鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ユキ・豊川、U-22選抜選出

2015年06月12日 | Weblog
明治安田生命J3リーグ J-22招集メンバー確定のお知らせ(第16節 FC琉球戦)
明治安田生命J3リーグ 第16節 FC琉球戦の招集メンバー15名が確定しましたので、お知らせ致します。

  クラブ POS. No. 漢字名 英語名 生年月日 身長(cm)/体重(kg) 招集回数
1 清水 GK 1 櫛引 政敏 Masatoshi KUSHIBIKI 1993/1/29 186/82 1
2 磐田 GK 16 牲川 歩見 Ayumi NIEKAWA 1993/7/15 194/88 10
3 鹿島 DF 2 伊東 幸敏 Yukitoshi ITO 1993/9/3 175/68 1
4 清水 DF 3 三浦 弦太 Genta MIURA 1995/3/1 183/77 2
5 広島 DF 6 高橋 壮也 Soya TAKAHASHI 1996/2/29 168/65 6
6 大宮 DF 12 高山 和真 Kazuma TAKAYAMA 1996/7/14 179/72 6
7 柏 DF 4 中山 雄太 Yuta NAKAYAMA 1997/2/16 180/70 3
8 仙台 MF 5 藤村 慶太 Keita FUJIMURA 1993/9/2 180/65 1
9 FC東京 MF 10 中島 翔哉 Shoya NAKAJIMA 1994/8/23 164/58 2
10 鹿島 MF 7 豊川 雄太 Yuta TOYOKAWA 1994/5/4 173/62 1
11 柏 MF 13 秋野 央樹 Hiroki AKINO 1994/10/8 176/68 1
12 松本 MF 14 前田 直輝 Naoki MAEDA 1994/11/17 175/66 1
13 京都 MF 11 石田 雅俊 Masatoshi ISHIDA 1995/5/4 178/69 4
14 鳥栖 MF 9 鎌田 大地 Daichi KAMADA 1996/8/5 180/72 2
15 仙台 FW 8 西村 拓真 Takuma NISHIMURA 1996/10/22 178/70 3
※招集メンバーは追加・変更になる可能性がございます。


U-22選抜に選出されたユキと豊川である。
これは、豪華なメンバー。
J1が中断ということで、レギュラークラスの二人が出場することとなる。
是非とも活躍し、報道されるまでになって欲しいところ。
楽しみにしておる。

日本代表・柴崎岳、これがどんなレベルでも出せるようになれば攻撃の1つの形になると思う

2015年06月12日 | Weblog
柴崎3点絡む ハリルジャパン心臓として存在感
[2015年6月12日8時4分 紙面から]

<国際親善試合:日本4-0イラク>◇11日◇日産ス

 MF柴崎岳(23=鹿島)がハリルジャパン初先発で3点に絡んだ。前半5分に自陣サイドライン際からDFの裏へロングパス。FW本田の動きだしを見逃さず、GKと1対1の状況を演出して先制ゴールにつなげた。2点リードの同32分には、FW宇佐美へ縦パスを通してチーム3点目の起点に。交代で退く前の後半39分にも再びロングパスを前線に送り、FW永井が落としてFW原口のゴールが生まれた。

 得点はなかったが、攻守の要として日本代表を調律した柴崎は「1点目は圭佑さんが裏へ出たのが見えた」と話し、3点目には「目指す攻撃の形が出せたかな。理想の展開だと思います」と納得。偉大な先輩・遠藤の7番を引き継いだ柴崎が、ハリル日本の「心臓」として、存在感を示した。

柴崎、2点に絡んだ!「3得点目はよかった。目指す形」
 キリンチャレンジ杯(11日、日本4-0イラク、日産スタジアム)ハリル監督の下で初先発したMF柴崎が、2得点に絡む活躍。FW本田の先制点をアシストすると2-0の前半32分、FW宇佐美にパスを出して最後はFW岡崎がゴールを決め、「あの3得点目はよかった。うちの一つの目指す攻撃の形」と納得の表情を浮かべた。チームも快勝し「全体的にいいプレーができた」と胸を張った。
(紙面から)

柴崎、先発で先制アシスト!「全体的にいいプレーできた」
キリンチャレンジカップ 日本代表4―0イラク代表 (6月11日 日産スタジアム)


<日本・イラク>前半、先制点をアシストした柴崎
Photo By スポニチ


 柴崎はボランチで先発して3得点に絡んだ。前半5分にDFラインの裏のスペースへパスを通して本田の先制弾をアシスト。前半32分に宇佐美へのパスで岡崎のゴールの起点になると、後半39分には自身の縦パスから原口の得点が生まれた。

 後半40分に交代するまで存在感を示し、「1タッチプレーが多くて、全体的にいいプレーができた」と満足げ。本田からは「俺が代表引退するまでに20アシストはしろ」と要求されており、期待に応えるアシストで新ホットライン形成を予感させた。


<日本・イラク>前半、本田(右)のゴールを祝福する柴崎(中)
Photo By スポニチ


[ 2015年6月12日 05:30 ]

