鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

西と高崎の活躍に期待

2015年06月17日 | Weblog
午後練習


選手たちは15時からミーティングをした後、フィジカルトレーニングや攻守それぞれの練習を行いました。


ストレッチを行う西と高崎である。
中断期間を終え、この週末にはリーグ戦が再開される。
二人の力でチームに勝利をもたらすのだ。
高崎の高さ、西のゲームメイクに期待しておる。

久保田和音・町田くん、U-18日本代表選出

2015年06月17日 | Weblog
U-18日本代表 中国遠征【Panda Cup 2015】(6/21~29@成都) メンバー・スケジュール
2015年06月17日

スタッフ
監督:内山 篤 ウチヤマ アツシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラ ヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:浜野 征哉 ハマノ ユキヤ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手
GK
小島 亨介 コジマ リョウスケ(早稲田大)
廣末 陸 ヒロスエ リク(青森山田高)
DF
浦田 樹 ウラタ イツキ(ジェフユナイテッド千葉)
野田 裕喜 ノダ ヒロキ(大津高)
柳 貴博 ヤナギ タカヒロ(FC東京U-18)
町田 浩樹 マチダ コウキ(鹿島アントラーズユース)
藤谷 壮 フジタニ ソウ(ヴィッセル神戸U-18)
岡野 洵 オカノ ジュン(ジェフユナイテッド千葉U-18)
舩木 翔 フナキ カケル(セレッソ大阪U-18)
MF
久保田 和音 クボタ カズネ(鹿島アントラーズ)
鈴木 徳真 スズキ トクマ(筑波大)
長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ(サンフレッチェ広島 ユース)
森島 司 モリシマ ツカサ(四日市中央工業高)
邦本 宜裕 クニモト タカヒロ(アビスパ福岡)
佐々木 匠 ササキ タクミ(ベガルタ仙台ユース)
岩崎 悠人 イワサキ ユウト(京都橘高)
FW
杉森 考起 スギモリ コウキ(名古屋グランパスU18)
岸本 武流 キシモト タケル(セレッソ大阪U-18)
小川 航基 オガワ コウキ(桐光学園)
一美 和成 イチミ カズナリ(大津高)
※U-18日本代表:FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチーム

スケジュール
6月22日(月) AM トレーニング
6月23日(火) AM
PM トレーニング
公式トレーニング
Panda Cup 2015
6月24日(水) 19:30 vs. U-18キルギス代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月25日(木) PM トレーニング
6月26日(金) 19:30 vs. U-18中国代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月27日(土) PM トレーニング
6月28日(日) 16:00 vs. U-18スロバキア代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

Panda Cup 2015
中国、日本、キルギス、スロバキアの4か国が参加し、総当たりで対戦する。


U-18日本代表に選出された久保田和音とユースの町田くんである。
成都にて一暴れしてくるのだ。
Panda Cup優勝を目指せ。
良い報を待っておる。

日本代表・柴崎岳、その1点が遠かったです

2015年06月17日 | Weblog
柴崎「表現するのが難しいような試合です」
[2015年6月16日23時15分]


日本対シンガポール ゴールを決められず水を浴びる柴崎(撮影・江口和貴)

<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本0-0シンガポール>◇E組◇16日◇埼玉

 日本代表が格下と思われたシンガポール相手に引き分けた。

 先発して後半26分までプレーし、何度か鋭い縦パスで相手DF陣を脅かしたMF柴崎岳(23=鹿島)は「初めてのW杯予選で独特の緊張感があった。ただやりづらさはなかったですし、こういう展開も予想していた。表現するのが難しいような試合です」と話した。

柴崎 今後の雪辱誓う「初戦独特の緊張感があった」
W杯アジア2次予選E組 日本0―0シンガポール (6月16日 埼玉)


<日本・シンガポール>前半、パスを出す柴崎(左)
Photo By スポニチ


 日本代表MF柴崎は今後のリベンジを誓った。

 W杯予選は今回が初めて。「初戦ということで独特の緊張感があった」と振り返った若き司令塔は、前半12分に香川にラストパスを送るなどチャンスもつくったが、結果を残せずに後半26分に交代。「ホームで勝てなかったのが残念」と悔しがり、「これが(予選の)最終段階だとまずいけど、相手のアウェーで戦うこともできる。そういう可能性を見据えていきたい」と前を向いていた。
[ 2015年6月17日 05:30 ]

展開は想定内も…柴崎「1点が遠かった」
15/6/17 00:23



[6.16 W杯アジア2次予選 日本0-0シンガポール 埼玉]

 イラク戦で絶大なる存在感を示したMF柴崎岳(鹿島)だったが、ロシアW杯アジア2次予選初戦シンガポール戦では得点を演出できないまま、後半26分にピッチを後にすることとなった。

 柴崎にとって、初のW杯予選となった。しかし、「W杯予選の雰囲気もあるし、初戦ということで独特な緊張感もありましたが、そんなにやりにくさという部分はなかったです」と語ったように、中盤の底からパスを散らして攻撃を組み立てた。的確なポジショニングでボールを呼び込むと、鋭い縦パスを打ち込んで攻撃をスピードアップさせる。しかし、ゴール前を固めるシンガポール守備を崩し切れない。

「こういう展開になるだろうと思っていましたし、時間が経てば経つほど、難しい部分も出てくるかなと試合前から想定にありました。1点取れれば展開も変わると思っていましたが、その1点が遠かったです」

 後半26分にFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)との交代を余儀なくされたが、その後も日本はスコアは動かせず、0-0のまま試合は終了を迎えた。「ポジティブに捉えられる部分もありますが、大半はそうではありません」と悔しさを滲ませつつも、「ただ、アウェーで勝つこともできますし、そういう可能性をしっかりと見据えていきたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)

日本は引いた相手崩せず、W杯予選ドロー発進:MF&FW編
15/6/17 07:35

[6.16 W杯アジア2次予選 日本0-0シンガポール 埼玉]

 日本代表は16日、W杯アジア2次予選でシンガポール代表と対戦し、0-0で引き分けた。


正確なパスを供給したMF柴崎岳


縦への意識が強すぎた


ドロー決着にうつむく柴崎


柴崎が攻撃組み立てるもシンガポール守備を崩し切れず
15/6/17 08:27

[6.16 W杯アジア2次予選 日本0-0シンガポール 埼玉]

 日本代表は16日、W杯アジア2次予選でシンガポール代表と対戦し、0-0で引き分けた。


悔しさを滲ませるMF柴崎岳


日本の攻撃のタクトを振った


ドリブルで攻め上がる場面も


鋭い縦パスを打ち込んで攻撃をスピードアップさせる


的確なポジショニングでボールを呼び込む


初のW杯予選となった


展開は想定内も…「1点が遠かった」


後半26分に交代を余儀なくされた


W杯予選に初めて出場した日本代表の柴崎岳である。
独特の緊張感があったとのこと。
試合結果はスコアレスドローであり、満足のいくものではなかった。
日本代表がW杯予選初戦にて勝利せなんだは26年ぶりとのこと。
岳が生まれる以前のことである。
この結果を踏まえ、岳は「ポジティブに捉えられる部分もありますが、大半はそうではありません」述べる。
状況を良く理解しておる。
縦への意識だけでなく鹿島のようにサイドチェンジも使うべき。
より戦術眼を磨き、強い日本を魅せるのだ。
期待しておる。