バチ、サーキットトレーニング中

2014年02月06日(木)

サーキットトレーニングを行いました。GKはキャッチング練習、一部の選手は室内トレーニングを実施しています。

サーキットトレーニングを行うバチである。
今年のバチはひと味違うとキャンプを見た誰もが言う。
それほどコンディションが良いのであろう。
満男と岳のレギュラーに助っ人のルイス・アルベルトの加わったボランチに割って入る準備が整ったと言える。
バチの躍動で勝利を掴み取りたい。
期待しておる。

岳・ヤス、常陽銀行イメージキャラクターに

柴崎・遠藤両選手が常陽銀行イメージキャラクターに決定
2014年02月06日(木)

柴崎 岳選手と遠藤 康選手が弊クラブのオフィシャルスポンサーである株式会社常陽銀行の2014年イメージキャラクターに起用されることが決定しましたので、お知らせいたします。今後は、常陽銀行の2014年イメージキャラクター(9代目)として、ポスターやPR品の他、イベント等に参加いたします。

■選手プロフィール
柴崎 岳(しばさき がく)
生まれ：1992年5月28日、青森県出身
ポジション：MF
サイズ：175センチ、64キロ

遠藤 康(えんどう やすし)
生まれ：1988年4月7日、宮城県出身
ポジション：MF
サイズ：168センチ、69キロ

■参考(常陽銀行イメージキャラクター・アントラーズ歴代選手)
1997年 古川昌明
1998～2000年 相馬直樹
2001～2004年 中田浩二
2005～2006年 小笠原満男
2007～2010年 内田篤人
2011年 野沢拓也
2012年 増田誓志
2013年 曽ヶ端準、本山雅志、昌子源
以 上

常陽銀行のイメージキャラクターに選ばれた岳とヤスである。
この組み合わせは面白い。
二人揃ってイベントに参加する姿を想像するだけでも微笑ましく思う。
今季はこの二人の笑顔と共に戦っていこうではないか。
楽しみである。

赤、1G1Aの活躍

鹿島　新人ＦＷ赤崎、初実戦で一発＆絶妙アシスト！
練習試合 鹿島４―１ホンダロック （2月5日 宮崎県総合運動公園）


練習試合で抜群のボールコントロールを見せる鹿島の新人ＦＷ赤崎
Photo By スポニチ

　鹿島は期待の新人ＦＷ赤崎が今季初の実戦でいきなり結果を残した。キャンプ地の宮崎でＪＦＬホンダロックと練習試合（３０分×３本）を行い、２本目に１トップで出場。５分にＤＦラインを抜け出してネットを揺らすと、終了間際にはＭＦ本山の得点をアシストした。

　昨季リーグ１９得点の日本代表ＦＷ大迫がドイツ２部１８６０ミュンヘンに移籍。後釜としての重責を担う中、アピールした赤崎は「試合はここからたくさんあるし、安心したとかはない」と気を引き締めた。
[ 2014年2月6日 05:30 ]

【鹿島】赤崎、１Ｇ１Ａ！大迫の穴埋めへ柳沢級評価

１ゴール１アシストの活躍を見せた赤崎（右）

　◆練習試合　鹿島４―１ホンダロック＝３０分×３本＝（５日・宮崎県総合運動公園陸上競技場）　鹿島は５日、キャンプ地の宮崎でホンダロックと練習試合（３０分×３本）を行い、４―１で今季初の対外試合を飾った。筑波大から新加入のＦＷ赤崎秀平（２２）がいきなり１ゴール１アシストの活躍。その動き出しの良さから、元日本代表で鹿島ＯＢのＦＷ柳沢敦（３６）＝仙台＝にたとえられるなど、高評価を得た。

　赤崎は密集したペナルティーエリアでスペースをいち早く見つけ、左サイドに動き出す。出てきたパスを左足でゴールに流し込んだ。今季新人ＮＯ１の呼び声高いストライカーは「結果が出て安心したということはない。１年目から勝負だと思っている」と満足していないが、この光景を見た周囲からは期待の声が上がった。

