鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

1860ミュンヘン・大迫、まだまだ上を目指していきたいと思います

2014年02月11日 | Weblog
大迫「とても楽しんだ」
公式: 1860ミュンヘン

1860ミュンヘン公式では、試合後の大迫勇也のコメントを掲載した。

デビュー戦でいきなり初得点を挙げた大迫だが、むしろチームがドローに終わったという結果を悔やんだ。

前半28分のチャンスについて、大迫は「あれは決めなくては行けませんでした。これからももっと取組んでいく必要があります。」とコメント。「チームを勝利へと導くチャンスがありながら、それを僕が活かす事ができませんでした」と反省の言葉を続けている。

これで1860ミュンへンは9位に交代。入れ替え戦となる3位との勝ち点差は5にまで開いた。

なおドイツでの初公式戦について、大迫は「雰囲気も試合も、日本とは違いますね。とても楽しめましたよ」と振り返り、今後に向け「まだまだ上を目指していきたいと思います」と意気込みを語っている。


初ゴールを決めるもチームの結果を反省する1860ミュンヘンの大迫である。
チャンスはもっとあった、それを決めきれなかった責任を語っておる。
とはいえ、公式戦初出場に「雰囲気も試合も、日本とは違いますね」と語り、ゲームを楽しんだ様子。
サッカーを楽しみつつ結果を積み重ねて行って欲しい。
これからも良い報を待っておる。

1860ミュンヘン・大迫、初出場初ゴール

2014年02月11日 | Weblog
1860ミュンヘンに加入の大迫がドイツデビュー弾!!
14/2/11 06:03

[2.10 ブンデスリーガ2部第20節 1860ミュンヘン1-1デュッセルドルフ]



 ブンデスリーガ2部は10日、第20節4日目を行い、FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンはホームでデュッセルドルフと対戦し、1-1で引き分けた。今年1月に鹿島から加入した大迫は2トップの一角で先発出場し、ドイツデビューを果たすと、後半18分に先制点。チームはその後、追いつかれたが、デビュー戦でゴールを決め、ストライカーとして存在感を見せた。

 屈強な相手DFに対しても前線で体を張ったボールキープを見せる大迫はシンプルにワンタッチではたく場面もあり、柔軟なポストプレーで攻撃の起点となった。前半16分には右CKのこぼれ球をオーバーヘッドで狙うが、高く上げた足がDFの顔面に当たりそうになり、相手GKに詰め寄られ、小競り合いとなるシーンもあった。

 果敢にゴールを狙う大迫は前半28分、味方のシュートがファーサイドにこぼれてきたボールに詰め、シュートを打ったが、至近距離でGKの好守に阻まれる。直後にはPA内でシュート体勢に入ったところで後方から押し倒される場面もあったが、ファウルはなく、前半はスコアレスで折り返した。

 0-0の拮抗した展開の中、1860ミュンヘンは後半18分に2人を同時交代。すると、その直後だった。右FKのセカンドボールを代わって入ったばかりのMFストッペルカンプがPA手前から右足でミドルシュート。GKが前に弾いたところに大迫が猛然と詰め、GKよりも一瞬早くボールに触れると、左に流れながら体をひねって左足でゴールに流し込んだ。

 大迫の移籍後初ゴールで先制した1860ミュンヘンだが、後半25分に失点し、同点に追いつかれてしまう。大迫はデビュー戦でフル出場。果敢に2点目を狙ったが、勝ち越すことはできず、試合はそのまま1-1の引き分けに終わった。

大迫がドイツデビュー戦でいきなりゴール
大迫がいきなりゴール!



2014/02/11 6:05:00

こぼれ球に鋭く反応して先制点を記録

10日に行われたブンデスリーガ2部第20節で、FW大迫勇也が所属する1860ミュンヘンはホームにフォルトゥナ・デュッセルドルフを迎え、1ー1で引き分けた。大迫は先発出場でドイツデビューを果たし、63分に初ゴールを挙げている。

中位同士の対戦。新戦力の大迫は2トップの一角で先発出場した。序盤から積極的な姿勢を見せると、28分にはビッグチャンスを迎えるなどゴールに近づく場面があったが、好機を生かせない。

