U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015 活動レポート (3/22)
2015年03月23日
U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015 活動レポート (3/22)
U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
3位決定戦 vs. 三菱養和SCユース
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
2015年3月22日(日) キックオフ 11:30 試合時間 80分(40分ハーフ)
グローバルスタジアム(福岡県/宗像市)
U-17日本代表 4-0(前半1-0、後半3-0) 三菱養和SCユース
得点
23分 田川亨介(U-17日本代表)
42分 伊藤洋輝(U-17日本代表)
58分 西本卓申(U-17日本代表)
68分 渡邊陽 (U-17日本代表)
スターティングメンバー
GK:井上聖也
DF:森岡陸、冨安健洋、森下怜哉、舩木翔
MF:梶山幹太、渡辺皓太、伊藤洋輝、西本卓申
FW:田川亨介、岩崎悠人
サブメンバー
GK:鶴田海人
DF:田中康介、梅村豪、麻田将吾
MF:永澤竜亮、齊藤未月、藤本寛也、渡邊陽、佐々木匠
FW:伊藤涼太郎、崎村祐丞
交代
50分 田川亨介 → 崎村祐丞
59分 西本卓申 → 渡邊陽
62分 梶山幹太 → 田中康介
69分 伊藤洋輝 → 藤本寛也
73分 渡辺皓太 → 齊藤未月
マッチレポート
試合序盤は日本がペースを握ってボールを動かすもののシュートまでの形が作れません。それでも徐々に相手陣内に攻める機会が増えます。23分に左サイドでボールを受けた舩木選手がゴール前にクロスボールを入れると田川選手が飛び込み、相手ゴールキーパーを交わしてシュートを決め1-0。日本がリードし前半を折り返します。
後半も日本が攻撃続けると、42分には伊藤(洋)選手がロングシュートで2点目を奪います。58分には右サイドに抜けだした岩崎選手がゴール前にクロスボールを入れ、これを西本選手がヘディングシュートを決めて3点目。さらに68分には岩崎選手がゴール前でドリブルし、相手を引きつけたところでパスを出すとこれに反応した渡邊(陽)選手がシュートを決めて4-0。試合終盤には相手にペナルティキックを与えてしまいましたが、これを西本選手がビックセーブで止めて無失点で試合終了。4-0で勝利し、U-17日本代表が3位でサニックス杯を終えました。
なお、ベストイレブンには伊藤(洋)選手が選出されました。
選手コメント
岩崎悠人 選手(京都橘高校)
今日でサニックス杯が終わりました。結果は3位でしたが、厳しい環境の中とても良い経験ができました。今日の試合は三菱養和SCに4-0で勝利し、6日間の集大成としては良い結果で大会を終えられた思います。内容に関しては、連戦で疲労もある中、最後まで集中して守備ができていたと思いますが、攻撃のところでONの精度がまだまだ低かったと感じました。代表チームは今日で解散し、自チームに戻りますが、代表で学んだこと、感じたことをこれからの日々の練習に活かしていきたいです。応援ありがとうございました。
永澤竜亮 選手(ヴィッセル神戸U-18)
まず今大会は、第2戦で怪我をしてしまい、チームに迷惑かけて申し訳ないです。結果は3位でしたが、徐々にみんなのプレーの判断が共有できてきて、最後はすごく良い試合が出来たと思います。個人としては怪我をしてしまったけど守備の部分とか受ける場所やタイミングが試合の中で分かって来たので良かったです。短い期間でしたが楽しく過ごすことができました。応援ありがとうございました。
田川亨介 選手(サガン鳥栖U-18)
今日は舩木選手からのクロスボールを受けゴールを決めることができました。得点の前から船木選手が何本かクロスあげていて絶対入ってくると思っていたので入り込んだらピッタリ合ったのでよかったです。守備もみんなで声を出し合いながらできたのでよかったと感じました。もうちょっと自分で突破したりドリブルのクオリティをあげていかないといけないと感じたのでチームに戻ってしっかりトレーニングを取り組んでいきたいと思います。結果は3位でしたが自分の中ではいろいろなことが収穫できたのでチームでも続けていきたいです。
