鹿島 ゲーム圧倒も首位陥落…
「J1・第6節、浦和2ー0鹿島」(13日、埼玉)
鹿島が止まった。連勝は14でストップし、首位から陥落だ。「レッズだけには止められたくなかった」。昨季、リーグVを競った浦和に敗れ、DF岩政は唇をかんだ。
ボール支配率は63%で、シュート数も大きく上回った。アジア・チャンピオンズリーグの北京国安戦から中3日で迎えたものの、内容は圧倒。だが、右足首痛のMF野沢、腰つい横突起骨折のDF内田の欠場が響き、決定力を欠いた。
次はG大阪戦と大一番続きだが、DF新井場が左太もも裏を痛めたため、離脱者が増える可能性も出てきた。この一敗が、失墜の始まりとならなければいいが…。
今季、絶好調で左サイドを切り裂いていた新井場徹が負傷の恐れ有りとのこと。
過密日程の余波が少しずつ我等を蝕んで来ておる模様である。
しかしながら我等には今季は出場機会に恵まれておらぬものの、昨季A契約第一号となり、リーグ優勝のピッチに立っておった石神直哉が控えておる。
なんの心配もないであろう。
石神はここでU-23代表候補の力を存分に魅せることが適うというもの。
新井場の負傷も逆に楽しみとなろう。
クロスで得点を演出するのだ。
この機会、逃すでないぞ。
昨日の浦和戦のことなのですが、試合に負けたことよりも、試合前の一部の心無いサポーターの愚行の方がショックでした……。あのような行為は相手に不快感を与える上にアントラーズにとってもマイナスになりありがたいものではないと、原理主義者様からも呼びかけてはいただけないでしょうか?
ただこのblogの趣旨とは異なりますので、その辺ご理解ください。