2014年08月24日(日)
本日はチームオフとなっております。写真は、第29回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会で初優勝した鹿島ジュニアユース。
鹿島ジュニアユースが1点差守りきりU-15クラブユース大会初優勝
2014年度U-15クラブユース大会は鹿島アントラーズジュニアユースの優勝で幕を閉じた。
第29回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝トーナメント決勝が24日に行われた。
北海道の帯広で行われていた同大会の決勝カードは、初優勝のかかった鹿島アントラーズジュニアユースと、最多優勝に並ぶ6度目の大会制覇を狙う清水エスパルスジュニアユースの対戦となった。
試合は、前半開始直後の4分に鹿島のMF荻沼翼がゴールを決めて、先制に成功する。すると6分後の10分にもMF飯塚寿輝也が追加点を挙げ、リードを広げて前半を折り返す。後半は、鹿島が清水にPKを献上してしまい、49分にFW大屋寛太が決めて2-1。その後は両チームが得点を挙げることができず、そのまま試合終了。1点差を守り抜いた鹿島アントラーズジュニアユースが、清水エスパルスジュニアユースを倒し、初優勝を飾った。
なお、清水エスパルスジュニアユースのMF鈴木魁人が11得点を挙げ、大会得点王に輝いている。
【スコア】
鹿島アントラーズジュニアユース 2-1 清水エスパルスジュニアユース
【得点者】
1-0 4分 荻沼翼(鹿島アントラーズジュニアユース)
2-0 10分 飯塚寿輝也(鹿島アントラーズジュニアユース)
2-1 49分 大屋寛太(清水エスパルスジュニアユース)
クラブユースサッカー選手権(U-15)大会にて優勝を飾ったジュニアユースである。
これは嬉しい。
荻沼翼くんの先制点、飯塚寿輝也くんの追加点を記録し、清水の追撃をPKの1点に抑え、見事初優勝を成し遂げた。
素晴らしい体験である。
中学生世代も力を付けておる。
多くのホーム・タウン・グロウン・プレイヤーが戦力となれば、鹿島が更に新化する。
継続的に育成に力を入れていき、生え抜きがトップにて活躍して欲しいところ。
その伏線として、この優勝があると言いきれる日が来て欲しい。
楽しみにしておる。
本日はチームオフとなっております。写真は、第29回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会で初優勝した鹿島ジュニアユース。
鹿島ジュニアユースが1点差守りきりU-15クラブユース大会初優勝
2014年度U-15クラブユース大会は鹿島アントラーズジュニアユースの優勝で幕を閉じた。
第29回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝トーナメント決勝が24日に行われた。
北海道の帯広で行われていた同大会の決勝カードは、初優勝のかかった鹿島アントラーズジュニアユースと、最多優勝に並ぶ6度目の大会制覇を狙う清水エスパルスジュニアユースの対戦となった。
試合は、前半開始直後の4分に鹿島のMF荻沼翼がゴールを決めて、先制に成功する。すると6分後の10分にもMF飯塚寿輝也が追加点を挙げ、リードを広げて前半を折り返す。後半は、鹿島が清水にPKを献上してしまい、49分にFW大屋寛太が決めて2-1。その後は両チームが得点を挙げることができず、そのまま試合終了。1点差を守り抜いた鹿島アントラーズジュニアユースが、清水エスパルスジュニアユースを倒し、初優勝を飾った。
なお、清水エスパルスジュニアユースのMF鈴木魁人が11得点を挙げ、大会得点王に輝いている。
【スコア】
鹿島アントラーズジュニアユース 2-1 清水エスパルスジュニアユース
【得点者】
1-0 4分 荻沼翼(鹿島アントラーズジュニアユース)
2-0 10分 飯塚寿輝也(鹿島アントラーズジュニアユース)
2-1 49分 大屋寛太(清水エスパルスジュニアユース)
クラブユースサッカー選手権(U-15)大会にて優勝を飾ったジュニアユースである。
これは嬉しい。
荻沼翼くんの先制点、飯塚寿輝也くんの追加点を記録し、清水の追撃をPKの1点に抑え、見事初優勝を成し遂げた。
素晴らしい体験である。
中学生世代も力を付けておる。
多くのホーム・タウン・グロウン・プレイヤーが戦力となれば、鹿島が更に新化する。
継続的に育成に力を入れていき、生え抜きがトップにて活躍して欲しいところ。
その伏線として、この優勝があると言いきれる日が来て欲しい。
楽しみにしておる。
闘える選手...本来は1番を得る場数を数多く踏んだ者たちに世界で戦って欲しいものです。それはフットボールだけに限らないでしょうね。
おめでとうございます。
鹿島中も全中ベスト8。(惜しかった…)
県勢の快挙、素晴らしい。
きっとアントラーズを背負ってくれるでしょう。
これからも頑張ってください。
ユース,ジュニアユースのみんなの活躍は本当に嬉しく,誇らしいです.この中から多くの選手がトップに上がってきてほしいです.
今後もがんばってください!
ユース世代から勝利への執着心をもつ。それが鹿島アントラーズというチームのカラーなんだと思いました。
その気持ちがある限りこれからも常勝鹿島であり続けるでしょう!