しかし、後半になって大迫がホームスタジアムに歓喜をもたらした。

63分、途中出場で入ったばかりのシュトッペルカンプがセットプレーのこぼれ球を拾ってペナルティーエリア左手前からシュートすると、相手GKが正面に弾いたボールに大迫が反応。慌ててボールに手を伸ばすGKよりも先にボールを触り、ゴールに突き刺した。

だが、1860ミュンヘンはこのリードを守り切れない。70分にパス回しで崩されて、同点弾を許し、1ー1となった。

勝ち越しを狙う1860ミュンヘンだったが2点目を奪うことはできず、引き分けで試合終了。大迫は好スタートを切ったが、白星という最高の結果をつかむことはできなかった。

大迫、デビュー戦で初ゴール…独サッカー2部
 【ミュンヘン(独)=青柳庸介】サッカー・ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンに所属する日本代表FW大迫勇也は10日、ホームのフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦にフル出場し、63分に先制点を決めた。

 ドイツ移籍後、初のリーグ戦で、いきなりの初ゴールとなった。

 大迫は2トップの1人として先発。前半はゴール前の好機でDFに激しくマークされてシュートを打ち切れない場面もあった。63分、味方のシュートをGKがはじいた隙に、ボールを奪ってゴール左に持ち出し、角度のないところから左足で決めた。

 試合はフォルトゥナ・デュッセルドルフが追いつき、1―1で引き分けた。

 大迫は、1月にJ1鹿島から1860ミュンヘンに移籍していた。
(2014年2月11日06時15分 読売新聞)

ミュンヘン大迫、デビュー戦でゴール
2014年2月11日06時26分

 サッカーJ1鹿島から今冬にドイツ2部リーグの1860ミュンヘンに移籍した日本代表FW大迫勇也が10日、ドイツでデビューを飾った。リーグのデュッセルドルフ戦に先発し、後半18分に試合の均衡を破るゴールを決めた。ミドルシュートを相手GKが取り損ねたところを、すかさずに詰めた。大迫はフル出場。チームは追いつかれ、中断明けの一戦を1―1で引き分けた。(ミュンヘン=吉田純哉)

1860ミュンヘンに加入の大迫、ドイツデビュー戦でいきなりゴール!!
14/2/11 07:47

[2.10 ブンデスリーガ2部第20節 1860ミュンヘン1-1デュッセルドルフ]

 ブンデスリーガ2部は10日、第20節4日目を行い、FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンはホームでデュッセルドルフと対戦し、1-1で引き分けた。


FW大迫勇也がいきなり得点を挙げた


後半18分、GKの弾いたボールに詰め、左足で流し込んだ


ドリブルで攻め上がる大迫


前線で体を張ったボールキープを見せた


FW大迫勇也はデビュー戦で先発フル出場


攻撃の起点となった


大迫の先制点も…デビュー戦白星とはならず


大迫はストライカーとして存在感を見せた


デビュー戦にてゴールを記録した1860ミュンヘンの大迫である。
これは素晴らしい。
助っ人として孤軍奮闘した大迫は、少ないチャンスをものにした。
このチームでゴールを決めるのは至難の業である。
チームの1部昇格は難しいであろうが、結果を積み重ねればもっと良い条件のクラブからのオファーがあるのでは無かろうか。
大迫の活躍を楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、肉離れ

2014年02月11日 | Weblog
シャルケ・内田、古傷再発のアクシデント…強化試合出場ピンチ

ハノーバー戦の後半、ヘディングで競り合うシャルケの内田=ゲルゼンキルヘン(共同)

 ブンデスリーガ・シャルケの日本代表DF内田篤人(25)が9日、ハノーバー戦(ホーム)に右DFで先発。2点目をアシストして2-0での勝利に導いたが、終了間際に右太ももを痛めるアクシデントに見舞われた。

 交代枠がなくピッチに戻ったがプレーは続けられなかった。内田は「肉離れだと分かった」と古傷の再発と説明。「(時間が)かかります。だけど、けがは友達みたいなもの」と気丈に話した。シャルケは10日、内田が右太もも肉離れと診断されたと正式に発表した。

 全治は明らかにしなかったが、3月5日の日本代表の強化試合・ニュージーランド戦(国立)出場は難しそうだ。代表ではMF長谷部誠も右膝手術で離脱と、主力に故障が続いている。
(紙面から)

内田 右太腿裏肉離れで長期離脱も 全治不明「時間かかります」
ブンデスリーガ シャルケ2―0ハノーバー (2月9日)


