鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

豊川、U-22日本代表辞退

2015年06月27日 | Weblog
豊川選手 U-22日本代表辞退のお知らせ
2015年06月27日(土)

国際親善試合 vsU-22コスタリカ代表(7/1@ユアスタ)に向けて、U-22日本代表メンバーに招集されていた豊川雄太選手が、負傷(腰痛)のため辞退することとなりましたのでお知らせいたします。


U-22日本代表を辞退した豊川である。
腰痛が癒えなかったとのこと。
これは残念である。
豊川の巧いシュートやセットプレイを楽しみにしておった。
ここは治癒に努め、そして鹿島での出場機会を狙うのだ。
楽しみにしておる。

U-18日本代表 Panda Cup U-18中国代表戦

2015年06月27日 | Weblog
U-18日本代表 Panda Cup 第2戦マッチレポート vs.U-18中国代表
2015年06月27日



U-18日本代表Panda Cup2015予選リーグ第2戦 vs.U-18中国代表
2015年6月26日(金) キックオフ 19:30 試合時間 90分(45分ハーフ)
Shuangliu Sports Centre Stadium(中国/成都)
U-18中国代表 1-5(前半1-1、後半0-4) U-18日本代表

得点
6分 岸本武流(U-18日本代表)
34分 失点(U-18中国代表)
53分 岸本武流(U-18日本代表)
67分 岸本武流(U-18日本代表)
69分 岸本武流(U-18日本代表)
83分 小川航基(U-18日本代表)

スタメン
GK:廣末陸
DF:柳貴博、野田裕喜、町田浩樹、舩木翔
MF:岩崎悠人、鈴木徳真、森島司、杉森考起
FW:岸本武流、一美和成

サブメンバー
GK:小島亨介
DF:藤谷壮、冨安健洋、浦田樹
MF:久保田和音、佐々木匠、長沼洋一
FW:小川航基

交代
HT 杉森考起 → 佐々木匠
HT 柳貴博 → 藤谷壮
64分 一美和成 → 小川航基
78分 舩木翔 → 浦田樹
78分 鈴木徳真 → 冨安健洋
78分 岸本武流 → 長沼洋一
87分 岩崎悠人 → 久保田和音
90+2分 廣末陸 → 小島亨介



マッチレポート
第2戦の相手は、ホスト国のU-18中国代表。
中国サポーターの応援で、完全アウェイの状況で始まった試合は開始早々から試合が動きます。前半6分、中盤のエリアで日本が狙い通りにボールを奪うと、岩崎選手が仕掛けてゴール前でフリーになった岸本選手にパス。これを受けた岸本選手が落ち着いてゴール左隅に決めて日本が先制します。その後も日本が優位に試合を進め、サイドを起点に攻撃をしかけてチャンスを作りますが追加点は奪えません。すると34分、日本の一瞬の隙を突いた中国は、右サイドを突破しそのままシュート。これが決まって同点になり、前半を1-1で折り返します。

しかし後半は、日本のゴールラッシュで中国を突き放します。53分、自陣で与えたフリーキックでしたが、相手のボールを奪うとそこから岸本選手と岩崎選手の2人でカンター攻撃を仕掛けます。右サイドから岩崎選手の速くて低いクロスボールがゴール前に入ると、これを岸本選手が上手く合わせて2点目を奪います。そして67分には中央付近でボールを受けた鈴木選手がゴール前にスルーパスを送ると、再び岸本選手がボールを受けて素早く反転しシュートを決めて3点目、ハットトリックを達成します。
さらに69分には、日本の前線からの連動した守備から相手のミスを誘い、岸本選手がゴール中央でボールを奪うと、これを冷静にゴール左隅に決めて4点目。日本が4-1で中国から大きくリードしますが、さらに追加点を奪おうと攻撃を仕掛けます。そして最後は83分、途中出場の長沼選手、浦田選手が連動して左サイドを突破し、ゴール前に絶妙なクロスボールが入ると、同じく途中出場の小川選手がヘディングシュートで豪快に決めて5-1。日本は岸本選手の4得点の活躍もあり、中国に快勝しました。

第3戦は28日、同じく2勝しているスロバキア代表と対戦し、優勝を争います。

選手コメント
野田裕喜 選手(大津高校)
今日の中国戦では、相手のホームということもあり完全アウェイでの試合でした。また温度や湿度も高く厳しい環境でしたが、勝利という結果が出たことはとても良かったです。ただ、まだまだ個人としてもチームとしても課題が残り、不用意なパスミスでカウンターを受けてしまったり、ディフェンスラインの上げ下げが遅い場面があったので修正しなければいけないと思いました。明後日にはスロバキア戦があるので、チーム全員でもう一度内容と結果を出すために良い準備をしたいと思います。

