鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

甲府から魔の手

2006年12月17日 | Weblog
鹿島FW深井に甲府が触手
  甲府が鹿島のFW深井正樹(26)の獲得に乗り出していることが16日、分かった。深井は15日の第1回契約更改交渉で移籍を直訴。すでにJ1の数チームからオファーが届いているが、その中に出身地・山梨の甲府も含まれていた。「FWで前めで使ってくれて、自分のいいところをもっともっと出せるようなクラブでやった方がいいのかも」と深井は揺れる心中を話した。鹿島は引き続き慰留する構えで、次回交渉は来週に予定されている。
(2006年12月17日06時05分  スポーツ報知)

ヴァンフォーレ甲府がオファーとのこと。
甲府は深井の出身地であり、縁もゆかりもある。
システムは4-3-3であり、FWとしてもサイドアタッカーとしても鹿島で得た経験は十分に活かされるであろう。
今季のアウェイ甲府戦では不発に終えた。
日本人的には故郷に錦を飾らせたかった。
しかし、その機会を活かすことなく、FSのつまらぬミスから敗戦した。
その借りを返さずして去ることを許して良いものであろうか。
実力でポジションを得、甲府を始末する役目が深井にはあるのだ。
今更、甲府方に馳せ参じても「武田の四名臣」どころか山本勘助にもなれぬ。
ほうとう番が関の山である。
結果を残して、それから熟孝するが良い。

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