鹿島アントラーズ原理主義

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興梠、警戒感

2011年02月25日 | Weblog
興梠、名古屋DF闘莉王の攻撃力を警戒…鹿島
 鹿島は名古屋との富士ゼロックス・スーパー杯(26日・日産ス)に向け紅白戦を行った。レギュラー組に入ったFW興梠は、名古屋DF闘莉王に関して「守備より攻撃の方が怖い。前線からアプローチをかけて自由にさせない」と警戒を強めた。新外国人FWカルロンは調整が遅れ大迫との2トップが濃厚。「サコ(大迫)のいいところを生かすために僕が前で張っていきたい」と意気込んだ。
(2011年2月25日06時01分 スポーツ報知)

明日のゼロックス・スーパー杯で対峙することとなる名古屋の闘莉王に対して警戒感を高める興梠である。
名古屋は前線の三人の攻撃力ばかりに目がいくが、闘莉王からのロングフィードやスルスルと上がった際の攻撃参加が起点となっておる。
ここを、マルキーニョス仕込みの興梠が仕留めれば、名古屋の攻撃は死んだも同然と言えよう。
今季の興梠は、エースとしての自覚を求められるておる。
この試合で輝けば、チームも勢いづくであろう。
コロ-サコの2TOPで名古屋を撃破したい。
期待しておる。

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