鹿島アントラーズ原理主義

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植田くん、決勝ゴールで優勝

2012年10月12日 | Weblog
[プリンスリーグ]鹿島入りCB植田がVヘッド!大津が2年連続で九州1部制す!:第19節
高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プリンスリーグ九州1部

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プリンスリーグ九州1部は7日、第19節を行い、大津高(熊本)が2年連続の優勝を決めた。大津は12月のプレミアリーグ参入戦で四国1位と対戦する。

 2位に勝ち点11差をつけて首位の大津は神村学園高(鹿児島)と対戦。前半を0-1で折り返した大津は後半12分にMF土肥大輝、同20分にもMF野田卓宏がゴールを決めて逆転に成功する。神村学園は31分にMF溝上馨介のPKで同点に追いついたが大津は37分、MF野田卓宏の右CKを鹿島アントラーズ加入内定のCB植田直通主将が決勝ヘッドを決めて3-2で勝利。優勝を決めた。

 2位の筑陽学園高(福岡)はアビスパ福岡特別指定選手のFW金森健志の4得点など長崎日大高(長崎)に8-0で大勝。3位の九州国際大付高(福岡)はMF中野愁のPKで先制も鹿児島実高(鹿児島)FW二反田祥平に同点ゴールを決められて1-1で引き分けた。

 日章学園高(宮崎)はMF村田航一の先制ゴールなど4-0で佐賀東高(佐賀)に快勝。東海大五高(福岡)はMF下園直輝の先制ゴールなど3-0で鹿児島城西高(鹿児島)を下した。大分トリニータU-18(大分)対秀岳館高(熊本)戦はスコアレスドローに終わっている。


逆転勝利でプリンスリーグ九州1部の優勝を飾った大津高校の植田くんである。
同点に追いつかれたところをヘディングで決勝ゴールを奪ったとのこと。
主将としてチームを牽引する植田くんとしては格別な勝利であろう。
九州王者として鹿島に入団する植田くんは勝者のメンタリティを持っておる。
次はプレミアリーグ参入戦に挑む。
是非とも後輩たちを上のカテゴリーへ導いて欲しいところ。
期待しておる。

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