鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

オーラバトラー・イノパン

2010年11月06日 | Weblog
鹿島伊野波、ザック直伝守備で名古屋完封

鹿島伊野波は、「仮想ケネディ」八木と守備練習(撮影・塩畑大輔)

 鹿島の日本代表DF伊野波雅彦(25)が、ザック直伝「コルドバ流守備」で、名古屋の主砲FWケネディを完封する。5日の全体練習後に身長198センチのGK八木を呼びとめ、同194センチのケネディに見立て、空中での競り合い特訓で5本中5本、敵陣からのロングボールをはじき返した。

 「フッシュー!」。熱気をまといながら、気合の一息で帰りの車に乗った伊野波は「(八木は)でかすぎた」と笑った。まず相手の攻撃の起点、ケネディをつぶす。伊野波は10月の代表合宿でザッケローニ監督から、コルドバを例に大型選手と戦う技を教わった。

 伊野波 お前のところにボールが入ったら、絶対に自由にやらせない、狙っているぞという空気をつくること。監督は、コルドバがそういう空気をまとっていると言っていた。でかい選手とやる時は、試合最初のプレーで、どれだけ強くいけるかが大事になる。

 1発目の接触でガツンと脅威を与える-。2メートル級選手との殺気だったスパーリングは、そんな決意の表れだった。

 [2010年11月6日11時20分 紙面から]

伊野波“ザック流守備”でケネディ封じだ!
 鹿島のDF伊野波が“ザック流守備”で名古屋FWケネディを止める。10月の日本代表合宿ではザッケローニ監督からあこがれのインテル・ミラノDFコルドバについて情報収集。伊野波と同様に高さのないセンターバックだが、「“地上戦では絶対にやられないという空気をつくる”と言っていた」と名将から得た情報を参考にする。

 7日の名古屋戦ではケネディと激突するが、「ボールに触った瞬間にガツンといく。1発目が大事」と最初の対決でイメージを植え付けるつもりだ。全体練習後には1メートル97のGK八木を相手にロングボールをヘディングではね返す“ケネディ対策”も敢行。「意地を見せないといけない」と意気込んだ。
[ 2010年11月06日 ]

ザック直伝秘策で伊野波がケネディ封じ…鹿島
 鹿島の日本代表DF伊野波が名古屋との直接対決を前に秘策を明かした。194センチの長身ケネディを「オーラ」で封じるというもの。179センチの伊野波にとっては難敵だが、対策は日本代表のザッケローニ監督からの直伝。「自由にやらせないという空気を出すことが大事だと言われた。いつでもいくぞ、という空気が作れるかどうか。そのためには、試合の最初のプレーでどれだけ厳しくいけるかが勝負」と、意気込んだ。

(2010年11月6日06時01分 スポーツ報知)

イノパンが日本代表から持ち帰った技術で相手の高さを封じるとのこと。
“地上戦では絶対にやられないという空気をつくる”というザッケローニ日本代表監督の言葉を胸に戦うのである。
強い気持ちを持って挑めば簡単にやられることは無かろう。
“オーラ”を纏うのだ。
聖戦士となって戦え。
地上人のオーラ力を見せつけるのだ。
期待しておる。

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1 コメント

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Unknown (ショウ・ザマ)
2010-11-06 22:52:02
ダンバインなつかしいな。
まあ、伊野波には空中戦はもちろんだけど、地上戦でももう少しボールを取り切る守備を身につけて欲しいですけどね。
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