鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ケルン・大迫、途中出場も無得点

2015年02月08日 | Weblog
ケルン大迫は2戦連続途中出場、長澤も13試合ぶりの出場
15/2/8 02:11

[2.7 ブンデスリーガ第20節 ケルン0-0パダーボルン]

 ブンデスリーガは7日、第20節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでパダーボルンと対戦し、0-0で引き分けた。

 大迫、長澤ともにベンチスタートで、大迫は後半13分から2試合連続の途中出場。3試合ぶりにベンチ入りした長澤も後半26分からピッチに入り、昨年10月4日のフランクフルト戦(2-3)以来、13試合ぶりとなる今季2度目の出場を果たしたが、得点に絡むことはできなかった。

 ケルンは2試合連続のスコアレスドローながら後半戦は3試合連続の無失点で3戦負けなし(1勝2分)となった。

大迫が途中出場のケルン、3戦無失点負けなし…長澤も13戦ぶりの出場

パーダーボルン戦に途中出場したケルンのFW大迫勇也(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第20節が7日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは、ホームでパーダーボルンと対戦。大迫と長澤はともにベンチスタートとなった。

 ウィンターブレイク明けのリーグ戦2試合で負けなしと、好調を維持しているケルン。序盤から主導権を握り試合を進めていくが、決定機を生かせず0-0で前半を折り返す。ケルンは57分に大迫、71分に長澤を投入するもゴールは遠く、スコアレスドローで勝ち点を分け合った。

 大迫は2試合連続の途中出場、長澤は昨年10月4日に行われた第7節フランクフルト戦以来、13試合ぶりの出場を果たした。

 次節、ケルンはボルシアMGと、パーダーボルンは日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。

【スコア】
ケルン 0-0 パーダーボルン




二試合連続で途中出場したケルンの大迫である。
無得点に終え、チームもスコアレスドローとなった。
チャンスを活かせずにおるのは、良からぬ報。
大迫ならば、もっともっとやってくれるであろうと多くの者が思うはず。
少し環境を変えるのはいかがであろうか。
アジアの頂点を目指すのは、大いなる挑戦と思う。
大迫には活躍する場が必要と強く感じておる。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-02-08 15:25:17
試合をざっと見た程度の意見ですけど、今節の大迫の出来は良かったと思います。このレベルのドイツのDF相手には当たり負けしないようになっていました。中断前はDFに寄せられてボールロストする所が目立っていましたが、この点については成長したのではないかと思います。この試合の出来で言えば先発していた同ポジションの選手よりよかったのではないかと思います。私としては大迫にはまだまだチャンスがめぐってくると思っております。
出来れば鹿島に帰ってきて一緒にアジアの頂点を目指してほしいところですが、彼も向こうで頑張っているようですしここはぐっと堪え今は彼の挑戦を見守ってあげるべきなのではないかと思いました。拙い文章を長々とすみませんでした。
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Unknown (Unknown)
2015-02-08 19:37:17
サコは世界で戦える選手だけど、巣立つには早すぎたのかもしれません。

EU外選手枠がないブンデスといえど、ドイツ人でなければ助っ人もふさわしい活躍が求められて当然です。

中田や篤人のような活躍が大成功なら、満男のように大きな経験を得て鹿島へ還元してくれるもの成功です。

もういちど鹿島で鍛えなおして再挑戦という選択肢もありますけどね。
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サコ (piroki213271)
2015-02-08 23:14:18
もう、いいんじゃね?
You 鹿島に帰って来ちゃいなよ!
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