鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

トニーニョ・セレーゾ監督、すべては、スコアで表現される

2014年02月25日 | Weblog
今日の名言
すべては、スコアで表現される。
トニーニョ・セレーゾ(サッカー)

512号(2000年12月14日発売)
鹿島アントラーズと横浜F・マリノスで争われた、2000年のJリーグチャンピオンシップ。ホームアンドアウェイ方式の第1戦目は0-0のドロー。第2戦目は3-0で鹿島が横浜を圧倒。鹿島のセレーゾ監督の言葉通り、地力に優った鹿島の盤石の優勝だった。


トニーニョ・セレーゾ監督の名言である。
今思えば、これもまた歴史の1ページと言えよう。
一人の有名選手にばかりスポットを当てたところでタイトルが穫れるわけではないのである。
チーム一丸となって勝利に向かう鹿島の伝統は今でも変わらぬ。
今季もタイトルに向けてひた走りたい。
期待しておる。