伊藤洋輝 選手(ジュビロ磐田U-15)
試合前、決勝に行きたかったという気持ちがありましたが切り替えて試合に臨むことができました。今日の相手もロングボールを多用してくるチームでしたが、ディフェンスラインが競り合った後のセカンドボールを拾うことを意識してプレーしました。先制点を取れたことが本当に大きかったと思っています。その後も集中を切らさずに追加点を奪えたので良いゲーム展開ができたと思います。大会最後のゲームを4-0で終われたのでよかったと思います。そしてベストイレブンに選ばれたことを嬉しく思います。自分は来年もあるのでまずは代表に選ばれること、そしてこの大会での優勝を目指してこれからも頑張りたいと思います。
【最終順位】
優勝:U-17韓国代表
2位:青森山田高校
3位:U-17日本代表
スケジュール
3月17日(火) PM トレーニング
3月18日(水) AM/PM トレーニング
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
3月19日(木) 1-1 vs U-17韓国代表 〔グローバルアリーナ〕
5-0 vs 杭州緑城ユース(中国) 〔グローバルアリーナ〕
3月20日(金) 13-0 vs. カヴェンディッシュロード高(オーストラリア) 〔グローバルアリーナ〕
3月21日(土) 1-0 決勝トーナメント1回戦 vs. 国見高 〔グローバルアリーナ〕
0-1 決勝トーナメント準決勝 vs. 青森山田高 〔グローバルスタジアム〕
3月22日(日) 4-0 決勝トーナメント3位決定戦 vs. 三菱養和SCユース 〔グローバルスタジアム〕
サニックス杯の三菱養和SCユース戦に先発出場したU-17日本代表の西本卓申くんである。
結果的に勝利し、大会3位をものにした。
西本卓申くんはこの大会で大きな経験を得た。
今後、更に成長し、鹿島を背負う、そして日本を代表する選手となっていて欲しい。
楽しみにしておる。
2015年03月23日
U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015 活動レポート (3/22)
U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
3位決定戦 vs. 三菱養和SCユース
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
2015年3月22日(日) キックオフ 11:30 試合時間 80分(40分ハーフ)
グローバルスタジアム(福岡県/宗像市)
U-17日本代表 4-0(前半1-0、後半3-0) 三菱養和SCユース
得点
23分 田川亨介(U-17日本代表)
42分 伊藤洋輝(U-17日本代表)
58分 西本卓申(U-17日本代表)
68分 渡邊陽 (U-17日本代表)
スターティングメンバー
GK:井上聖也
DF:森岡陸、冨安健洋、森下怜哉、舩木翔
MF:梶山幹太、渡辺皓太、伊藤洋輝、西本卓申
FW:田川亨介、岩崎悠人
サブメンバー
GK:鶴田海人
DF:田中康介、梅村豪、麻田将吾
MF:永澤竜亮、齊藤未月、藤本寛也、渡邊陽、佐々木匠
FW:伊藤涼太郎、崎村祐丞
交代
50分 田川亨介 → 崎村祐丞
59分 西本卓申 → 渡邊陽
62分 梶山幹太 → 田中康介
69分 伊藤洋輝 → 藤本寛也
73分 渡辺皓太 → 齊藤未月
マッチレポート
試合序盤は日本がペースを握ってボールを動かすもののシュートまでの形が作れません。それでも徐々に相手陣内に攻める機会が増えます。23分に左サイドでボールを受けた舩木選手がゴール前にクロスボールを入れると田川選手が飛び込み、相手ゴールキーパーを交わしてシュートを決め1-0。日本がリードし前半を折り返します。