柳貴博 選手(FC東京U-18)
前半はボールに触る回数が少なく、試合前に監督から言われていたサイドで起点を作るということが上手くできませんでした。そして、もっと自分の特徴である攻撃参加の回数を増やしていかなければいけないと感じました。あと残り1試合ありますが、しっかりと勝って全勝で終わりたいです。

岸本武流 選手(セレッソ大阪U-18)
今日の中国戦は絶対に負けられない試合だったので、自分のできることをまずしっかりとやろうと決めて試合に挑みました。そして試合開始6分に点を決めることができて自分の中で流れを掴み、その後も点を決めてチーム全員で勝つことができてよかったです。自分自身4得点を決められたことは嬉しいですが、まだ大会は終わってないので、次の試合に向けてしっかりと準備して次のスロバキア戦に挑みたいと思います。

廣末陸 選手(青森山田高校)
今日の試合は完全アウェイの状況でしたが、結果こそたくさん得点は決まったものの厳しい戦いとなった試合でした。その中で勝ち切れたことはとても良かったと思います。またチームとしては、決定的な場面を作るもゴールは奪えない場面もあり、守備ではディフェンスとの連携にも課題が残ったと思います。次のスロバキア戦に向けて課題を修正し、万全の状態で臨みたいと思います。

スケジュール
6月22日(月) AM トレーニング
6月23日(火) AM
PM トレーニング
公式トレーニング
Panda Cup 2015
6月24日(水) 6-0 vs. U-18キルギス代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月25日(木) PM トレーニング
6月26日(金) 5-1 vs. U-18中国代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月27日(土) PM トレーニング
6月28日(日) 16:00 vs. U-18スロバキア代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

Panda Cup 2015
中国、日本、キルギス、スロバキアの4か国が参加し、総当たりで対戦する。


Panda CupにてU-18中国代表と対戦したU-18日本代表である。
町田くんは先発フル出場、久保田和音は途中出場で勝利に貢献しておる。
ホスト国相手にこの結果は嬉しいもの。
実力が付いてきているように思える。
この調子を維持し、もう一つ勝って帰ってきて欲しい。
良い報を待っておる。

U-16日本代表 インターナショナルドリームカップ U-16チリ代表戦

2015年06月27日 | Weblog
U-16日本代表 インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN 第2戦 vs. U-16チリ代表
2015年06月27日

U-16日本代表 インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN 第2戦 vs. U-16チリ代表

U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN 第2戦
2015年6月26日(金) キックオフ14:30 試合時間 90分(45分ハーフ)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
U-16日本代表 2-0(前半1-0、後半1-0) U-16チリ代表

得点
37分 藤本寛也(U-16日本代表)
55分 中島元彦(U-16日本代表)

スターティングメンバー
GK:沖悠哉
DF:水田和真、橋岡大樹、塩崎悠司、田中康介
MF:品田愛斗、齊藤未月、新井光、藤本寛也
FW:中島元彦、加藤拓己

サブメンバー
GK: 沖悠哉
DF: 水田和真、田中康介、塩崎悠司
MF: 新井光、齊藤未月
FW: 中島元彦

交代
HT 塩崎悠司 → 西山 大雅
HT 水田和真 → 堀研太
HT 新井 光→ 伊藤洋輝
HT 加藤拓 己→ 中村駿太
63分 藤本寛也 → 吉田 歩未
80分 田中康介 → 中矢裕貴

マッチレポート
「U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN Presented by JFA」における、U-16日本代表の第2戦の相手はU-16チリ代表。
試合序盤はチリの激しい攻守の切り替えと裏を狙った攻撃で、劣勢が続きます。しかし橋岡大樹選手中心に守備面も徐々に落ち着きを取り戻し、決定機を作らせません。日本も品田愛斗選手が1対1を迎える場面や、田中康介選手が惜しいロングシュートを放ちますがGKのファインセーブに防がれ、なかなか得点を奪うことができません。前半終盤になるとやや疲れが見える相手に対し、さらに攻勢をかける日本は前半37分、ゴール前で加藤拓己選手が粘った所のこぼれ球を藤本寛也選手が冷静に決め、待望の先制点をあげます。
後半に入っても、1対1の球際など激しい攻防が続きますが、何度もチャンスを生み出していた左サイドからゴールが生まれます。55分、堀研太選手と田中康介がスムーズなパス交換から左サイドを突破してクロスを上げた所を、中央で受けた中島元彦選手が振り向きざまに鮮やかなゴールを決めます。その後も最後まで集中力を切らさず守り切った日本は、2-0で2勝目をあげました。

