鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

東アジア選手権 韓国戦

2010年02月15日 | Weblog
【SAMURAI BLUE(日本代表) vs 韓国代表】試合終了後の内田篤人選手(鹿島)コメント(10.02.14)
2月14日(日) 東アジアサッカー選手権2010
SAMURAI BLUE(日本代表) 1 - 3 韓国代表 (19:15/国立/42,951人)
得点者:23' 遠藤 保仁(JPN)、33' イドングッ(KOR)、39' イ・スンヨル(KOR)、70' キム・ジェソン(KOR)

●内田篤人選手(鹿島):
「(与えてしまった)PKはうまかった。突っ込んできて、ああいうのも技術なのかなと。ペナルティエリアの中に入ってきてね。やられたと言うか、うまいなと思いました。(パク・チュホは)思ったよりも出てきませんでしたね。裏を取る意識は持っていました。ラインの裏に出ればヤットさん(遠藤保仁選手)、ケンゴさん(中村憲剛選手)から良いボールが出てきますし出ました。10人だからといって守ろうと受けに回るのではなくて、点を取りに行かなければいけない。サッカーではよくあることだけど、11対10になったほうがやる事がはっきりするから、11人対10人の方がやりやすいような場面もあった。闘莉王選手はロングボールを蹴れますし、相手もイヤだと思う。いるだけで心強いです。でも、サッカーには退場はありますからね。(4万人を越えた中)勝ちたかったです。(相手が研究していたと話していたが)それはあまり感じませんでした。(試合後の岡田監督からは)Jでまたいいプレーをして、呼べるようにしてほしいと話していました。ワールドカップに向けて今回の合宿のように代表で長い時間一緒にやる機会はないと思うから、Jリーグでいいプレーをしたい」

【SAMURAI BLUE(日本代表) vs 韓国代表】試合終了後の岩政大樹選手(鹿島)コメント(10.02.14)
●岩政大樹選手(鹿島):
「交代で入っていく時に、監督から特別な指示はなかったと思います。退場のシーンはアップを室内練習場でしていたので見ていませんでした。ただ思ったよりいい準備ができた状態で入れたと思います。色々な意味で難しい試合だったとは思います。(3点目の失点シーンは?)いくつもやられた理由はあると思います。2列目から飛び出してきた相手についていけなかったのもあるし、オフサイドと思っていたが、佑都(長友)が残っていたことなどのコミュニケーション不足など。ある程度攻めに行っている時は2列目からの飛び出しに全部ついてくるとラインが下がっていってしまうので、そこをどうしていくかのコミュニケーションが大事だと思います。佑二さんとのコンビネーションは、上手く行かなかったとは思わないです。佑二さんが気を使って声をかけてくれていたこともありますが。自分としては攻めに転じたときは、ボランチに早めに預けることを考えていました。このチームは全体的に守備の意識が高いと思います。まだ出場2試合目で、自分として整理や理解ができていないこともありますが、それが進んでいけば、このチームでもやっていけると思います」

[ 東アジアサッカー選手権 SAMURAI BLUE vs 韓国代表 ]

後半開始から出場した岩政大樹(鹿島)。急な出場となり小さなミスもあったが「岩政は人に強いですし、良いプレーをしていたと思います」と試合後中澤が語る通り、冷静なプレーを見せた。

「整理しきれていないところがある」岩政大樹=サッカー日本代表
 サッカー日本代表は14日、東京・国立競技場で「東アジアサッカー選手権2010 決勝大会」の最終戦となる韓国戦に臨み、1-3で敗れた。日本は1勝1分け1敗で同大会3位に終わった。
 以下は試合後の、岩政大樹(鹿島)のコメント。


「言葉でいうと経験というのか、慣れというのか分からないですけど、まだまだ僕はこのチームで整理しきれていないところがある。それができれば通用しないとは思っていない。ただそのために時間がそんなに多くないので、それを練習なり頭で考えるなりして補っていこうと思っている。
 今日に関してはまだまだ、自分の試合勘も含めて足りない部分もあった。100パーセントまで持っていけなかった自分の力不足もあったし、練習は精いっぱいやったつもりだけど、もうちょっと。(出来が)悪いとは思っていないけど、ある程度自然には入っていけた。もうちょっと詰め切れていなかった。そこは自分の力不足」

[ スポーツナビ 2010年2月15日 1:19 ]

悔やむ岩政「難しい試合」/東アジア選手権
2010.2.14 23:56
 東アジア選手権最終日(14日、日本1-3韓国、国立競技場)闘莉王の退場を受け、DF岩政が後半開始から緊急出場。25分の3失点目の場面を「守備ラインのミスだった」と悔やんだ。

 「突然の出場でも個人的には準備できていた」と言うものの、登場して間もなくにも守備ラインの裏を突かれ、この時はシュートがクロスバーに当たって救われた形だった。「いろんな面で難しい試合だった」と心境を口にした。


「あっ、うめーな」内田は倒した相手に感心

<日本・韓国>前半33分、韓国MFキム・ボギョン(15)ヘのファウルでPKを献上した内田篤人
Photo By 共同

 【日本1―3韓国】日本代表DF内田は前半33分、同点とされるPKを献上した。ペナルティーエリア内で突破を図る相手MFキム・ボギョンの足をひっかけてしまった。「突っ込んできて倒れる、あっ、うめーなって思いました。あれも技術ですね」と淡々と振り返った。

 昨季から悩んできた吐き気も、この日は「グレープとミント系を混ぜたガム」をかんで封印。1人ずつ退場者が出て10対10になってからも、衰えない運動量を発揮したが「そう簡単には勝てないっすね」と悔しがっていた。

[ 2010年02月15日 ]

内田、同点PKを献上
 ◆東アジア選手権 日本1-3韓国(14日・国立競技場) DF内田が前半32分、同点PKを献上した。MF金甫ギョンの突破に左足が掛かってしまった。「やっちゃったというより、相手がうまいなという感じ。突っ込んできて、倒れて。ああいうのも技術だと思った」
(2010年2月15日06時01分 スポーツ報知)

篤人が相手ゴール前に進入する姿には惚れ直した。
早く鹿島に戻り、気持ちをACLへ切り替えよ。

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