後半も日本が攻撃続けると、42分には伊藤(洋)選手がロングシュートで2点目を奪います。58分には右サイドに抜けだした岩崎選手がゴール前にクロスボールを入れ、これを西本選手がヘディングシュートを決めて3点目。さらに68分には岩崎選手がゴール前でドリブルし、相手を引きつけたところでパスを出すとこれに反応した渡邊(陽)選手がシュートを決めて4-0。試合終盤には相手にペナルティキックを与えてしまいましたが、これを西本選手がビックセーブで止めて無失点で試合終了。4-0で勝利し、U-17日本代表が3位でサニックス杯を終えました。
なお、ベストイレブンには伊藤(洋)選手が選出されました。
選手コメント
岩崎悠人 選手(京都橘高校)
今日でサニックス杯が終わりました。結果は3位でしたが、厳しい環境の中とても良い経験ができました。今日の試合は三菱養和SCに4-0で勝利し、6日間の集大成としては良い結果で大会を終えられた思います。内容に関しては、連戦で疲労もある中、最後まで集中して守備ができていたと思いますが、攻撃のところでONの精度がまだまだ低かったと感じました。代表チームは今日で解散し、自チームに戻りますが、代表で学んだこと、感じたことをこれからの日々の練習に活かしていきたいです。応援ありがとうございました。
永澤竜亮 選手(ヴィッセル神戸U-18)
まず今大会は、第2戦で怪我をしてしまい、チームに迷惑かけて申し訳ないです。結果は3位でしたが、徐々にみんなのプレーの判断が共有できてきて、最後はすごく良い試合が出来たと思います。個人としては怪我をしてしまったけど守備の部分とか受ける場所やタイミングが試合の中で分かって来たので良かったです。短い期間でしたが楽しく過ごすことができました。応援ありがとうございました。
田川亨介 選手(サガン鳥栖U-18)
今日は舩木選手からのクロスボールを受けゴールを決めることができました。得点の前から船木選手が何本かクロスあげていて絶対入ってくると思っていたので入り込んだらピッタリ合ったのでよかったです。守備もみんなで声を出し合いながらできたのでよかったと感じました。もうちょっと自分で突破したりドリブルのクオリティをあげていかないといけないと感じたのでチームに戻ってしっかりトレーニングを取り組んでいきたいと思います。結果は3位でしたが自分の中ではいろいろなことが収穫できたのでチームでも続けていきたいです。
伊藤洋輝 選手(ジュビロ磐田U-15)
試合前、決勝に行きたかったという気持ちがありましたが切り替えて試合に臨むことができました。今日の相手もロングボールを多用してくるチームでしたが、ディフェンスラインが競り合った後のセカンドボールを拾うことを意識してプレーしました。先制点を取れたことが本当に大きかったと思っています。その後も集中を切らさずに追加点を奪えたので良いゲーム展開ができたと思います。大会最後のゲームを4-0で終われたのでよかったと思います。そしてベストイレブンに選ばれたことを嬉しく思います。自分は来年もあるのでまずは代表に選ばれること、そしてこの大会での優勝を目指してこれからも頑張りたいと思います。
【最終順位】
優勝:U-17韓国代表
2位:青森山田高校
3位:U-17日本代表
スケジュール
3月17日(火) PM トレーニング
3月18日(水) AM/PM トレーニング
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015
3月19日(木) 1-1 vs U-17韓国代表 〔グローバルアリーナ〕
5-0 vs 杭州緑城ユース(中国) 〔グローバルアリーナ〕
3月20日(金) 13-0 vs. カヴェンディッシュロード高(オーストラリア) 〔グローバルアリーナ〕
3月21日(土) 1-0 決勝トーナメント1回戦 vs. 国見高 〔グローバルアリーナ〕
0-1 決勝トーナメント準決勝 vs. 青森山田高 〔グローバルスタジアム〕
3月22日(日) 4-0 決勝トーナメント3位決定戦 vs. 三菱養和SCユース 〔グローバルスタジアム〕
サニックス杯の三菱養和SCユース戦に先発出場したU-17日本代表の西本卓申くんである。
結果的に勝利し、大会3位をものにした。
西本卓申くんはこの大会で大きな経験を得た。
今後、更に成長し、鹿島を背負う、そして日本を代表する選手となっていて欲しい。
楽しみにしておる。