初先発・柴崎、3得点絡む!本田から指令「引退するまでに20アシスト」
2015年6月12日6時0分 スポーツ報知

 ◆国際親善試合キリンチャレンジカップ2015 日本4―0イラク(11日・日産スタジアム)

 ハリル・ジャパン初先発のMF柴崎が、後半40分まで出場し3得点に絡む活躍。司令塔候補に名乗りを上げた。前半5分、自陣からの絶妙ロングパスで本田の先制点をいきなりアシスト。同32分には宇佐美のドリブル突破を引き出すパスで、岡崎のゴールを演出。ダメ押しの原口の4点目でも起点となる活躍をみせたが「前線の動きがよかったので」といつもの淡々とした顔で振り返った。

 MF長谷部とのダブルボランチでは、自身がやや前に位置を取り、攻撃的にプレー。「いい距離感でできた」と手応えも感じ取った一方で「個人としては後半、体力的に落ちてしまった。すぐに身につくものではないけど、長い期間で改善したい」。本田からは「おれが代表引退するまでに、20アシストしろ」とノルマを課されている。パサーとしての柴崎の能力を評価しているからこそだ。

絶対的司令塔への階段上る柴崎「目指す攻撃の形が出せた」
15/6/11 23:52



[6.11 キリンチャレンジ杯 日本4-0イラク 日産ス]

 司令塔としてピッチ上で絶大なる存在感を示した。ボランチの位置に入ったMF柴崎岳(鹿島)は、鋭い縦パスを何度も打ち込んで決定機を生み出し続けた。

 序盤から主導権を握った日本は、前半5分に柴崎のパスから先制点が生まれる。中盤でボールを受けた柴崎が視線を前へと向けると、FW本田圭佑(ミラン)がゴールへと向けて走り出す。「本田さんがいい動き出しをしてくれたので、裏に出すだけでした」。ピンポイントのパスを右足で届けると、本田が左足でネットを揺らして電光石火の先制点が生まれた。

 ボランチでコンビを組むMF長谷部誠(フランクフルト)より前目の位置を取り、より攻撃に絡んだ。「(長谷部とは)同じラインにならないように、(トップ下の香川)真司さんといい距離感を保ちながらやりたいと思っていたので、ちょっと高い位置をとりながらというのは意識していましたし、良い距離感を保てたと思います」と絶妙なポジショニングでボールを呼び込んで、攻撃をスピードアップさせる。

 すると、2-0で迎えた前半32分にはFW宇佐美貴史(G大阪)へ縦パスを通すと、ボールを受けた宇佐美のラストパスからFW岡崎慎司(マインツ)のゴールが生まれた。「3点目は宇佐美の持ち味も発揮されたと思うし、いい流れでできたと思う」と一連の流れを満足気に振り返った。

 その後もボールに触れては、縦パスで攻撃のスイッチを入れる。「(バヒド・ハリルホジッチ)監督の目指すサッカーの部分として、縦に入れるサッカーというのがあります。縦パスというか、攻撃のスイッチが入るパスというのは非常に重要です」と指揮官の求めるサッカーを体現。自身も「特に前半の序盤はそういう部分は出せたと思う」と手応えを感じている。

「もっとチームとしてボールをコントロールしながら、相手を崩していく場面があっても良かった」と課題を挙げつつも、「1点目を含めて、目指す攻撃の形が出せたと思うので、これがどんなレベルでも出せるようになれば攻撃の1つの形になると思う」と胸を張って答えた。

(取材・文 折戸岳彦)

【日本代表】「スイッチを入れるパス」で3得点を演出。高まる柴崎岳への期待と要求
五十嵐創(サッカーダイジェスト)
2015年06月11日

3点目のゴールは、ひとつの目指している攻撃の形。


3ゴールに絡む活躍を見せた柴崎。周囲からの期待と要求も高まっている。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 鹿島では左右への展開で攻撃のリズムを作る柴崎が、代表戦ではリクエストどおりの縦パスでダイナミズムをもたらした。チームを勢いづける先制点も、彼の精度の高い右足から生まれた。

「本田さんが良い動き出しをしてくれたので、裏に出すだけでしたね」

 そう柴崎が振り返る本田のゴールを演出したのは、開始5分。長友が競ったボールを拾った瞬間に前方を確認し、スペースに飛び出した本田へインサイドでパスを通す。本田は追いすがるマークを右手で抑えながら、冷静にサイドネットに突き刺した。

 この先制点以外にも、柴崎の「スイッチを入れるパス」は目を引いた。15分には再び本田へのくさびで決定機につなげ、32分には香川や本田とダイレクトでパス交換しながら、タイミング良く宇佐美に縦パスを通して岡崎のゴールの起点になった。

「(岡崎のゴールシーンは)ワンタッチで良い流れがあったので、チーム全体が非常に良いプレーをできました。あの場面は、宇佐美の持ち味も発揮されたと思いますし、結構良い感じでやれました。ひとつの目指す攻撃の形。1点目も含めて、(そうした攻撃を)どんなレベルでも出せるようになれば良いと思います」

