鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表内田篤人スタンド観戦

2008年03月27日 | Weblog
“申し子”内田が初のベンチ外
 岡田ジャパン結成後、全6戦に出場してきた“申し子”のDF内田が初のベンチ外となった。4バックの右SBが本職で、ドバイ合宿から指揮官が着手した3バックに不慣れなのが理由。「上がるにも下がるにも、どこまで行けばいいか分からない」と戸惑いを隠せず、実戦練習でも主力組から外れることが多かった。GKの川島と右太腿筋挫傷のFW高原もベンチメンバーを外れた。
[ 2008年03月27日付 紙面記事 ]

流石は営業部長、ベンチ外でも報道してもらえる。
そしてそのコメントから選手に対して正しい指示を出せていない監督が見え隠れする。
これでは敗戦も頷ける。
ぱっと見には中盤に問題があるように見受けられたが、問題の根は更に深いようである。
前任監督が病に倒れたため急遽就いた立場とはいえ、12月にも1月にも合宿を行い、テストマッチに東アジア選手権を使った上での敗戦故言い訳は出来ぬ筈。
とはいえ、この敗戦の影には電通がいると思われる。
ここですんなり一位通過を早期に決めてしまっては、予選後半の試合が消化試合となり観客動員も視聴率も稼げなくなってしまうであろう。
逆転通過を演出したいが故の試合運びなのである。
協会の仕業を熟知する岡田氏ならではの高等戦術である。
協会も日本人監督にした意味がここで生きてくる。
二位でも通過できるこのレギュレーションでは誰がどのような采配を揮っても結果は付いてくる。
気にするところではないのだ。
それはそうと、これだけメディアに取り上げてもらえる内田篤人の二十歳の誕生日を素直に祝おうではないか。
Happy Birthday !

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