欧州でプレーし、チームメートも違うのだから当然」と話した。


カルロンに関して長い目で見るというオリヴェイラ監督である。
慣れぬ極東の地に来、特徴もわからぬチームメイトとサッカーをするには時間が掛かることであろう。
いずれフィットすれば良い。
ポルトガルで魅せた攻撃力を前半のうちに発揮出来れば、我等に勝利を呼び込んでくれるであろう。
それまでは、強力日本人FWの三人で十分に回せる。
特に復帰した背番号30・田代には大いに期待出来る。
決してクオリティの高いとは言えぬ山形で二桁得点を記録したことは賞賛に値する。
田代と共にスタートダッシュを図りたい。

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