関塚監督ガックリ「同じような失点重ねた」
関塚隆・U-23日本代表監督の話
「同じような形で失点を重ねた。(1次リーグを突破して)5試合やりたかった。五輪本大会へ、やってきたことの精度を高めたい」
宇佐美の話
「得点以外はよくなかった。個で打開する場面がもっと多ければ。五輪は行きたいし、本当に大事な大会。あと2試合アピールできる機会があればよかった」
酒井の話
「粘り強くできた。五輪は1次リーグで終わるわけにはいかないし、全員が金メダルを取るつもりでやっていこうという気持ちでいる」
大津の話
「自分たちが入って取り返そうという気持ちで戦ったが、非常に残念。レベルが高い大会の中で通用する部分、しない部分が見えた」
東の話
「僕自身もふがいない大会。チームとしても1次リーグを突破できなかったのは非常に悔しい。絶対に出場して、ロンドンで借りを返したい」
大迫の話
「悔しい。少ししか試合に出られなかった。また一からやり直し。Jリーグで見返したい」
村松の話
「もっと相手をつかまえないといけなかった。自分にとって今大会はアピールの場。もう2試合できないのは悔しい」
斎藤の話
「対人プレーで力不足を感じた。もったいない失点があった。もっとできると思う。セットプレーは弱点として感じないといけない」
後半 モロッコの決勝ゴール。山村(中)安藤(右奥)も反応できず=ルラバンドゥ(撮影・山田俊介)
日本-エジプト 前半、相手FKを防ぐ(左から)宇佐美、大岩、山村、指宿、扇原=ルラバンドゥ(共同)
限定された出場機会に悔しさをにじみ出すU-23日本代表の大迫である。
今大会では不発に終わり、不満の残るところとなった。
ここは、大迫本人の申すようにJリーグでの爆発に期待したいところ。
しかしながら、鹿島では大迫不在の間にジュニーニョが結果を残し、ポジションが危うくなっておる。
五輪云々という前に鹿島でのレギュラー争いが激しくなっておる。
鹿島に戻り、激しい戦いで切磋琢磨して欲しい。
そして出場を果たすのだ。
このトゥーロン国際大会を糧に成長した大迫のJリーグでの活躍に期待である。
関塚隆・U-23日本代表監督の話
「同じような形で失点を重ねた。(1次リーグを突破して)5試合やりたかった。五輪本大会へ、やってきたことの精度を高めたい」
宇佐美の話
「得点以外はよくなかった。個で打開する場面がもっと多ければ。五輪は行きたいし、本当に大事な大会。あと2試合アピールできる機会があればよかった」
酒井の話
「粘り強くできた。五輪は1次リーグで終わるわけにはいかないし、全員が金メダルを取るつもりでやっていこうという気持ちでいる」
大津の話
「自分たちが入って取り返そうという気持ちで戦ったが、非常に残念。レベルが高い大会の中で通用する部分、しない部分が見えた」
東の話
「僕自身もふがいない大会。チームとしても1次リーグを突破できなかったのは非常に悔しい。絶対に出場して、ロンドンで借りを返したい」
大迫の話
「悔しい。少ししか試合に出られなかった。また一からやり直し。Jリーグで見返したい」
村松の話
「もっと相手をつかまえないといけなかった。自分にとって今大会はアピールの場。もう2試合できないのは悔しい」
斎藤の話
「対人プレーで力不足を感じた。もったいない失点があった。もっとできると思う。セットプレーは弱点として感じないといけない」
後半 モロッコの決勝ゴール。山村(中)安藤(右奥)も反応できず=ルラバンドゥ(撮影・山田俊介)
日本-エジプト 前半、相手FKを防ぐ(左から)宇佐美、大岩、山村、指宿、扇原=ルラバンドゥ(共同)
限定された出場機会に悔しさをにじみ出すU-23日本代表の大迫である。
今大会では不発に終わり、不満の残るところとなった。
ここは、大迫本人の申すようにJリーグでの爆発に期待したいところ。
しかしながら、鹿島では大迫不在の間にジュニーニョが結果を残し、ポジションが危うくなっておる。
五輪云々という前に鹿島でのレギュラー争いが激しくなっておる。
鹿島に戻り、激しい戦いで切磋琢磨して欲しい。
そして出場を果たすのだ。
このトゥーロン国際大会を糧に成長した大迫のJリーグでの活躍に期待である。
思うところは沢山あったのですが。
一番印象的だったのは、後半開始のとき、FWが指宿選手から大津選手に交代していたこと。
関塚監督の中でFWの順序が変わったんだと(個人的に)強く思いました。
でも。一からやり直しだというサコの言葉を信じます。
正月からオフ返上でコンディション調整をしていたくらい、五輪に出たがっていたサコだから。
ここで終わる男じゃない、鹿島で慎三やジュニーニョとポジション争いして、ゴールという結果を出すことを願っています。頑張れ!!!