28日の最終戦は、U-16フランス代表と優勝をかけて戦う大一番になります。



選手コメント
藤本寛也 選手(東京ヴェルディユース)
相手が前半から激しく来るのが予想出来たので、自分たちも走り負けずハードワークして、左右にボールを振って相手を走らせ、徐々に疲れさせたことが勝利の要因かと思います。個人としても常に中でプレーすることを意識して、シュート・ボールタッチ・スルーパスなど得意な場面を多く作ることが出来たことは自信になりました。ただし、ゴール前のパスの質やボールを奪い切る奪取力は課題が残ったので、日々練習していきたいと思います。明後日の最終戦は、強気に、今日以上にハードワークして優勝したいと思います。

伊藤洋輝選手(ジュビロ磐田U-18)
後半からの出場で流れを変えたいと思い、チームが苦しい時に走り、攻撃はリズム良くボールを動かそうと意識していました。試合終了間際などパス回してリズムを作ろうとしましたが、なかなか上手く行かなかったたので、今日皆で課題を共有して次戦に繋げたいと思います。個人としては、ボールを激しく奪うことや中盤でボールを繋いで効果的なパスを前線に入れることは出来ましたが、まだミドルシュートの意識が低かったり、サイド攻撃された際のポジショニングが悪かったりしたので改善していきたいです。昨年、フランス遠征(バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2014)にてU-15フランス代表に引き分けているので必ず勝ちたいと思います。

沖悠哉 選手(鹿島アントラーズユース)
失点をOで抑え、勝てたことはチームの雰囲気にとってもとても大きいことです。皆が球際や走力で負けず、天候やピッチコンディションにも対応出来たことは良かったと思います。個人としてはまだキック精度や前へ飛び出すタイミング、チームを引き締める声としての迫力や伝わりやすさが足りないので、世界との差を改めて痛感しました。最後の試合はチームで勝つことを、0に抑えることを意識して皆で優勝したいと思います。


新井光 選手(AC長野パルセイロU-18)
負けられない一戦で勝てたことは良かったです。個人的にはもっとタイミング良く中に入ってボールを引き出して、シュートの精度を上げたいと思いました。ただ徐々にチームメートの動きも把握出来て、何度かサイド攻撃で連携がスムーズにいったことは成果だと思います。最終戦、皆で優勝したいですし、普段対戦出来ないチームと試合することで自分が足りない部分を発見したいです。

中村駿太 選手(柏レイソルU-18)
今日の試合は皆が守備面で頑張ったこともあり、アグレッシブな勢いがある強豪国にも勝てたことは自信になります。ただやはりゴールを奪いたかったし、チャンスを決めれなかったことは課題が残りました。最終戦、自らゴールを決め優勝したいと思います。

堀研太 選手(横浜F・マリノスユース)
初戦と異なり、時間帯を考えて攻撃のテンポを上げることは出来ました。ただDF背後への運動量やフィジカル面は課題が残りました。チームの雰囲気は非常に良いので、日本代表の誇りを持って、チーム皆で絶対に勝ち、有終の美を飾りたいと思います。

スケジュール
6月22日(月) PM トレーニング
6月23日(火) 1-0
PM 練習試合 興國高校
トレーニング
U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN
6月24日(水) 7-0 vs. U-16コスタリカ代表(J-GREEN堺)
6月25日(木) AM/PM トレーニング
6月26日(金) 2-0 vs. U-16チリ代表(J-GREEN堺)
6月27日(土) AM トレーニング
6月28日(日) 15:00 vs. U-16フランス代表(キンチョウスタジアム)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


インターナショナルドリームカップにてU-16チリ代表と対戦したU-16日本代表である。
ゴールマウスを守ったのは沖くん。
クリーンシートで終え、勝利に好演した。
沖くんは、自分の未熟さをコメントしており、今後更に伸びて行くであろう。
楽しみな逸材である。

大橋・鈴木優磨、U-22選抜選出

2015年06月27日 | Weblog
明治安田生命J3リーグ J-22招集メンバー確定のお知らせ(第18節 福島ユナイテッドFC戦)
明治安田生命J3リーグ 第18節 福島ユナイテッドFC戦の招集メンバー15名が確定しましたので、お知らせ致します。

