鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、勝って締めたい

2012年08月11日 | Weblog
鹿島攻撃陣奮起を J1きょう磐田戦

【写真説明】ミニゲームで調整する岩政、レナト、増田(左から)=クラブハウスグラウンド

J1第21節は11日、各地で9試合を行い、12位鹿島はカシマスタジアムで6位磐田と対戦する。キックオフは午後6時半。ナビスコ杯などを含む夏場6連戦の最後で大迫は「勝って締めたい」と意気込む。攻撃陣の奮起が勝ち点3に直結する。今季通算成績は7勝5分け8敗、勝ち点26。

前節4日の鳥栖戦で鹿島は0-2の零封負け。ショックを断ち切り8日のナビスコ杯準々決勝のC大阪戦は3-0で快勝した。勝敗を分けた要因は決定力の違いだった。鳥栖戦は18本のシュートを放ったが実らず、C大阪戦ではシュート9本とPK1本で3得点。いかに好機を生かすかが勝敗の分かれ目になる。
勝ち点3を重ねたい」と話した。(小林久隆)


真夏の6連戦・最終戦に挑むチームである。
この暑い時期に試合が続くという試練であったが、スルガ銀行チャンピオンシップを獲得し、ナビスコ杯は準決勝に勝ち上がることは出来た。
リーグ戦も勝利で締め、上昇気流に乗りたいところ。
その為にはFWの決定力が必要となろう。
幸いなことに連戦でレナトがフィットし、攻守に於いてチームに馴染んできた。
レナトからの好パスを大迫が決めきれば、必ずや勝利を掴み取ることが叶おう。
連戦の最後に聖地に打ち上げ花火が如くゴールラッシュで締め括って欲しいところ。
攻撃陣の爆発に期待である。

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