鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、2人とは違うCB像を作りたい

2015年01月25日 | Weblog
日本代表の帰国と背番号への熱い思い
吉田純哉2015年1月25日18時17分

■代表ウォッチ

 日本代表は25日、オーストラリアから帰国しました。アジア杯は準々決勝で敗退。選手は所属クラブでの活動に戻ります。

 Jリーグでは新シーズンに向けて、各クラブが新体制を発表しています。日本代表23選手のうち、Jリーグ勢は13人。クラブを移った選手はいません。

 背番号が変わった選手は2人。GK西川(浦和)とDF昌子(鹿島)です。

 西川は「21」から「1」になりました。ベテランGK山岸が山形に完全移籍したことで空きとなり、移籍2年目でクラブからの打診を受けました。「自分の目標は1番になること。背中に1番を背負って、今シーズン、ゴールを守ろうかなと思った」

 この変更は吉兆でしょうか。広島時代にも「21」から「1」に変えてから、J1を連覇しました。「またきたなという感じです。縁起良いですね」

 昌子は「15」から「3」になりました。鹿島の「3」と言えば、秋田豊さん、岩政(J2岡山)と歴代のリーダーが着けてきました。「すごい方たちがつけてきた鹿島のDF象徴。光栄と同時に、2人とは違うセンターバック像を作りたい。3番を着けるからには、一番印象に残る選手になりたい」。熱く思いを語っていました。

 J1は3月7日に開幕します。(吉田純哉)




背番号3について語る昌子源である。
この伝統の番号を背負う意味を良く理解しておる。
高さ・強さの先人たちとは異なるCB像を作っていくとのこと。
この若きDFリーダーの躍動を楽しみにしておる。

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