鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

アレックス、運転免許取得

2012年04月13日 | Weblog
[鹿島]ついに免許取得のアレックス選手。「鹿島はいつも家族みたいだから」
 マイカーを持っているジュニーニョ選手やドゥトラ選手と違って、練習後はいつも通訳の川窪匡哉氏の運転で一緒に帰途に着くアレックス選手。時には、川窪氏がクラブハウスから出て来るまで立ち往生していたり、キーを片手に後部座席に乗り込んで待っていたり。昨年のタルタ選手とイゴール選手も車を持っていませんでしたが、フェリペ・ガブリエル選手の車で帰ることが多かったので、アレックス選手だけが川窪氏と帰っていました。
 ところが先日、見慣れない光景が。一人でクラブハウスから出てきたアレックス選手はいつものように車へ直行。立ち往生するかと思いきや、キーを片手に向かった先は後部座席ではなくまさかの運転席…もちろん“いつもの”車です。ちょっとした遊び心かと思いきや、エンジンまでかけ出したので慌てて直撃!
 すると「先週から乗ってるよ。先週免許取りに行った」とのことでした。これまで免許を持っていなかったアレックス選手ですが、ついに取得したそうです。とはいえ、「でも自分の車がないからマサヤの乗ってる(笑)」といまはマイカーを持っていない状態。帰り際に本田拓也選手に「ダッセー(笑)」と言われていました(笑)
 さて、そんなアレックス選手ですが、大変興味深いことを言っていました。
 なかなか結果がついて来ないチームの状況について、「チームがバラバラになることが一番いけないと思う。鹿島はいつも家族みたいだから、それを忘れない。続けていくこと」。いろんな選手にお話を伺いましたが、こうした「家族」というワードは長年アントラーズにいる選手、それも日本人選手から聞くことが多い印象が強かっただけに、加入2年目のアレックス選手の発したこの言葉が非常に印象的でした。

(鹿島担当 村本裕太)

運転免許を取得したアレックスである。
これほど長く日本に居ながら、これまで車を運転してなかったとは驚きである。
しかも、車生活が中心となる鹿嶋に於いて1年以上も助手席で済ませていたことには頭が下がると言えよう。
今後は、不便な生活から脱皮し、自由に鹿嶋を徘徊出来よう。
神栖まで足を伸ばすのも良い。
そんなアレックスがチーム状況について語っておる。
鹿島は「家族」とのこと。
家族の絆でこの窮地を脱したい。
強く結束するのだ。
我等もスタジアムに駆けつけ家族の一員となろうではないか。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-04-13 11:14:58
フェリペ、いい人。
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