鹿島伊東、次節柏戦でスタメン奪い返す
鹿島DF伊東幸敏(20)が30日、茨城・鹿嶋市内で行われた鹿島ユースとの練習試合に出場した。
飛躍の今季、開幕から9試合連続先発出場を果たした右サイドバックだが、前日29日のホーム清水戦で初めてベンチ外。元日本代表DF西大伍(26)に譲った定位置を奪い返すべく、サイドで何度も攻撃の起点になった。「最近の数試合、代えられるんじゃないかと危機感を持ちながらプレーしていた。昨日、初めて試合に出られなくて多少ショックだったし、もし2試合連続で外れたら落ち込むと思う。ストロングポイントを発揮してアピールしていきたい」。5月3日の次節アウェー柏戦でのスタメン復帰へ意欲を見せていた。
[2014年4月30日20時3分]
鹿島DF伊東 西に先発奪われ闘争心「自分の魅力出したい」
鹿島のU―21代表DF伊東がライバルを歓迎した。
リーグ開幕から全て先発出場を続けていたが、29日・清水戦では元日本代表DF西が起用され、今季初のベンチ外。クラブ関係者は「休養の意味合いが強い」と話したが、本人は「実力で外れた」と認識しており「すぐ後ろに選手が控えていると思えた方が良い」と闘争心を燃やした。次戦は柏戦。「大伍くん(西)のプレーはできないので、別のストロングポイントを出していきたい」と持ち前の運動量で先発再奪取を誓った。
[ 2014年5月1日 05:30 ]
ユースとの練習試合に出場したユキである。
先日の清水戦にてポジションを明け渡し、ベンチ外であったことにショックを受けておる様子。
ここは奮起してポジション奪取に燃えておることであろう。
逆に西も簡単には明け渡すつもりはなかろう。
二人が切磋琢磨し、お互いに成長するのだ。
鹿島の右サイドは日本屈指の選手が担うポジションである。
最高のパフォーマンスで勝ち取って欲しい。
二人の成長を期待しておる。
鹿島DF伊東幸敏(20)が30日、茨城・鹿嶋市内で行われた鹿島ユースとの練習試合に出場した。
飛躍の今季、開幕から9試合連続先発出場を果たした右サイドバックだが、前日29日のホーム清水戦で初めてベンチ外。元日本代表DF西大伍(26)に譲った定位置を奪い返すべく、サイドで何度も攻撃の起点になった。「最近の数試合、代えられるんじゃないかと危機感を持ちながらプレーしていた。昨日、初めて試合に出られなくて多少ショックだったし、もし2試合連続で外れたら落ち込むと思う。ストロングポイントを発揮してアピールしていきたい」。5月3日の次節アウェー柏戦でのスタメン復帰へ意欲を見せていた。
[2014年4月30日20時3分]
鹿島DF伊東 西に先発奪われ闘争心「自分の魅力出したい」
鹿島のU―21代表DF伊東がライバルを歓迎した。
リーグ開幕から全て先発出場を続けていたが、29日・清水戦では元日本代表DF西が起用され、今季初のベンチ外。クラブ関係者は「休養の意味合いが強い」と話したが、本人は「実力で外れた」と認識しており「すぐ後ろに選手が控えていると思えた方が良い」と闘争心を燃やした。次戦は柏戦。「大伍くん(西)のプレーはできないので、別のストロングポイントを出していきたい」と持ち前の運動量で先発再奪取を誓った。
[ 2014年5月1日 05:30 ]
ユースとの練習試合に出場したユキである。
先日の清水戦にてポジションを明け渡し、ベンチ外であったことにショックを受けておる様子。
ここは奮起してポジション奪取に燃えておることであろう。
逆に西も簡単には明け渡すつもりはなかろう。
二人が切磋琢磨し、お互いに成長するのだ。
鹿島の右サイドは日本屈指の選手が担うポジションである。
最高のパフォーマンスで勝ち取って欲しい。
二人の成長を期待しておる。
セレーゾが見極めて休養させたのではと思っていましたが、本人はそう取ってないのですね。
大伍もそつなく出来ていたので、スケジュールがタイトな時期にはターンオーバーして、二人で切磋琢磨して伸びて行ってほしいです。
また左については、よく脩斗も疲労云々をスタメン予想に書かれていますので、前野くんの奮起を期待しています。
清水戦の終盤のように大伍を左に回したり、またもしCBが源・ナオに固定されたら、青木がサイドに廻ってきたり…。
色々と組み合わせが考えられて、これからがとても楽しみです。
でもこの競争は歓迎ですよ!!西、伊東お互い頑張ってもらいたい。