　鹿島の鈴木満常務は「動き出しがいい。ヤナギ（柳沢）に似ている。ボールを引き出すのがうまい」と評価。昨季１９得点のエースＦＷ大迫（１８６０ミュンヘン）が抜けた穴を誰が、どう埋めるかが大きなテーマとなる中、「（開幕まで）試合が用意されている。その中でポジションをつかむためにやれることをやる」と話す赤崎が、チームに光を照らす。

　◆赤崎　秀平（あかさき・しゅうへい）１９９１年９月１日、鹿児島県生まれ。２２歳。５歳でサッカーを始め、佐賀東高３年時に浦和などから獲得オファーを受けたが、１０年に筑波大入学。大学１年から全日本大学選抜に選ばれた。関東大学リーグ通算７４試合４８得点。昨年には多くのＪ１からオファーを受け、鹿島を選んだ。１７４センチ、７０キロ。
（2014年2月6日06時01分 スポーツ報知）

練習試合にて光り輝いたルーキーの赤である。
2本目に出場し、1G1Aの活躍である。
動き出し通いとの評判で、レジェンドの柳沢敦に例えられる賞賛ぶりである。
これは期待と言えよう。
大迫の尼を埋めるべく躍動して欲しい。
楽しみな逸材である。

宮崎キャンプ9日目

宮崎キャンプトレーニング9日目
2014年02月05日(水)

キャンプ9日目は、鳥かごでのウォーミングアップ後、1時間ほどメンバーを変更しながらポゼッショントレーニングを行いました。15時半からは、今シーズン初となる対外試合をホンダロックと行いました。30分3本で行われたこの試合は、1本目は豊川選手のゴールで1-0、2本目は野沢選手、赤崎選手、本山選手のゴールで3-0と勝利し、3本目は0-1と敗れましたが、トータル4-1で勝利しています。


セレーゾ監督や大岩コーチから指示を受けながら鳥かごをする選手たち。


日本のサッカーへ馴染むために努力をしているルイス選手。


キャンプからの合流も良い動きを見せている西選手。


動き方の確認をするカイオ選手と山本選手。


練習後、サインに応じる小笠原選手。


セレーゾ監督が主審を行い、指示をしながら行われた練習試合。


先制ゴールを決めた豊川選手。


梅鉢選手とボランチのコンビを組んだルイス選手。


惜しくもシュートをGKに防がれた土居選手。


サイドをドリブル突破し、豊川選手の先制点をアシストした遠藤選手。


ミドルシュートを決めた野沢選手。


1ゴール1アシストと結果を残した赤崎選手。


自分らしさが出て来た中村選手。ネットを揺らすもオフサイドの判定。


ボランチでプレーした中田選手。


試合後の挨拶。


西選手「新しく入ってきた選手の特長を把握したり、自分のコンディションを高めたい。色々とお騒がせしてしまったが、今はこれまで以上に鹿島のために力を尽くしていきたいという気持ちがある。また応援してもらえるように頑張ります」


遠藤選手「1年間戦える体作りをしたい。新しい選手も居るので、コミュニケーションを取りたいと思う。抜けた選手もいるが、若手も成長しているので、スタジアムに足を運んで熱い声援をお願いします」

キャンプ9日目の風景である。
注目は今季最初の対外試合となったホンダロックとの練習試合の様子であろう。
攻撃陣の写真が多く掲載されておることでもわかるように前線は活気良かった模様。
特にアツは加入二年目となり、自分を出してくるようになった。
左サイドのレギュラー候補であろう。
卓越したテクニックとシュート意識でチームに貢献して欲しい。
お騒がせの西は謝罪の言葉を改めて述べた上で、今季にかける意気込みを語っておる。
これまで以上に攻撃的にプレイしてくれるであろう。
そして、先制点をアシストしたヤスである。
若手の域をとっくに卒業し、今は風格すら感じる。
ヤスの左足で勝利を掴み取っていこうではないか。
楽しみである。