J秋春制移行、今後も検討続行
日本サッカー協会の常務理事会が12日、東京・本郷のJFAハウスで行われ、秋春制へのシーズン移行に関して調査を続けていく方針が確認された。かねて移行を主張している犬飼基昭会長(67)が再提案した形で、同会長は「これからも検討するという結果になった。今後はメンバーを増やして検討していきたい。協会とJリーグがサッカー界全体の問題として取り組む」と語った。施設整備や、その財源の確保など、クリアすべき課題は多いが「一刻も早くやりたい。11年に実行できることがあればやっていく」と、積極的な姿勢を見せた。
一方、現行制度の維持を主張しているJリーグの鬼武健二チェアマン(70)は「調査を続けて、いろいろな結果を知ることは、悪いことではない。ただ、課題は多く、今のままではね」と、あらためて移行は難しいという見解を示していた。
[2010年1月13日9時1分 紙面から]
まだ言う犬飼サッカー協会会長である。
彼はこれだけの地位にいるのだから、これまでに多くの実績を積み、能力も数多の人間よりも素晴らしいものをお持ちのはず。
それが、ここまで駄々っ子になってしまうのは何故なのであろうか。
不思議でならぬ。
この国・日本に於いては秋春シーズン制は不可能なのである。
簡単な事実である。
それほどまでにJリーグを衰退させたいのであろうか。
Jリーグ無くして日本サッカーは立ちゆかぬと心得よ。
彼に理解を示させるには、我等は何をすればよいのか見当もつかぬ。
単にサッカー協会を批判しても不毛なだけである。
いい大人なのであるから、いい加減に気づいて欲しいと切に願う。
日本サッカー協会の常務理事会が12日、東京・本郷のJFAハウスで行われ、秋春制へのシーズン移行に関して調査を続けていく方針が確認された。かねて移行を主張している犬飼基昭会長(67)が再提案した形で、同会長は「これからも検討するという結果になった。今後はメンバーを増やして検討していきたい。協会とJリーグがサッカー界全体の問題として取り組む」と語った。施設整備や、その財源の確保など、クリアすべき課題は多いが「一刻も早くやりたい。11年に実行できることがあればやっていく」と、積極的な姿勢を見せた。
一方、現行制度の維持を主張しているJリーグの鬼武健二チェアマン(70)は「調査を続けて、いろいろな結果を知ることは、悪いことではない。ただ、課題は多く、今のままではね」と、あらためて移行は難しいという見解を示していた。
[2010年1月13日9時1分 紙面から]
まだ言う犬飼サッカー協会会長である。
彼はこれだけの地位にいるのだから、これまでに多くの実績を積み、能力も数多の人間よりも素晴らしいものをお持ちのはず。
それが、ここまで駄々っ子になってしまうのは何故なのであろうか。
不思議でならぬ。
この国・日本に於いては秋春シーズン制は不可能なのである。
簡単な事実である。
それほどまでにJリーグを衰退させたいのであろうか。
Jリーグ無くして日本サッカーは立ちゆかぬと心得よ。
彼に理解を示させるには、我等は何をすればよいのか見当もつかぬ。
単にサッカー協会を批判しても不毛なだけである。
いい大人なのであるから、いい加減に気づいて欲しいと切に願う。
山形・新潟・富山・・・鳥取でもOK。
そしてぜひその地で冬場のサッカー観戦を。
もちろん観客席でですよ。