 大味な展開になった後半は「体力的に落ちてしまったので、90分間、前半のようなペースを続けられるフィジカルを持ちたい」と存在感は薄れたものの、原口のゴールにつながるフィードも供給した。計3ゴールに絡む活躍だ。代表通算8試合目ながら、プレーの質についていえば、本田や香川、長谷部といった中心選手とも遜色ない。

 それだけに、チームメイトからの要求は高い。

「岳には高い要求をしています。半分は冗談ですけど、『俺が代表を引退するまでに20アシストしろ』と言っています。そういう自覚も十分に出てきているし、度胸というか、振る舞いみたいなものは、あの若さで堂々と代表でもできている」

 代表選手としての自覚と、高い期待に応えるだけの能力を備えている――。

 そう語る本田の言葉が、柴崎の価値を表わしている。

取材・文:五十嵐創(サッカーダイジェスト編集部)


縦パスにてゴールを演出した日本代表の柴崎岳である。
チームの軸とはこのこと。
攻撃を司るコンダクターとしてピッチに君臨した。
新生日本代表の中心選手として躍動していくことであろう。
これからの代表が楽しみである。

山形・中島、どんどん相手の嫌がることをやりたい

2015年06月12日 | Weblog
[山形]3日間のオフでリフレッシュした中島裕希「いい雰囲気の中で過ごせました」
「僕らは100パーセント、120パーセント自分たちの力を出さないとJ1では勝てない。全試合必死に戦って、みんなで勝ち点3を獲るという気持ちでいられれば」

 そう話すのは中島裕希。今シーズンは途中出場が多いが、「最初のワンプレーでいいプレーができれば次のプレーがいいほうに行く。あとは試合を見ながら、どこを突けば相手が嫌かとか、こっちのDFが疲れてるとか。終盤は裏がすごく空いてくるので自分の良さが生きると思うし、どんどん相手の嫌がることをやりたい」と責任を果たす決意を語った。

 チームは8日から10日まで3日間のオフ。中島は「出掛けるのはあまり好きじゃないですけど、久しぶりに東京に行って、買い物して、いい雰囲気の中で過ごせました。いいオフでした」

 やはり衣類の購入が大きな目的のようで、かなり消費したのか聞かれると、「う~ん、そうだね。これから稼がないと」と黒い顔から白い歯をキラリと光らせていた。
(山形担当 佐藤円)


オフに上京した山形の中島である。
いいオフを過ごしリフレッシュした様子。
そして、「僕らは100パーセント、120パーセント自分たちの力を出さないとJ1では勝てない。全試合必死に戦って、みんなで勝ち点3を獲るという気持ちでいられれば」と述べる。
山形をJ1残留に導くため、中島の活躍は必須である。
この中断で気分を一新し、また尽力するのだ。
強い気持ちにて戦う中島を応援しておる。

蔚山・誓志、Kリーグ月間ベストゴール選出

2015年06月12日 | Weblog
Kリーグ・蔚山所属の元日本代表・増田誓志、「5月の月間ベストゴール」に選ばれる
WoW!Korea 6月11日(木)10時53分配信


Kリーグ・蔚山現代FCの日本人MF増田誓志(29)の“ノンストップ・ボレーシュート”が5月の「Kリーグ月間ベストゴール」に選定された。(提供:news1)

Kリーグ・蔚山現代FCの日本人MF増田誓志(29)の“ノンストップ・ボレーシュート”が5月の「Kリーグ月間ベストゴール」に選定された。

 増田のボレーシュートは去る5月10日の第10節・全北戦で飛び出した。全北のゴール前で両チームの選手たちがヘディングで競り合い中に、流れ球を増田が駆け寄ってそのままボレーシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。全北のGKクォン・スンテ(30)が反応したが、強くはやいボールを防ぐことはできなかった。

 増田はKリーグで個人通算47試合に出場し、6ゴール・3アシストを記録。今シーズンは12試合で2ゴールを決めている。

 2015年から始まった「Kリーグ月間ベストゴール」は毎週発表される「Kリーグ週間ベストゴール」を候補に、韓国プロサッカー連盟と現代オイルバンクが合同で最終審査をする。


5月のKリーグ月間ベストゴールに選出された蔚山の増田誓志である。
これは素晴らしい報。
異国の地にて活躍しておる様子。
これからもバンバンゴールを決めて欲しい。
楽しみにしておる。

実戦形式のトレーニング

2015年06月12日 | Weblog
2部練習


選手たちは9時から、室内でのトレーニングを中心に、個別のメニューを消化。15時30分からの午後練習では、実戦形式のトレーニングやシュート練習などを行いました。


実戦形式の練習にて対峙する源とカイオである。
昨年のヤング鹿島の代表格である二人が、今年は苦しんでおる。
源はDFリーダーとして失点の責任を負う。
ここはこの中断期間にて立て直し、堅固な守備の代名詞となるのだ。
カイオは二年目のジンクスとでも言おうか、左サイドの突破力に今一歩、冴えがない。
ここは、考えすぎず、自分のリズムでプレイしていけば良いように感じる。
カイオの躍動をゴールに結びつけるのだ。
若き二人に期待しておる。