鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

上位決戦

2014年04月17日 | Weblog
[ J1:第8節 鹿島 vs 神戸 ]


4/19(土)、2位鹿島と3位神戸の「上位決戦」が行われる。

勝点差は1。この試合で勝利すれば共に首位浮上のチャンスがあり、攻守で歯車が噛み合っている好調同士の一戦は、白熱した試合が予想される。
今までの対戦成績は、鹿島の23勝5分5敗と圧倒的に勝ち越している。

鹿島の注目は、出場停止明けのエース・ダヴィのゴール。そして前節の新潟戦でJ1新記録となる217試合連続出場を達成したGK曽ヶ端準。この攻守の要二人の活躍が試合を左右しそうだ。
対する神戸の注目はやはりマルキーニョス。07~10年まで鹿島のエースとして君臨して、リーグの3連覇や数々のタイトル獲得に大きく貢献してきた。未だ衰えを知らないゴールハンターは古巣相手にも牙を剥くだろう。
ダヴィとマルキーニョスの新旧ストライカー対決はどちらに軍配が上がるのかにも注目したい。

この日イベントでは、男心をくすぐるイベント満載の「アントラーズ男祭り」が開催されます!!こちらのイベントにも是非ご参加ください!


神戸との上位対決を煽るJ’s GOALである。
キーマンとしてダヴィと曽ケ端が挙げられておる。
ナビスコ杯では代役の赤が結果を出し、ダヴィもウカウカしておられなくなった。
ダヴィの強引なプレイもまた今季の鹿島のアクセントである。
神戸戦ではゴールを決めてくれるのではなかろうか。
そして、記録更新を勝利で飾りたい曽ケ端にも注目が集まる。
やはり、GKにおいてクリーンシートは格別なもの。
DFとの連携を深め、完封を達成して欲しいところ。
また、敵として凱旋するマルキーニョスを抑えこむことが大いなるポイントとなる。
この脅威のストライカーにチャンスを作らせず試合を終えたいところ。
楽しみな一戦である。

最新の画像もっと見る