鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岡山・後藤、敗戦の弁

2012年05月21日 | Weblog
【J2:第15節 岡山 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(12.05.20)
5月20日(日) 2012 J2リーグ戦 第15節
岡山 1 - 2 京都 (16:04/カンスタ/11,088人)
得点者:18' 田所諒(岡山)、31' サヌ(京都)、69' 工藤浩平(京都)


●後藤圭太選手(岡山):
「相手のプレッシャーに圧倒されてたのかなということは感じます。全部が来れていたわけじゃないんですけど、イメージが残ってて、慌てて自分たちのサッカーが出来なかった感じじゃないのかなと。僕も顔を上げた瞬間、出す選手が前にいなくて、何回も切り替えるしかなかったことがあった。事前に見ておくことも大事だし、単純に味方が走ってないこともあったと思うんですけど、直していきたいと思います。プレッシャー、速かったです。でもこうやって目覚めさせられると、練習から生かせることが出来れば、上のレベルに行けるんじゃないかと思います。
(Q:宮吉、サヌ選手の対応でかなり動かされた印象はありますか?)
結構、2列目からボランチも走ってきて、ポゼッションする中から走ってくる選手がいると、あれだけパス回しが巧いので対応しきれないというか、限定できなかったですね。ほかの場面はそこまでのビッグチャンスはなかったと思うんですが、2失点はしているのでよく振り返りたいと思います。どこかで必ず防げると思うので」


先制も逆転負けを喫した岡山の後藤である。
京都のプレッシャーに戸惑った様子。
この経験を糧に強い守備を構築して欲しいところ。
元U-20日本代表の力を魅せるのだ。
楽しみにしておる。

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