鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新旧主将負傷状況

2008年10月25日 | Weblog
鹿島浩二右ひざ手術、来季開幕復帰目標
 右ひざ痛で離脱した鹿島DF中田浩二(29)が24日、復帰目標を来季開幕に据えた。週明けに検査を受け、手術を受けることが決定。「優勝争いをしている状況なので、最後までやりたかったが、これ以上やったら…。3カ月以上はかかると言われているので、来年の開幕に間に合うようにしたい」と今季残り試合を欠場し、来季に復活を期すことを誓った。
 [2008年10月25日6時58分 紙面から]

もう限界」中田浩二が再手術決断
 左ひざ前十字じん帯の再建手術を10日に受けた鹿島のMF小笠原が、25日から鹿嶋のクラブハウスでリハビリを開始することになった。全治6カ月の診断で来季の開幕戦出場も絶望的だが、チームは4月上旬での復帰を目標に全力でバックアップしていくことになる。

 一方、右ひざ痛で離脱中のDF中田は、患部の再手術を決断した。バーゼルに所属していた4月に初めて手術を受けたが、いまだに回復の兆しが見られないため「これまで、だましだましでやってきたけどもう限界」と再度メスを入れることを決めた。復帰時期について「3カ月以上はかかると思う」と話しており、来季の開幕に間に合うかは微妙だ。

[ 2008年10月25日 ]

小笠原が合流、リハビリ開始…鹿島
 9月20日の柏戦で左前十字じん帯を損傷し、手術を受けた鹿島MF小笠原満男(29)が25日からチームに合流、本格的なリハビリを開始することが分かった。都内の病院に入院していたが、24日までに退院。DF内田が「いるだけで存在感がある」と明かすように、精神的支柱の合流は、チームにとってもプラスに働くはずだ。
(2008年10月25日06時01分 スポーツ報知)

中田浩二ひざ手術 来季開幕微妙…鹿島
 鹿島DF中田浩二(29)が来季開幕に間に合わない可能性が24日、出てきた。27日に右ひざの手術を受ける予定で、全治、症状などの詳細は術後に判明するが、「復帰まで3か月以上かかると思う。開幕に間に合えばいいのだけど…」と明かした。「もう限界に来ている」という右ひざ。軟骨の移植手術を受ける可能性もあり、長期離脱は必至の情勢だ。
(2008年10月25日06時01分 スポーツ報知)

小笠原主将のチーム合流とユダの続報である。

ユダについては本人のコメントが出た様子。
だましだましするくらいであれば、最初から治療に専念して欲しかったというのが我等の本音である。
とはいえ、夏に移籍してきた時点ではナビスコ杯もACLもあり戦力の充実が求められておったこともまた事実であろう。
ユダとしてもいち早くチームへ溶け込み、結果を残したいという思惑があったと言える。
とはいえ、レギュラーに定着することどころか、ポジティブなプレイは皆無であった。
ここでの手術は正しき選択であろう。

一方、小笠原主将がチームへ合流しリハビリを開始するとのこと。
精神的支柱が共にあることでチームは更に加速するであろう。
リーグ戦も残り五試合となり、その全てに勝利すれば優勝となる。
ここまで来ると敵は己のうちにある。
慢心せず、平常心で試合に挑む事が重要なのである。
チーム一丸となり、一つ一つ勝利を重ねたい。

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