鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大宮戦報道

2012年04月05日 | Weblog
鹿島柴崎が左太もも裏痛める/ナビスコ杯
<ナビスコ杯:鹿島1-0大宮>◇1次リーグ◇4日◇カシマ

 鹿島MF柴崎岳(19)が、左太もも裏を痛め途中交代した。前半41分、相手ボールを奪おうとパスカットで左足を伸ばした際、太もも裏に痛みを感じ、そのままタンカで退場した。試合後はジャージー姿で歩きながら引き揚げ、重傷には至らなかった模様。柴崎は「前にも痛めたことがあるところ。メディカルと話をして(検査を受けるか)決めたい」と話した。

 それでも、ピッチでは存在感を見せていた。前半31分にスルーパスを送り、FW興梠慎三(25)のゴールのきっかけをつくった。「おれのパスで決めた訳じゃないけど、イメージ通り。今日はあれしかなかった」と振り返った。
 [2012年4月4日22時30分]



鹿島・興梠決勝弾!J先発落ち雪辱/ナビスコ杯
 ヤマザキナビスコカップ1次L第2節(4日、ニッパツ三ツ沢球技場ほか)6試合を行い、2連覇を狙うB組の鹿島と、A組の磐田が2連勝した。鹿島はFW興梠慎三(25)のゴールで大宮を1-0で振り切った。磐田は浦和との点の取り合いを4-3で制した。A組ではJ1首位の仙台が2-0で鳥栖に快勝。広島-川崎は1-1で引き分けた。B組では大会初戦の清水が1-0で新潟に勝ち、札幌は2-1で横浜Mを下してJ1復帰後、公式戦初勝利をあげた。

 FW興梠が前回王者のプライドを保つ決勝弾。前半31分、FW大迫のシュートのこぼれ球に反応し落ち着いて左足で決めた。「いいところでトラップできたので、流し込むだけだった」。エースとして君臨してきたが、今季はFWジュニーニョの加入もあり、リーグ戦で開幕から3試合連続先発落ち。屈辱を糧に「きょうは何とか期待に応えたかった」と結果を出して笑顔。
(紙面から)

鹿島・柴崎、負傷交代/ナビスコ杯
 J1鹿島の日本代表MF柴崎岳(19)が4日のナビスコ杯・大宮戦(カシマ)の前半41分、接触プレーから左もも裏を痛め途中交代した。張りを訴えており、5日にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受ける予定。7日のJ1浦和戦(カシマ)出場は難しいとみられる。
(紙面から)

鹿島、粘り強く勝ち点3 指揮官「シュートの意識が高まってきた」
ナビスコ杯グループB 鹿島1―0大宮 (4月4日 カシマ)

 リーグ戦は4戦未勝利(1分け3敗)の最下位と精彩を欠く鹿島だが、ナビスコ杯は2連勝。リズムよくパスが回る場面はそれほど多くなかったが、小笠原らが中盤で泥くさい守備を見せるなど粘り強く戦って勝ち点3を引き寄せた。

 開幕当初は控えに回っていた興梠が3月31日のリーグ戦に続いて先発し、今季初得点。「出れば結果を出せる気持ちはある。監督が使ってくれて、期待に応えたかった」と笑みをのぞかせた。

 この白星をリーグ戦への弾みとしたいところ。ジョルジーニョ監督は「得点機は何度かあった。シュートの意識が高まってきたのはよかった。まだ、うまく流れがこっちに来ていないが、変わっていくと思う」と手応えを口にした。
[ 2012年4月4日 23:16 ]

興梠、今季初ゴール!リーグ戦4連続無得点の鹿島に朗報
ナビスコ杯予選リーググループB 鹿島1-0大宮 (4月4日 カシマ)

 1次リーグを行い、2連覇を狙うB組の鹿島とA組の磐田が2連勝した。B組の札幌はJ1復帰後、公式戦初勝利を挙げた。鹿島はFW興梠慎三(25)がゴールを決め、1―0で大宮を振り切った。磐田は浦和との点の取り合いを4―3で制した。札幌は2―1で横浜を下した。

 興梠が待望の今季初ゴールを決めた。前半31分に柴崎のスルーパスから生まれたこぼれ球に反応。GKのクリアボールを左足で押し込んだ。今季は98年に柳沢が記録したクラブの日本人リーグ最多22得点を目標に掲げながら開幕から3試合連続で先発落ち。3月31日の横浜戦で初先発して軽快な動きを見せ、2戦連続の先発を勝ち取っていた。公式戦では昨年11月19日の大宮戦以来となる約5カ月ぶりの一撃が決勝弾となり「先発で使ってくれた監督の期待に応えられたと思う」と笑顔。背番号13に復調の兆しが見えたことは、リーグ戦で開幕から4戦連続無得点と深刻な得点力不足に陥っているチームにとって朗報だ。

 ≪柴崎負傷交代≫鹿島・柴崎が左太腿裏痛で途中交代するアクシデントに見舞われた。前半41分に相手の横パスをスライディングでカットした際に負傷。「(患部の状態は)検査してみないと分からない」と厳しい表情を浮かべた。5日にも精密検査を受ける予定だが、次戦7日の浦和戦は中2日の強行日程のため欠場が濃厚。今季公式戦全6試合に先発していた司令塔の離脱は大きな痛手となる。
[ 2012年4月5日 06:00 ]

興梠初ゴールで鹿島2連勝!…ナビスコ杯
 ◆ナビスコ杯予選リーグ第2節 ▽B組 鹿島1―0大宮(4日・カシマスタジアム) 鹿島がFW興梠の今季初ゴールでナビスコ杯2連勝を飾った。前半21分、ゴール前のこぼれ球を左足でゴールに流し込んだ。「勝ったのが一番」。開幕からベンチだったが、前試合のリーグ戦横浜M戦(3月31日)で先発で復帰し、「先発で出たらやってやると思っていたし、監督の期待に応えたかった」と燃えていた。リーグ戦では最下位に沈む常勝軍団が復調してきた。

(2012年4月5日06時02分 スポーツ報知)

ナビスコ杯、鹿島連勝 大宮に1-0

【写真説明】鹿島-大宮 前半31分、先制ゴールを決め笑顔を見せる鹿嶋・興梠(右)=カシマスタジアム

Jリーグのヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第2日(4日・カシマスタジアムほか=6試合)1次リーグを行い、2連覇を狙うB組の鹿島は1-0で大宮を下し、2勝目を上げた。

鹿島は前半31分、興梠が先制ゴールを決めた。その後も再三いい形をつくって攻めた。守備も安定し相手を零封した。

A組では磐田が浦和との点の取り合いを4-3で制して2連勝。J1首位の仙台が2-0で鳥栖に快勝。広島-川崎は1-1で引き分けた。B組では大会初戦の清水が1-0で新潟に勝ち、白星スタートを切った。


興梠のゴールが中心である。
待望のゴールと言って良かろう。
高い身体能力で青手守備陣を切り裂く興梠が、得点を決めることでチームはノってくる。
興梠と共に勝利を積み重ねたい。
そんな中で、負傷交代した岳についても報じられておる。
以前痛めた古傷とのことで非常に不安である。
浦和戦は欠場濃厚とのことで、チームにとって痛いところ。
しかしながら、本当に無念なのは岳本人である。
岳のためにも次戦・浦和戦は勝利を掴みたい。
聖地へ集い、声を出してチームに勝利を呼び込みたい。

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