大迫ゴール宣言!1トップ先発で「決めます」
ロンドン五輪アジア最終予選 U―22日本代表―U―22マレーシア代表 (9月21日 ベアスタ)
FW大迫が結果にこだわる決意を口にした。1トップでの先発が確実で「点を取ることを求められていると思うので、その仕事に専念したい。決めます」とゴールを宣言。
五輪アジア予選ではJリーグと違うナイキ社製の公式球が使用されるが、ACLでも使われており、ボールの感覚に不安はない。「中央でプレーすることにこだわらずに自由に動きたい」と力を込めた。
[ 2011年9月21日 06:00 ]
U―22・大迫1トップ!永井超えへ「絶対に点取る」…21日・マレーシア戦
ボール回しで軽快な動きを見せる大迫
いざ、出陣! ロンドン五輪を目指すU―22日本代表は21日、アジア最終予選初戦・マレーシア戦(鳥栖スタジアム)を行う。20日は、試合会場で約1時間の公式練習を行った。関塚隆監督(50)はマレーシア戦に向け、エースFW永井謙佑(22)=名古屋=をスーパーサブに指名するなど、先発をアジア2次予選・クウェート戦(6月23日)から4人変更。大胆タクトで、初戦を戦い抜く。
FW大迫が、関塚ジャパンの得点源になる。この日の最終調整でも、主力組の1トップに入り、プレーした模様で、マレーシア戦ではスタメンが確実。ロンドン五輪への再スタートに向け「しっかり、自分たちのやるべきことをやれば勝てると思う。僕は点を取ることに専念したい」とゴールへの意欲をにじませた。
エースとして君臨していたFW永井に代わってのスタメン。これまでは、2学年上の先輩を追いかける立場だったが、「(永井さんを)超えるためには、絶対に点を取らないといけない」と、クラブでも、代表でも、結果を追い求めてきた。8月10日のエジプト戦(札幌ド)でも1トップに入ったが、永井も左サイドで先発した。マレーシア戦は永井はベンチスタートの見込み。最終予選初戦の大一番で大役が巡ってきた。
所属の鹿島は2トップのため、「頭を切り替えないといけない」と、1トップの役割へ、頭の中もシフトチェンジした。「6日間、練習量は結構やったと思う。その分、しっかり意思統一できた」と自信をのぞかせる。かかる期待を背に、大迫がマレーシアゴールをこじ開ける。
(2011年9月21日06時01分 スポーツ報知)
1TOPを担うU-22日本代表の大迫である。
前での潰れ役に専念するわけではなく、積極的に得点を狙うとのこと。
日本屈指のストライカーが、攻撃を牽引すれば、必ずや勝利を摘み取れよう。
大迫のゴールに期待したい。
ロンドン五輪アジア最終予選 U―22日本代表―U―22マレーシア代表 (9月21日 ベアスタ)
FW大迫が結果にこだわる決意を口にした。1トップでの先発が確実で「点を取ることを求められていると思うので、その仕事に専念したい。決めます」とゴールを宣言。
五輪アジア予選ではJリーグと違うナイキ社製の公式球が使用されるが、ACLでも使われており、ボールの感覚に不安はない。「中央でプレーすることにこだわらずに自由に動きたい」と力を込めた。
[ 2011年9月21日 06:00 ]
U―22・大迫1トップ!永井超えへ「絶対に点取る」…21日・マレーシア戦
ボール回しで軽快な動きを見せる大迫
いざ、出陣! ロンドン五輪を目指すU―22日本代表は21日、アジア最終予選初戦・マレーシア戦(鳥栖スタジアム)を行う。20日は、試合会場で約1時間の公式練習を行った。関塚隆監督(50)はマレーシア戦に向け、エースFW永井謙佑(22)=名古屋=をスーパーサブに指名するなど、先発をアジア2次予選・クウェート戦(6月23日)から4人変更。大胆タクトで、初戦を戦い抜く。
FW大迫が、関塚ジャパンの得点源になる。この日の最終調整でも、主力組の1トップに入り、プレーした模様で、マレーシア戦ではスタメンが確実。ロンドン五輪への再スタートに向け「しっかり、自分たちのやるべきことをやれば勝てると思う。僕は点を取ることに専念したい」とゴールへの意欲をにじませた。
エースとして君臨していたFW永井に代わってのスタメン。これまでは、2学年上の先輩を追いかける立場だったが、「(永井さんを)超えるためには、絶対に点を取らないといけない」と、クラブでも、代表でも、結果を追い求めてきた。8月10日のエジプト戦(札幌ド)でも1トップに入ったが、永井も左サイドで先発した。マレーシア戦は永井はベンチスタートの見込み。最終予選初戦の大一番で大役が巡ってきた。
所属の鹿島は2トップのため、「頭を切り替えないといけない」と、1トップの役割へ、頭の中もシフトチェンジした。「6日間、練習量は結構やったと思う。その分、しっかり意思統一できた」と自信をのぞかせる。かかる期待を背に、大迫がマレーシアゴールをこじ開ける。
(2011年9月21日06時01分 スポーツ報知)
1TOPを担うU-22日本代表の大迫である。
前での潰れ役に専念するわけではなく、積極的に得点を狙うとのこと。
日本屈指のストライカーが、攻撃を牽引すれば、必ずや勝利を摘み取れよう。
大迫のゴールに期待したい。