鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

植田、終わったものは取り返せない

2015年02月27日 | Weblog
鹿島植田が失点を猛省「練習しかない」
 鹿島のU-22日本代表DF植田直通(20)が猛省した。

 前日25日のACLウェスタンシドニー戦に1-3で敗戦。決勝点となった2失点目は、自身がゴール前に取り残されたためオフサイドを取れなかった。試合後にセンターバックのコンビを組む昌子とも話し合い「個人的に映像も見た。次にどうつなげるか。反省点を踏まえて練習していくしかない」。3月4日の敵地FCソウル戦でリベンジする。
 [2015年2月27日7時22分 紙面から]

鹿島DF植田 ACL敗戦を糧に誓う「反省する部分はあった」
 鹿島DF植田がACLの苦い経験を糧にすることを誓った。25日のウェスタン・シドニー戦ではDFラインを崩してオフサイドを取れず、決勝点献上の一因となり「反省する部分はあった」と話した。

 試合後はセンターバックでコンビを組むDF昌子と話し合い、自分でもビデオで振り返ったという。「きのうはホーム試合だったし、あそこで勝ち切れるようにならないといけない」。リオデジャネイロ五輪アジア予選の予備登録メンバーに選出された大型DFは、痛い敗戦をプラスに変えるつもりだ。
[ 2015年2月27日 05:30 ]

【鹿島】植田&昌子、ACL初戦の大敗反省
2015年2月27日6時0分 スポーツ報知

 ACL初戦のWシドニー戦、ホームながら1―3の大敗から一夜明け、試合に出場したメンバーはクラブハウスの室内で軽い調整を行った。

 U―21日本代表DF植田は「反省する部分はいろいろある。個人的に映像を見返した」と神妙に振り返った。試合後はCBでコンビを組んだDF昌子と話し合い、互いに反省。「終わったものは取り返せない。次につなげたい」と3月4日の敵地FCソウル戦での巻き返しを誓った。


源と話し合い、反省をした植田である。
失敗した過去は変えられぬ。
ここは、次なる戦いの備え、反省し、同じミスを行わぬ準備をすることこそ肝要。
お互いに話し合って、考えを共有することは重要である。
堅固な守備を構築するにはCB二人の活躍が必須。
日本が誇る才能を更に開花させ、鹿島に勝利をもたらすのだ。
これからも期待しておる。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-02-27 08:36:01
能力があるだけに…
コーチング、サポートこれも能力!

高体連出身だからなのか、声出しって必要だと思います。

後ろからのコーチングとサポートで防げる失点を昨シーズンから何度か見ました。
我らサポもみんな悔しくて、言葉が荒くなっています!
とにかく次は勝って欲しいです。
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我慢することも大切 (なう鹿)
2015-02-27 09:15:30
ホームのサポーターに勝利を届けるため勝ち切りたいのは当然ですが
本山が「追いついたところまでは良かったし、リスクを負わずにやっていこう」と
コメントで残している通り、選手全員がこの共通意識を持ち合わせていたのか

近年のホームでの敗戦の傾向は、同点もしくは1点差負けの状況で後半終盤に突入
ゴールを目指して遮二無二攻めて前掛かり、オープンな展開となり中盤が間延び、
疲労もあって守備の切替えが緩慢、カウンター食らって戻りきれないうちにバタバタして失点
ってパターンが非常に多い気がします

終わったことを嘆いても仕方ないですが、せめて引き分けで終われたはず
身体も頭も疲れているゲーム終了間際こそ堅く大事に試合を運んで欲しかった
若いって言葉は免罪符にならないですね。満さんの言うことももっともだと思います
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Unknown (Unknown)
2015-02-27 13:00:35
なう鹿さんと全く同じことを思っていました。
最低限引き分けでもよしとする気持ちが大切だと思います。
勝ちを目指しすぎて取りこぼしている試合がこれまでもあったので、リスクマネジメントを声をかけながらやって欲しいです。
自分たちの実力を謙虚にとらえて、試合運びにも成長を見せて欲しいですね。
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