鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

正義の名の下に

2006年05月19日 | Weblog
欧州CL決勝、主審が判断ミス認めた 17日に行われた欧州CL決勝を担当したハウゲ主審が18日、母国ノルウェーのタブロイド紙に判断ミスを認めた。前半18分、アーセナルGKレーマンがバルセロナFWエトーの足首を引っかける反則で倒して止め、こぼれたボールをFWジュリが無人のゴールにシュートしたが、得点を認めなかった。エトーが倒された時点で笛を吹いたため、アドバンテージによる続行を認めなかったが、ハウゲ氏は「笛を吹くのが少々早過ぎた。起きていることに集中し過ぎた」と話し、判断に誤りがあったとした。
[2006年5月19日10時29分]

審判も人間である、間違いも犯すであろう。
広いピッチ全てを見ることも難しい。
誤審をなくすことは困難を極めると理解している。
しかし、明らかに偏ったレフェリングは誤審とは別のモノである。
岡田正義、この男の笛に偏りがあることは周知の事実である。
13年に及ぶJリーグの歴史を語る上で重要な試合を台無しにしてきた。
有名なジャッジは、1994年元旦、1994年度天皇杯決勝戦。
長谷川に対する悪質なファールを見逃し、大場にはレッドカード。
新しいところでは、2005年Jリーグ第19節。
岩政のボールに行ったチャージをレッドカード。
そして、2006年ナビスコ杯予選リーグ第5節。
アレックス・ミネイロのポストプレイをファール、PA内で倒されたがシミュレーション。
明らかな悪意。
我が鹿島アントラーズを嫌いと公言する男。
こんな男に笛を吹かせて良いものだろうか?
許されざる人物、岡田正義に正義の名の下に正義の鉄槌を。

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1 コメント

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勝たねば、ならない。 (いけ)
2006-05-20 13:50:32
過去の歴史は我らの涙の跡でもある。原因と結果。正解と誤り。取り上げられるのは勝者の歴史のみ。

でも今はジャッジにも口をだせないような弱さと甘さ。等々力では、去年のような隆行の泥臭さと、そこからのゴールを見せてほしい。明日は晴れみたい。雨に打たれた我らの気持ちに、光ささんことを祈る。
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