鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岡本、1G1Aの活躍

2012年05月22日 | Weblog
鹿島・岡本「監督の選択肢に入るように」ポジション奪取へアピール
 J1鹿島アントラーズは21日、J2の栃木SCと練習試合を行い、2-3で敗れた。前半こそジュニーニョのゴールで先制し、岡本英也の追加点で2点のリードを奪ったが、メンバーを落とした後半に3失点。試合を通して、栃木の速いプレスにボールを保持することもできず、控え組には課題を残す結果となった。

 だが、トゥーロン国際大会にU-23日本代表として参加する大迫勇也の代役を争うジュニーニョと岡本がそろって得点したことは、ジョルジーニョ監督にとってもうれしい悩みとなったはずだ。

 増田誓志のシュート性のボールを押し込んだ岡本は「一瞬だったので自分でもどっちの足だったかわからない。『来そうだな』と思ったら体が自然に反応した」と、瞬時の判断で得点したことを喜んでいた。

 FWのポジションが1つ空くことについては、「まだ試合(26日・神戸戦)まで日にちもあるし、アピールの場もある。監督の選択肢に入るようにできたらいい」と意気込んでいた。


取材・文:田中滋
[ スポーツナビ 2012年5月22日 10:23 ]


栃木SCとの練習試合でゴールを決めた岡本である。
本山が落としたボールをSBで出場した誓志が強烈なシュート性のボールを放ち、それに反応した岡本が野性的ゴールを決めた模様。
先制点となったジュニーニョの得点も岡本のスルーパスからである。
岡本は好調を維持しておる様子。
大迫不在の神戸戦での活躍に期待が高まる。
足下の巧さを更にアピールしてポジションを確保するのだ。
楽しみにしておる。

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