鹿島アントラーズ原理主義

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新井場、西野監督と食事

2011年12月13日 | Weblog
西野氏「現場でやって」宮本が播戸が懇願
 浦和の監督就任オファーを断った西野朗氏(56)が、愛弟子から現場復帰へのエールをもらったことを明かした。

 かつてG大阪に在籍していた神戸のDF宮本恒靖、C大阪のFW播戸竜二、鹿島のDF新井場徹の3選手と数日前に食事に行ったという。その席で3選手から「現場でやってくださいよ」と懇願された。

 今季限りで02年から10年間在籍したG大阪の退任が決まり、前日12日には監督就任の正式オファーをもらっていた浦和にも断りを入れた。来季は“浪人生活”に入ることが濃厚だが、教え子たちのお願いを受け、西野氏もうれしかった様子。

 さらに指導者のB級ライセンス取得に動いている播戸には「選手のうちは、しっかりピッチでやらないとね」とチクリ。元代表主将の宮本には「アイツは将来的に指導者になる人間。ぜひ(監督を)やってもらいたいね」と監督対決を熱望した。

 [2011年12月13日19時55分]

西野監督に現場続行を懇願した新井場らである。
2003年まではガンバに所属し、西野監督の下で活躍した新井場は自分を起用してくれた恩義があろう。
その西野氏が浦和の指揮官として来季は立ちはだってくると誰もが思っておった。
しかしながら、そのオファーを断り、野に伏すとの決断を下した裏には相容れぬ何かしらの理由があったのであろう。
それを今は問わぬ。
そこには触れず、西野氏の手腕を認め、現場復帰を願う新井場の気持ちになって欲しい。
とはいえ、西野監督の決断は覆らぬであろう。
再び相見える日を願って、来季は彼の解説を耳にしたいと思う。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-12-13 23:31:41
西野監督と新井場って仲悪いとばかり思ってた。


移籍した後も西野監督は新井場のことを気にかけてくれてたみたいで嬉しい。
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