鹿島伊野波の実家が連日豆腐差し入れ
鹿島に差し入れられた、DF伊野波の実家が製造する豆腐
キャンプ中の鹿島に、宮崎市内にあるDF伊野波雅彦(25)の実家「伊野波豆腐店」から連日、湯葉豆腐と白子豆腐が届けられている。プロ野球ソフトバンク元監督の王貞治氏が好み、天皇陛下の行事にも食卓に出され、最近では受験生の親も買いに来るという縁起の良い豆腐。伊野波の伯父で、代表取締役の盛昭さん(61)は「雅彦ばかりに負けてられません」。
[2011年2月18日9時14分 紙面から]
興梠は鹿島宿舎に「シンゾウチキン」
鹿島には「シンゾウチキン」も差し入れられている。DF伊野波雅彦(25)と同じ宮崎出身のFW興梠慎三(24)は昨年5月、自ら宮崎市内に「食彩スタジアム SHINZO」をオープン。両親が経営する店のローストチキンを販売しており、今キャンプでクラブ宿舎に取り寄せている。「プレーで宮崎に元気な姿を見せたい」と意気込む。
[2011年2月18日9時14分 紙面から]
キャンプに届けられる鹿島所縁の食材である。
伊野波豆腐店の湯葉豆腐と白子豆腐は縁起も良く、イノパンの伯父さんもライバル意識剥き出しと言えよう。
そして、興梠から届いたのはシンゾウチキンである。
チキンに負けじと興梠もプレイに磨きを掛けることとなろう。
食材以上にイノパンと興梠の飛躍に期待したい。
鹿島に差し入れられた、DF伊野波の実家が製造する豆腐
キャンプ中の鹿島に、宮崎市内にあるDF伊野波雅彦(25)の実家「伊野波豆腐店」から連日、湯葉豆腐と白子豆腐が届けられている。プロ野球ソフトバンク元監督の王貞治氏が好み、天皇陛下の行事にも食卓に出され、最近では受験生の親も買いに来るという縁起の良い豆腐。伊野波の伯父で、代表取締役の盛昭さん(61)は「雅彦ばかりに負けてられません」。
[2011年2月18日9時14分 紙面から]
興梠は鹿島宿舎に「シンゾウチキン」
鹿島には「シンゾウチキン」も差し入れられている。DF伊野波雅彦(25)と同じ宮崎出身のFW興梠慎三(24)は昨年5月、自ら宮崎市内に「食彩スタジアム SHINZO」をオープン。両親が経営する店のローストチキンを販売しており、今キャンプでクラブ宿舎に取り寄せている。「プレーで宮崎に元気な姿を見せたい」と意気込む。
[2011年2月18日9時14分 紙面から]
キャンプに届けられる鹿島所縁の食材である。
伊野波豆腐店の湯葉豆腐と白子豆腐は縁起も良く、イノパンの伯父さんもライバル意識剥き出しと言えよう。
そして、興梠から届いたのはシンゾウチキンである。
チキンに負けじと興梠もプレイに磨きを掛けることとなろう。
食材以上にイノパンと興梠の飛躍に期待したい。