ハノーバー戦で競り合うシャルケのDF内田
Photo By AP


 シャルケの日本代表DF内田篤人(25)が、長期離脱する可能性が出てきた。9日にホームで行われたハノーバー戦で後半終了間際に右太腿裏を負傷。10日に右太腿肉離れと診断された。全治は不明だが、本人は復帰に時間のかかる可能性も示唆。試合では1―0の前半44分に追加点をアシストするなど好調を維持していたが、W杯ブラジル大会を控えるザックジャパンに不安材料が増えることになった。

 問題のシーンは後半43分に起こった。右サイドでボールを持った内田は中に切れ込み、寄ってきた相手DFの股にボールを通した。さらに一歩を踏み出そうとしたその次の瞬間、痛みを訴えその場でうずくまり、交代を求める合図を送った。チームは既に交代枠を使い切っていたため内田はピッチに戻ったが、ロスタイムにケラー監督の指示でベンチに下がった。

 試合後、内田は「肉離れだと分かった」と右太腿裏の状態を説明。過去にも同じ箇所を何度も肉離れしているだけに「ケガは友達みたいなもの」と気丈に話したが、復帰の時期については「いや(時間は)かかりますよ」と長期離脱を覚悟した様子だった。一夜明けて検査を受けると嫌な予感は的中。クラブは全治は明かさなかったが、肉離れと発表した。試合では右サイドをトップスピードで駆け上がり、ペナルティーエリア内でパスを受け、絶妙な折り返しで追加点をアシストした。好調をキープしていただけに、内田にとってもチームにとっても痛い負傷となった。

 所属クラブで出場機会が激減するマンチェスターUのMF香川、本職ではない右サイドでのプレーを強いられているACミランのMF本田。6月に開幕するW杯ブラジル大会を控え、ただでさえ不安材料が多いザックジャパンの主軸だが、さらに不動の右サイドバックにまで長期離脱の可能性が浮上。内田はW杯まで数少ない強化試合となる3月5日の親善試合ニュージーランド戦出場も厳しい状況で、ザックジャパンにとって痛手となる。
[ 2014年2月11日 05:30 ]

内田が筋損傷、ノイシュテターは軽傷
シャルケ|ハノーファーに2-0で勝利し、後半戦3戦3勝を飾ったシャルケ04だが、今回の勝利の代償は大きかった。前半ではMFのノイシュテターが、そして試合終了間際ではSB内田篤人が負傷。そして月曜に行われた検査の結果、内田の右大腿筋には筋損傷が見られる事が明らかとなっている。



試合終了間際にフィールドに倒れ込んだ内田篤人。既に交代枠を使い切っていた事もあり、結局フル出場を果した内田だったが、月曜日に行われた検査の結果、右大腿筋に筋損傷が見られる事が明らかとなった。。

更にハノーファー戦を欠場した主将ヘヴェデスも、筋損傷を抱えているという。そのため同選手は、およそ2~3週間離脱する事になりそうだ。

その一方で、前半32分に膝の裂傷の為に負傷交代したノイシュテターについては、大事に至らなかった事が判明。病院にて患部を縫合する必要があったが、膝には打撲「のみ」が見られるとの事で、早速今週から練習に復帰する模様。そのため今週末に行われるレバークーゼン戦での出場は、特に問題はなさそうだ。

相次いで悲報が伝えられたシャルケだが、その一方で1つの朗報も届いた。

マネージャーのヘルト氏は、現在ハンブルクよりレンタル中のデニス・アオゴの獲得について「既にハンブルクと合意に達した」とコメント。同選手とは3年+オプションの契約を結ぶ模様で、同氏は「あとはサインだけだ」とつけくわえている。移籍金額については明かされていない。

十字靭帯断裂の為に長期離脱中にあるアオゴは、ドイツ代表として12試合の出場経験を持つ27歳SBであり、今シーズンはシャルケにて12試合に出場、離脱までにkicker採点3.35をマークしている。


右大腿筋の筋損傷と診断されたシャルケの篤人である。
これは痛い。
しかしながら本人は「ケガは友達みたいなもの」と気丈に語っておる。
負傷は時間はかかりそうであるが深刻なものでは無い様子。
ここはじっくり治療に集中し、完全な状態にて復帰して欲しいところ。
完治の報を待っておる。