鹿島アントラーズ原理主義

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仙台・柳沢、右足小指骨折

2013年12月10日 | Weblog
仙台柳沢右足小指骨折で天皇杯出場ピンチ

壇上であいさつする手倉森監督(中央)の左に立つ柳沢は右足にサンダルを履いていた

 仙台FW柳沢敦(36)が右足小指を骨折していたことが9日、分かった。詳細は精密検査後に判明するが、22日の天皇杯準々決勝、東京戦(ユアスタ)の出場は難しくなった。柳沢は7日、東京とのリーグ最終戦に先発したものの、前半で負傷交代。この日、仙台市内で開催されたスポンサー謝恩パーティーも右足はサンダル姿。選手代表のDF渡辺広大(27)も「ケガをした柳沢キャプテンが帰ってこれるよう、1月1日(決勝)の舞台を用意したい」とあいさつしていた。

 パーティーにはスポンサー関係者約400人が出席。手倉森誠監督(46)は「苦しまされた1年を、強くなるために必要な年だったと捉えたい。私は退任しますが、(クラブが)20周年を迎える来季の躍進、東北のシンボルになることを目指し、皆さんも一緒に戦っていきましょう」と話した。
 [2013年12月10日11時35分 紙面から]


右足の小指を骨折した仙台の柳沢である。
この状態では12月22日の天皇杯準々決勝への出場は困難であろう。
柳沢本人は無念に思っているはず。
柳沢の活躍は誰にとっても嬉しいもの。
この試合は不出場としても、コンディションを整え、これからも多くの試合で躍動して欲しい。
完治と活躍を楽しみにしておる。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-12-10 17:34:34
目立たない黒スリッパを履かずに派手なベガルタカラーのスリッパなんですね。
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