鹿島アントラーズ原理主義

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岳くん、青森代表として戦う

2010年12月21日 | Weblog
高校スポーツの青森県勢、全国制覇めざす
2010年12月21日11時18分


今年の全国高校サッカー選手権で準優勝を果たした青森山田。再び、国立のピッチを目指す=1月9日、東京・国立競技場

 年の瀬に高校スポーツの全国大会が次々と幕を開ける。県勢は23日から始まるバスケットボール選抜優勝大会に男子は弘前実、女子は柴田女子が出場。26日の駅伝は男女とも青森山田が出る。27日開幕のラグビーには青森工が初出場。サッカーは青森山田がシードされ、1月2日の2回戦から登場する。上位進出が期待できる種目もあり、県内のスポーツファンには楽しみな年末年始になりそうだ。(藤原慎一)

 ■駅伝―青森山田、バスケ―弘前実・柴田女子、ラグビー―青森工、サッカー―青森山田

 注目は30日開幕の全国高校サッカー選手権(東京・国立競技場など)に14回連続で出場する青森山田だ。今年1月の前回大会決勝で惜しくも敗れ、「全国制覇」だけを目標に厳しい練習を重ねてきた。

 卒業後はJ1鹿島アントラーズに入団する野辺地町出身の司令塔、柴崎岳主将掲載レポートには対戦相手から厳しいマークがつきそう。それでも、清水エスパルス入団が内定している守備の要GK櫛引政敏選手、スペースを使ったパスの巧みなMF三田尚希選手ら前年の先発メンバー5人が残っているのは強みだ。

 今大会は初戦から2大会前の覇者、広島皆実と激突。ここを突破しても同じブロックに滝川二(兵庫)や静岡学園など実力校がひしめいており、優勝への道のりは厳しい。17日の壮行会で柴崎主将は「強豪との試合は自分たちにとっても楽しみ」と受けて立つ構えを強調した。

 東京体育館で繰り広げるバスケットボール選抜優勝大会(朝日新聞社など主催)へは男子の弘前実が2年ぶり22回目、女子の柴田女子が2年ぶり8回目の出場となる。

 弘前実は25日の2回戦からで、広島皆実と四日市西(三重)の勝者と対戦。柴田女子は23日の1回戦で埼玉栄とあたる。

 弘前実の小野公太郎監督は「8強入りを目標に練習してきた。足を生かした早い展開を」、柴田女子の長内俊一監督は「初の初戦突破を目指す。強豪校だらけでかえって気合が入る」と話した。

 26日に京都・西京極陸上競技場を発着点に健脚を競う駅伝競走大会に臨む青森山田は男子が16年連続17回目、女子が18年連続18回目。県内での圧倒的な強さを背景に、全国でも上位をうかがう。

 特に男子は昨年3位。今年も県の予選会で2時間6分台の好記録を出した。工藤超(たける)主将は「記録を1秒でも縮められるように総合力で勝負」と話す。前回大会29位の女子も、尾崎梨乃主将が「感謝の気持ちで優勝をつかみたい」と、目標を高く掲げる。

 全国高校ラグビー大会(大阪・近鉄花園ラグビー場)に出場する青森工は10月の県予選で6連覇を狙う青森北を下し、35年ぶり7回目の優勝を飾った。しかし、過去6回は東北大会で敗れて全国大会を逃し、今回初めて「花園」行きへの切符を手にした。

 初戦の相手は2年ぶり8回目出場の高松北(香川)。くしくも3年前の大会で青森北がやはり初戦で対戦し、69―3で圧勝した。青森工の福田国康監督は「守りに入らず、積極的に攻撃を仕掛けていきたい」と意気込んでいる。


高校スポーツ青森代表を報じる朝日新聞である。
岳くんは強豪校との楽しみと語る。
昌子くん、梅鉢くんとの対戦は実現するのであろうか。
我等も楽しみである。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
原理主義様 (ゆかずし)
2010-12-21 14:37:12
タイトルが「楽」くんになってますよ。
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コメントありがとうございます。 (原理主義者)
2010-12-21 16:49:07
ごめんなさい、直しました。
しかし、高校選手権は楽しみですね。
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