鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ゆるキャラ・アデレード

2008年09月16日 | Weblog
鹿島のACL相手アデレードに緊張感なし
 鹿島の相手は、ゆるキャラ? 17日にACL準々決勝第1戦で鹿島と対戦するアデレードが15日、来日後初の調整を行った。だがアジア制覇をかけた大舞台前の緊張感はない。到着した前夜には「夜遊びスポット」に行くことを希望(実現せず)。全体練習後も、輪になってボール遊びに興じる始末だった。

 舞台裏ではトラブルも起きていた。MFサリーは4月にコートジボワールから国籍取得したが、それまでの在住は約2年。FIFAは国籍取得選手の国際試合出場に関する規定として、変更後5年連続の居住を求めている。原則なので例外もあるが、未確認のまま登録したチームは大慌てだった。クラブ関係者は「AFC(アジアサッカー連盟)に確認する。ダメだったら、すでにブラジル人選手が3人いて外国人枠がいっぱいだから、出場できない」と話す「ゆるさ」だ。

 [2008年9月16日7時35分 紙面から]

鹿島の隣町・神栖は夜遊びスポット満載である。
それが満喫できなかったとは、さぞかしアデレードの選手も残念であったであろう。
とはいえ、こういうチームは試合になると切り替えて大いなる驚異になるものである。
人間は常に緊張し続けることは不可能なのである。
気持ちを上手に切り替え、オンとオフを使い分けることによって100%のパフォーマンスを発揮できると言えよう。
気を抜いてはならぬ。
我等はホームのアドバンテージを生かし、最初の試合で勝負にけりを付けておきたいのである。

また、未登録で出場しようとしていたMFのサリーは一発屋よろしく、消え去る模様である。

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