1 磐田 GK   牲川 歩見 Ayumi NIEKAWA 1994/5/12 195/90 11
2 清水 GK   高木和 徹 Toru TAKAGIWA 1995/4/15 185/80 5
3 柏 DF   中谷 進之介 Shinnosuke NAKATANI 1996/3/24 184/79 1
4 水戸 DF   麦倉 捺木 Natsuki MUGIKURA 1996/5/22 177/67 2
5 大宮 DF   高山 和真 Kazuma TAKAYAMA 1996/7/14 179/72 8
6 浦和 DF   茂木 力也 Rikiya MOTEGI 1996/9/27 174/68 9
7 G大阪 MF   井手口 陽介 Yosuke IDEGUCHI 1996/8/23 171/71 5
8 横浜FM MF   中島 賢星 Kensei NAKASHIMA 1996/9/23 180/73 9
9 鹿島 MF   大橋 尚志 Hisashi OHASHI 1996/12/1 183/73 4
10 浦和 MF   斎藤 翔太 Shota SAITO 1996/12/7 170/67 1
11 川崎F MF   三好 康児 Koji MIYOSHI 1997/3/26 167/64 1
12 鹿島 FW   鈴木 優磨 Yuma SUZUKI 1996/4/26 181/70 6
13 仙台 FW   西村 拓真 Takuma NISHIMURA 1996/10/22 178/70 5
14 柏 FW   大島 康樹 Koki OSHIMA 1996/5/30 177/66 3
15 清水 FW   北川 航也 Kohya KITAGAWA 1996/7/26 179/72 4
※招集メンバーは追加・変更になる可能性がございます。


U-22選抜に選出された大橋と鈴木優磨である。
大橋の負傷は癒えた様子。
二人のコンビネーションで攻撃の形を作れ。
活躍の報を待っておる。

岳、欠場濃厚

2015年06月27日 | Weblog
鹿島柴崎、疲労で今季初欠場へ 代役には山村
[2015年6月27日7時14分 紙面から]

 鹿島の日本代表MF柴崎岳(23)が、今季初めて欠場する可能性が浮上した。

 26日のホーム川崎F戦に向けた練習に姿を見せず、室内で調整。今季はチームで唯一、リーグ戦16試合とアジア・チャンピオンズリーグ6試合にフルタイム出場しており、主力に定着した日本代表の活動も重なる。クラブ幹部は「休養になりそう。疲労がたまっている」と欠場を示唆し、柴崎は取材に応じなかった。代役ボランチには山村が起用される見通し。

柴崎 疲労か?グラウンドに姿見せず室内で調整

疲労で27日の川崎戦を欠場する柴崎
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表MF柴崎が川崎F戦を欠場する見通しとなった。26日の練習ではグラウンドに姿を現さず室内で調整。鈴木満常務取締役強化部長は「休養になりそう。疲労がたまっているみたい」と、説明した。

 柴崎は今季公式戦22試合にフルタイム出場。日本代表として1月のアジア杯にも出場し、3、6月の合宿にも参加していた。柴崎に代わり山村の先発が濃厚。「ポジションはどこになるか分からないが、チームに貢献できるように」と、意気込んでいた。
[ 2015年6月27日 05:30 ]

柴崎は欠場濃厚 疲労蓄積、休養優先
○…J1鹿島の柴崎が27日の川崎戦の前日練習に参加せず、欠場が濃厚になった。

前節の横浜M戦後の記者会見で、トニーニョ・セレーゾ監督が「彼(柴崎)が今一番やらなくてはいけないのは休むこと」と話していた。柴崎は今週、全体練習に加わらず


今日の川崎戦を欠場する岳である。
疲労が蓄積し、休養するとのこと。
今季、フル出場を続けていた岳には疲れがたまっていた様子。
チームの中心選手だけに、痛いと言わざるを得ない。
しかしながら、この先、ナビスコ杯など代表で岳の抜ける試合が出てくる。
今日は岳のおらぬ鹿島を観る機会と言えよう。
ボランチには青木、CBに山村との布陣が予想されておる。
青木は、前節の終盤に満男とボランチを組み、良いパフォーマンスを魅せてくれた。
岳とは持ち味こそ変わるが、三連覇に貢献したコンビの活躍に期待したい。
また、山村と植田も面白いコンビである。
チーム一丸となって乗り切るのだ。
そして、ホームの後押しで勝利を掴みたい。